プロフィール

ライフキャリアプランナー

Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

海辺暮らし
庭・菜園
出会い
食べる

海がみえる家


館山に旅したのはいつの頃だったか…。

妻と付き合っていたときだったから、もう20年近く昔のことになるのか…。

そんな気分で、20代だった頃の自分を投影して読んでみたのがこちら。



わたしの実家は神奈川県三浦市という、東京湾の出口に位置する港町です。

三浦よりも三崎という言葉のほうが通じることが多い。「三崎港」「三崎のマグロ」というパターンね。

でも「三浦すいか」「三浦だいこん」もある。こちらにも、ちょっとしたプライドがあったりします。

この三浦と対になっているといいますか、東京湾の反対側は千葉県。で、出口あたりにあるのが館山。

風景は、似て非なるものがありますが、それぞれに特徴があります。

不思議なもので、よそ者のほうがその地の良さを素直に感じることができたりするときがあるような気がします。

田舎ものは、田舎がキライだったりしますので。

ある程度オッサンやおばちゃんになると、そのキライだったところに「安心」を感じたりするのがなんとも…日和ったかな?

そんな皮肉というか、不思議というか…。

この本は20代をターゲットにした小説と思いますが、40歳すぎの方々にもおススメしたいと思います。

ちなみに、この小説は館山が舞台なのですが、私には三崎の、浜諸磯の風景が目に浮かびました。

わたしは9歳まで諸磯という、三崎のなかでも田舎なエリアに住んでいました。

あの頃の浜諸磯は、護岸コンクリートなんかじゃなかった…。

いろいろ変わっちゃったけど、白灯台周辺だけは、なにも変わっていません。

後ろに点在している別荘はいろいろ変わっていますが…。

海が見える家…か。

大変なのは十分に知っているけれど、良さも知っているわけで…いいよなあ。




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東京タワーと尾崎紅葉


明治の文豪に、尾崎紅葉という方がいらっしゃいます。

誰それ?

熱海に、学生服をきた男性が、着物姿の女性を足蹴にしている像があるのをご存じでしょうか?

しらないヒトは、行ったときに見てみてください。

何も知らないヒトは、それを暴力とか、日本の男尊女卑といったことを言われる場合もあるようですが、小説の1シーンなんです。

その小説は、金色夜叉といいます。



学校などの授業では、およそ文学なるものは「暗記モノ」で、超つまんないもの、めんどくせーといったことになりがち。

白樺派がどうのとか、どの作家が何を書いただの、そういう「断片的なキーワード」がテストにでるから…。

えっと…。

東京タワーのすぐ近くに、東京 芝公園 とうふ会席うかい という料亭があるのですが、そこは明治期の社交場「紅葉館」の跡地なんです。

その紅葉館の出来事がモチーフになって生まれたのが金色夜叉と言われています。

金色夜叉…。

今風にいえば「カネの亡者」。

明治新政府が権力を握り、あちこちに成金が誕生し、カネさえあればなんでもできる時代…。

そんな時代背景が、金色夜叉という作品が生んだわけ。

なんだろう…。

夏になると、何となく手にして、週末の昼下がりに、酒など飲みつつ読み返してみたりします。

現代とは全く異なる時代なのに、たいした違和感なく読んでしまえるのは(文体は堅いけど)、普遍的なテーマだから?

この作品の素晴らしさは、金色夜叉というカネの亡者が「すれ違った純愛」から生まれたという悲劇性にあるのでしょう。

戻ります。

熱海のお宮と貫一の像は、実はとても切ないストーリーの象徴なんです。

暴力とかじゃないんだけど、元ネタを知らないと、意味わかんないもんね。

ちなみに、私は先日東京タワーに行ってきました。

上述した「とうふ会席」では、ない。

東京タワーの直下にある TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOP ジンギスカン です。

暑いけど、外で食べる肉は良かったですよ。

ハイボールの呑み過ぎには要注意。



 
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つぶやき岩の秘密


先日、長男と二人でカヤックフィッシングをしてきました。

シロギス、マアジ、ゴマサバ、サッパ、ヒイラギ、カワハギ、カサゴ、メバル、トラギス…。

典型的な五目釣りになりましたが、とても楽しく過ごしました。

ヒイラギは、実はとても美味い魚なんです。

煮つけは最高。

場所は三浦の小網代湾でした。

そんな小網代湾を舞台にした児童小説がありまして…。

私は、夏になると毎年のように読み返しているんです。

それがこちら。


三浦半島には、いたるところに防空壕やら軍の痕跡が残っています。

たいていは入り口にフタされていて、なかには入れません。

それだけに、小学生のころはみんなで冒険ごっこをよくやったものです。

わたしは諸磯から油壷にかけてのエリアで、水戸の別荘エリアまでは行きませんでした。

この小説は、和田海岸で執筆されたからか、主な舞台は三戸のようですが…。

そんな時代を懐かしむような感じ。

今年も、すでにそういう季節になりました。

あの頃と違うのは…。

週末の昼下がりに、酒飲みながらの読書ということかな。

それと、一輪車にのった次男くんと一緒に川沿いを走ること。



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ベイビーステップ

ウインブルドン男子テニスも準決勝まで終わりました。

フェデラー選手の活躍ぶりがすごい。

私からみたら、ひとまわりも「若い」のに、最年長とか言われている…。

とても息の長い選手ですし、立ち居振る舞いはさすが!と思います。

準決勝も、ほんの少しの差なのに、結果はストレート勝ち。

勝負どころになると、とてつもない強さを発揮するんだもん。

彼らビック4と呼ばれる選手たちと、錦織選手との違いは、まさにそこか…。

勝ち切るヒト、勝ち切れないヒト…。

もっとも、わたしゃ、ひと様のことをとやかく言えやしない。なにしろ、自分自身が「勝ち切れない」んだもん。

勝負どころに弱いやつ。

カッコ悪いけど、私はそんなタイプ。

だから「勝負どころでは絶対に負けない!」というヒトに、憧れたりします。

とはいえ、キャラが違い過ぎるので、そういうヒトになりたいとは思わない(なったら多分、病気になっちゃう)。

さて…。

思えば、ずいぶんと経ったものです。

わたしがこの漫画をはじめてみたのは、NHKでした。

ぶっちぎりで勉強が出来る天才が、ふとしたきっかけでテニスをはじめる…。

そんな青春漫画で立ち上がったもの。

理詰めでスポーツを展開する漫画というのもそうそうないですし、何より主人公の誠実さ、真摯で勉強熱心な姿に感心したもの。

テレビ放送はいつの間にかなくなったようですが、単行本は45巻まで出ました。



テニス漫画には、もうひとつ「テニスの王子様」というものがありますが、あちらはいつの間にか妄想の世界に入ってしまった。

精神世界がどうとか、意味不明な展開に、私はついていけません。

「スネイク」とか「手塚ゾーン」あたりまでならよかったのですけれどね。

私の世代でいえば「リングにかけろ」みたいになってきてしまったので…。



もはやゲームの世界じゃん!なんて思っていたら、ゲームソフトが出ていました。

えっと…。

ベイビーステップは、そういう類の漫画ではなく、ある意味地味です。

でも、読後にさわやかな気分になるといいますか…。

気持ちのよい漫画だと思います。

これからまだまだ続くのでしょうね。

錦織選手の活躍で、若い方々が世界に目をむけるという環境は素敵なことだと思います。

そんな子供たちの、将来のエースを生む原動力に、漫画は大きな力を発揮します。

サッカー漫画「キャプテン翼」はたくさんのサッカー選手を生み出すきっかけになったと言われています。

夢…。

ひたむきさ…。

う~ん…。

最近、そういうのないなあ。







飲み下り


多摩川を、上流から下流に向かって「飲み下る」旅。

多摩川のはじまりは奥多摩から。

同じ多摩川とは思えないほど清冽な流れが、そこにはあります。

もちろん、周囲の緑もとてもキレイなもの。

都内なんだもんねえ・・・。

そんな川沿いを下っていくエッセイ。

多摩川沿いに歩き下りつつ、そこかしこで飲んだくれるという、酒飲みにはたまらないお話。



府中を抜け、稲城から登戸を過ぎたあたりから、東京ではなく神奈川になります。

そこからは川崎市。

川崎は、多摩川沿いに横に細長い市です。

かつて「金曜日の妻たちへ」の舞台になった、郊外の高級住宅街もあれば、昼間っから吞んだくれがたむろするエリアもある。

賭け事にちなんだ施設がある場所は、どうしてもそういう「雰囲気」をまとうものなのかな。

川崎駅周辺も…。

なんというか、カオスな感じがします。

ソープランドの前に立っている黒服の呼び込みのすぐ横で、小学低学年くらいの女の子たちが道路に落書きしている…。

私はたまに、怪獣酒場 で呑んでいますので、あの周辺のことはある程度承知しています。

ガラは、ヒドくはないけどよくもないって感じ。

でも、呑む場所はだいたい、そんなところでしょ。

暖かくなったら…。

川辺や海辺で、そのへんに寝っ転がって一杯やるのも楽しそうだなあ。


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