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ライフキャリアプランナー

Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

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通勤災害

いよいよ夏本番が近づいてきたからか…。

庭の野菜たちの成長がすごくなってきました。

数日放置していたら、いんげん・なす などがあっという間に巨大化しています。

当分の間、野菜には困らないだろうなあ。

さて…。

知人の部下が朝の通勤時にけがをして休んだ、とのこと。

その部下さんが病院に行ったところ「通勤災害として申請できるのでは?」と言われた、と。

それで私のところに相談がきた次第。

結論からいうと、今回は通勤途上災害にはあたらないだろうなあ、ということ。

事実確認としては、こんな感じ。

朝、出勤時に最寄り駅の近くにあるコンビニに入ったAさん。

そのコンビニのなかで、床がツルツルだったところがあったらしく、店内で転んで左腕を強打した、とのこと。

簡単にいうと、けがをしたときは「通勤中」ではなく「お買い物中」というわけです。

通勤途中に通勤経路から外れることを「逸脱」といいます。

この逸脱の間にけがをしても、通勤途上災害にはあたらないのです。

そして、この逸脱時間がある程度たつと、通勤は「中断」となり、その後通勤経路に戻っても、それは通勤にはあたらない。

会社からの帰宅時に美容院に行き、そこで2時間経過したとしましょう。

以降の帰宅は仕事帰りというよりも、美容院からの帰りという性格が強いです。

そのような私的行為にまで、労災保険を適用することはしない。

通勤途上災害を、労災保険を簡単にいうとこういうことなんです。

ちなみに…。

労災には「業務上災害」と「通勤途上災害」の二種類があります。

業務上災害は文字通り「業務上のけが」ですから会社に責任があります。

でも、通勤途上災害は、会社に落ち度はないです。

なので、業務上災害が発生した場合は会社にペナルティが課されたりしますが(労災保険料率の引き上げとか)、

通勤途上災害は会社へのペナルティはありません。

会社や担当者によっては、労災申請をいやがったりする場合がありますが、それはペナルティがいやなわけ。

通勤途上災害はちがうのに、一括りにしているヒトがたまにいるので、ご注意ください。




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THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

PDCA

ビジネスの世界で、よく言われるフレーズのひとつに「PDCAを回す」というものがあります。

PLAN、DO、CHECK、ACTION

まず計画をたて、

たてるだけでなく実際に実行し、

実行した結果を確認して、

反省し、改善する…

このサイクルをまわせ!

そう教わってきたものです。



その一方で、まだ多数派ではないと思いますが、PDCA信者ではダメだという主張もでてきています。

それがこちら。



たしかに、PDCAのはじめは PLAN です。

このPLANが適切であるかどうかが非常に重要になってくるわけですが、ここに問題がある、と。

ベンチャーなどでは、外部環境の変化より、内部組織の変化についていけるかどうかが肝心だとききます。

それくらいのスピード経営のなかで、事前にたてた計画などに大した意味はないんだ、と。

最近の新入社員や学生さんたちは「経営企画部」を希望する子が多いようです。

会社の中枢って感じ?

総務や人事と違って、外資っぽい雰囲気をまとった部署というイメージ?

半沢直樹のようなヒトがいる部署?

どうでしょうか…。

ひとつ言えることは、経営計画をたてるというプロセスは、決して動的ではないということ。

実は、ルーチンワークみたいな部分が多いのです。

数値に強くないと厳しい部署であることには間違いないです。

経理部の会計や財務部のキャッシュフローなどの数値もあるし、人事部の総額人件費といった数値もあるし。

営業の売り上げ予測と貢献利益の算出などなど…。

管理会計…私は好きじゃないんだけど、ああいうのが好きな人もいるのね、と。

さて…。

最後に、昨晩のボクシングはすごかったです。

八重樫選手には、ボクシングの怖さをみましたね。

一瞬で、チャンピオンではなくなるということ。

井上選手には、底知れない強さを感じました。

この若者はどこまで高みに昇るのだろうって。

二日間の世界戦で計5試合があり、日本人の3勝。

次は9月に米国で?

楽しみです。



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今年の試験

今朝はずいぶんと肌寒いです。

そのせいもあってか、少々風邪ぎみな感じ。

これだけ寒暖の差が大きいと、体調管理も大変です。

っていうか、体調不良です。

一日、家でゆっくりしていたい…。

さて。

今年度の社会保険労務士の本試験は、8月27日(日)に行われます。

受検申し込みは、今月末の5月31日(水)消印有効です。

受験生の方は大丈夫だと思いますが、受験するかどうか悩んでいるような方は、そろそろ決断しないと。

悩むときは、いっそのこと受けてしまったほうがいい…私はそのように思います。

申し込んでおき、どうしてもダメなときは、受験しなければいいだけ。

受験費用が少しもったいないけれど、それは些少なことと割り切ってしまう。



行政書士も、社会保険労務士も、本当に難しくなったものだと思います。

一時期のような資格取得ブーム感は一段落したように思いますが、難易度自体は下がっていない。

資格合格が難しくなったからといって、合格したら従来より高い報酬を得られるわけではないのだけれど。

受験期間はひとそれぞれですけれど、持続することそのものは、簡単だけど難しいもの。

あと少し。

感覚でいえば、ゴールデンウィークがすぎると、焦り始める方は多いし、私もそんな一人でした。

まだ間に合います。

その気にさえなれば。

行政書士も、社会保険労務士も、まだまだ努力が報われる国家資格だと、私は考えています。

行書の記述式、社労士の選択式に対して「合格率の調整弁」とか「当たりはずれの大きい運試し」的な見方をするヒトがいます。

毎年、試験後にそういう話題になります。

実際、そう見えるヘンテコリンな問題もあります。

昨年度の行政書士試験の一般常識は、私には非常識に思えたし。受験生に失礼だとすら思ったもん。

でも、世の中なんてものは、そういうもんなのよ。

そこに文句をいってみたって始まりやしないわけ。

まず合格したいのなら、それを前提に対策をたてましょう。

(心の底から試験制度に対して文句を言いたい方は、たぶん士業には向かないと思います)

来年度の合格を目指して、この時期から勉強を始めるという方にも、今年の本試験受験をおススメします。

模擬試験なんかとは比較にならない緊張感のなかで、本番を経験していくことは必ず来年に活かせますからね。





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自己PRのすれ違い

評定の時期を終えて、少し振り返り&学生さんたちの面接傾向を少々…。

面接をする側からみた視点でいうと、観客席に座った私は、独り舞台をみているような感じになることが、割とあります。

これ自体は、何も最近にかぎった話ではないのですが、一人称で話をすすめるヒトが多い。



賞与や昇給などにつきものの「評価」には、それなりのポイントがあります。

何もなければ、上司や部署によって温度差が大きくなり、全社的に不公平感がでてきます。

人事部は、この不公平感を非常に嫌います。

それはそうです。

労働組合にも叩かれるし、人事部としては「よりよい人事制度」を設計導入しているつもりですから。

よい制度・仕組みを導入したのに、部門長が適切に対応しないのは問題だ、となります。

最終的には総額人件費がブレてしまいますから。

そう…。

身も蓋もない話に聞こえるかもしれませんが、人事部の最重要業務は「総額人件費の管理」です。

繰り返しますが、成果とは何か、評価されるポイントはどこかというのは、おおむね設定があるわけです。

その設定にそった自己評価ができている方は、きちんと成果をあげたという結論を得やすい。

簡単にいえば「目的地を伝えられたタクシー運転手さんが、いわれたとおり目的地に乗客を連れていった」わけ。

この例えはちょっと端的にすぎるかもしれませんが、じつは成果をあげるというのはこういうこと。

しっかりと成果をあげていく方は、この「目的地」を最短で行くのです。

いち早く目的地を確認できれば、いろんな手段を余裕をもって考えることができます。

目的地にはふれず、手段を自分の裁量で選択する。

ある意味、割り切りが必要な場面でもありますが、少なくとも管理職の姿勢はそういうもの。

それを「いや、その目的地はおかしいでしょ!Bに行くべきだ!」という運転手さんのタクシーに乗ったらどう思います?

最悪なのは、何も言わず目的地と違う場所に、勝手に連れていってしまう運転手さん。

どう考えても、おカネ払いたくないでしょ。

「いやいや、少なくとも私は運転したんだ。燃料もかかってるんだ。カネは払え」と言われたら?

成果主義のなかで、評価を受けにくいヒトは、能力そのものが低いケースはあまりない。

能力そのものが本当に低かったら、たぶんその会社に入社できていないのだから。

問題はそこではなく、判断力周辺にあると、私は思っています。

要するに、勝手に変えてしまうのですよ。

手段だけならまだしも、目的そのものを。

意味があるようには思えなかったから…などと後から言い出す輩も多い。

だったら、先にそれを言いなさい、と。

そして、目的地を変更することに合意してから動きなさい、と。

ここがダメだと、本当にダメ。

就活中の学生さんたちも、ね。

自己PRを勘違いしているヒトが、実に多い。

就活本がこれだけ氾濫し、ネットには膨大な情報が書き込まれているわけですけれど。

やはり、わかっている子とそうでない子は、パッとみてわかってしまいます。

採用側は、自社の各部署に送り込む新人をさがしているわけです。

自分たちが、ではなくて「各部署の部門長」が気に入る人材かどうかを見ているものです。

あとで「なんであんなのを採用したんだ」と言われたくないのです。

つまり、自己PRとは、

「採用担当または人事部が、各部門に配属する際に「自分たちの選択に落ち度はなかったと安心して言える」

ということを、採用担当にきちんと伝えてあげる場とも言えます。

以下のようなコメントは、そういうことが伝わりません。

「私はこんな人間です。…御社の先輩たちはみんな活き活きと輝いた方が多い。わたしもその一人になりたい」

これだと、う~んって感じ。

うそくさくない?

あと、相手が「聞きたいコメント」でもないでしょう。

なんで?と思う方は、ちょっと考えてみてくださいな。






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ハインリッヒの法則

今回は「ハインリッヒの法則」について書いてみたいと思います。

この法則は、知っているヒトは知ってるけれど、そうでない方には全くわからないものでしょう。

労働災害や事故に関する経験則として有名なものでして、

1つの重大事故の背景には29の軽微な事故があり、その軽微な事故の背景には300の異常が存在するという法則です。

>

単なる学説の類ですと、知っていても実務に活用できない「知識」もあるのですが、これはとても実践的な考え方なんです。

この法則からは…。

重大な事故は、軽微な事故を防いでいれば発生しないもの。

軽微な事故は、いわゆるヒヤリハットといった事故を防いでいれば発生しないもの。

ヒヤリハットのレベルを軽視する職場や会社では、いずれ重大な事故が発生すると考えることができ、その逆も然り。

些細なミスをしっかり追及することで、大きなミスを防止する。

この考え方は、自分自身や職場の業務改善としても活用できるものです。

ミスの多い職員というものは、たいていの場合、このハインリッヒの法則そのものであることが多いものです。

「場当たり的」であり、安定感に欠ける仕事ぶりとでも言いましょうか…。

問題は、それに本人が気づいていないこと。

そして、問題を「些細なミス」と軽く考えていること。

自省のなさ、ということでしょう。

それにしても…爆笑問題が扱うと、マジメな話も面白くなるものですね。

新刊ではありませんが、面白いですよ。

従業員教育にも良いかもしれません。




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