プロフィール

ライフキャリアプランナー

Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

海辺暮らし
庭・菜園
出会い
食べる

今年の夏休み

7/31から8/9まで仕事をお休みします。

いわゆる「夏休み」です。
今年も、子供たちと遊ぶイベントが盛りだくさん。ふふふ。

その1)ハゼ・シロギス・コチ釣り
      陸釣り。釣った魚はテンプラで日本酒とともに。
      去年はカサゴも釣れた。今年はどうかな?

その2)水族館
      京急油壺マリンパークでのんびりと。
      今となってはレトロな感じ。昔は人であふれていたのに。

その3)海水浴
      翌日、油壺荒井浜へ。結構キレイなビーチです。
      波はなく、磯遊びもできるので、ファミリーにはちょうどいい。

その4)すいか狩り
      農家さんから直買いです。畑で好きな玉を選びます。
      クルマにつめるだけ(10個くらい)もらって帰ります。

その5)富士登山ごっこ
      いとこ同士のちっちゃい子供たちが6名、大人4名ほど。
      なので、富士急行バスで5合目まで行き、周辺の遊歩道をお散歩
      (頂上に行かなくても、十分楽しめます)

その6)とある池でザリガニ釣り
      餌はイワシ1本。釣るだけ。ただそれだけ・・・。

夜は、井沢元彦氏の「逆説の日本史」でも読み返し・・・。
日本酒でチビチビやって、眠くなったら寝る。

今年も遊ぶぞぉ~!
あっ。もちろん、遊んだあとのお仕事も大事です。
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THEME:癒しと潤いのある生活 | GENRE:ライフ |

年金の相談

総選挙が終ったあと、どのような政権になるのか、どんな政策が実行に移されるのか・・・。

そして、年金制度や健康保険などの社会保険は今後どのようになっていくのか・・・。

そんなことを、少し考えながら、今まで年金に関していただいた相談内容などを思い返してみます。
まず、ザッと挙げると次のような感じでしょうか。

「もらう資格はきちんとあるか」
「いくらもらえるのか」
「何歳からもらえるのか」
「もらうための手続きって自分でやるのか(会社でやってもらえると考えるサラリーマンは結構多い)」
「働きながらでももらえるのか」
「自分と妻の分を足すといくらになるのか」
「離婚されたら年金はどれくらい相手にもっていかれるのか」
「未納扱い・漏れている、こういったことは本当にないか」
「税金はどうなるのか」

年代にわけて見ると、だいたい次のような感じでしょうか。

~40歳代

自営業なら付加年金の加入メリットについて、会社員なら転職に伴う手続きについて。
最近は確定拠出年金などの企業年金とごっちゃになった質問などがありますね。

どちらかというと、手続き的な回答が多くなりますので基本的な事務フローをチャートなどにしておくと説明がしやすいですね。

50歳代

このままいくと年金額はいくらになるか、何歳からもらえるのか。

エクセルなどを使い、一定レベルのシミュレーションができないとお話にならないですね。
でも、一旦、きちんとしたものを作っておくと、使いまわしがきくので結構便利です。

60歳~

もらい損ねしていないか。働きながらも年金をたくさんもらえる水準はいくら。
離婚したらいくら減る(いくら取れる)。

当たり前ですが、現実に受給する段階なのですから、一番難しく、慎重な対応が必要です。
年金額がいくらなのか、ということは、ある意味、その方の今までの行き方次第でもあるわけですから、必要な情報をきちんと整理する必要があるわけです。

この辺の対応については、社会保険労務士でなくても、たとえばファイナンシャルプランナーといった方も得意とされているかもしれません。
必要な情報を示してあげて、確認できた情報を踏まえてシミュレーションするわけですから。

でも、私は社労士&FPではありますが・・・、本心では「年金はやっぱり社労士」と言われたいもの。

社労士が更に一定の勉強と経験を積まないとよくわからない、こんな年金制度を普通の方々が理解できるわけがない。

税金と同様に、わからない制度にしすぎ、と思うゆえんでもあります。

在職年金は平成7年の法改正以降、複雑になりすぎて、わけがわからなくなっていますし、遺族給付や離婚絡みのケースでは、淡々とシンプルに対応しないとひどい目に遭いかねません。

今年の夏は、改めて年金制度の勉強をやらないといけないかな、と感じている今日この頃です。
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説008(石田三成)

石田三成・・・。

この人物、私が高校生くらいのときまでは「淀君の愛人」とか「天下を狙った小心者」とか、よくて「ヒトの気持ちがわからないキャリア官僚」といった描き方が多かったように記憶しています。

が、「天地人」の小栗三成で示されているイメージのような、堅物だけど清廉潔白、善政、忠義、といったキーワードを、最近はよく目にするようになりました。
ヒトを小馬鹿にするようなしぐさも、ある意味「正直者」といったところ?なのでしょうか。

今までの疑問としては、なぜ、これほどアタマの切れる人物が最後の最後で失敗したのか、というところ。
親友の大谷に「無謀、勝ち目なし」と言われるくらいだったのに、と・・・。
勝算<忠義、といった感があったのだろうか・・・。

それにしても、天地人の小栗くん、とてもいい感じ。
秀吉と三成の関係のほうが、景勝と兼続のコンビを食ってしまっているようにすら感じるのは私だけだろうか。

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

社労士受験申込増です

平成21年度の社労士試験 受験申込者は67,500名、数字では過去最高の申込者数のようです。

合格者数は年度によって変動するので、この受験申込者数の増加がどう影響するのかは何ともいえません。

こういうことは、試験が終るまではとにかく気にしないことです。
自身には関係ないわけですからね。

ただ、試験直後には、合格基準や合格率に関する文句が非常に増えます。
言いたくなる気持ちはとてもよく理解できます。

何しろ、1年間とにかく一生懸命勉強してきたのに、意味不明な問題にひっかかって、1問足りずに×だった。わかっちゃいるけど「フザケンな~」と言いたくなる。

こういう方、実はたくさんいるんです。
私自身、1回目は択一で1点足りず、2回目は3点ほど基準を上回る程度で合格、でした。

こんなにやってもボーダーだったのかあ、というのが正直な気持ちです。
ですので、高得点合格者とか、特に勉強で苦労しなかったよ・・・、というような方は、私にはどうでもいいです。

試験終ったあとに「簡単でした」とか「8割は確実」とか、自慢話ばかりのレスには「はいはい。アタマいいですね」って感じです。

まあ、あまりに低い点数の方についても、特に取り上げたりはしませんが。

ボリュームゾーンのひとたち、合格基準点の前後に集中している方々。
それなりに頑張ったし、点数もそれなりに取れている。

でも、社労士試験は「落とす試験」です。
ボリュームゾーンのなかから「落とす基準」を設けるのでしょう。

これからの時期は、まずは次の2点でしょう

①精神的に落ち着くこと
②体調管理に十分気をつけること

受験したことのないヒトには実感としてわからないかもしれません。
学生さんとか、体力と時間があり余っているヒトにもわからないかもしれません。

社会人にはとても大切です。
自分の都合だけで直前期を過ごせませんからね。

最後の追い込み用に、択一・選択式それぞれの問題集を購入し、それだけをやる。
テキストは、問題集でわからなかったところだけを確認するにとどめる。
スキマ時間用に、ちっちゃいダイジェスト本を買い、基本的には毎日1冊まるまるを通読する。

ちっちゃい本でも1冊通読するにはそれなりに時間がかかります。
ですから速読です。でも30日で30回転。さすがに覚えますよ。

過去問題集は「一期一会」の世界です。そう思って真剣勝負の毎日です。

睡眠時間を削るようなことは、絶対に避けるべきです。
睡眠時間を削るくらいなら、勉強時間を削るべきです。
勉強時間を削りたくないのなら、おのずと削る活動があるはずです。

それが何なのかは、ヒトによって違うでしょう。
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

エンディングノート

さて、夏です。
気は早いですが、もうすぐ夏休みです。
日本という国では「お盆」というのはひとつの文化であると思います。

実際に私の場合は、小学生時代の夏休みが一番「古き良き記憶」として残っています。
なんと言うんでしょうか。「楽しかったなあ」という印象だけが残っています。
自分の子供にも、そういう夏休みを過ごしてほしいと思っています。

さて、ふるさとのある方は帰省してお墓参りとか、お祭りなどに参加したりするかと思いますが、日ごろ会うことができない、いろんな方々と会う機会でもあります。

親戚・親兄弟・子供のころからの友人。地域の顔役おじさん、などなど・・・。

そこで提案です。

両親を筆頭に、以下の状況になってしまった時の対応方法を、平時のときに、きちんとしておきませんか?

①亡くなってしまった
  ⇒葬儀の手配やお墓のこと、相続のこと、家のこと・・・。

②倒れて介護が必要になった
  ⇒地域の介護施設、有料介護付老人ホームへの入居・・・。

現実にそうなってしまってからの確認・検討は結構厳しいようです。
特に、相続に絡む問題は「争族」と揶揄されるくらいです。

私は自分と妻の両親に、この本を贈りました。

たとえば、介護が必要になった時にどのようにしてほしいのか、
家や貯金などの財産はどのようにしたいのか、
葬儀(連絡先やお寺さん・お墓)についてはどのように考えているのか、

等々の希望を、予め聞いておき、それを関係親族で共有するんです。

日本人には、「口に出すと現実になってしまう」という「言魂信仰」が意識の根っこにあります。
「縁起が悪い」と、イヤな顔をされるかもしれません。

まずは、自分のノートを作り、それを見せることです。

エンディングノート・・・。
要は遺言のようなものです(法的な遺言とは少々意味合いが違いますが)。

こういうものを作ってみると、その後の暮らしには安心感がでてきます。
(見方によっては地震防災マニュアルのようなものかもしれません)

行政書士試験合格サイト 東京法経学院


家族へ贈るメッセージ―いざという時の「エンディングノート」家族へ贈るメッセージ―いざという時の「エンディングノート」
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THEME:行政書士 | GENRE:ビジネス |

社労士試験対策

関東地方はいよいよ梅雨明け。
いよいよ暑苦しい季節になりますね。

さて、暑くなると、社労士試験の追い込みをかけていた頃を思い出したりします。

私の場合、通学ではなく日本ライセンスセンターの通信講座を受講していました。
(今だったら、フォーサイトかIDE塾かなあ)

4月頃に、ようやくテキストが一巡したくらいでしたね。
二巡めに入ってみると、最初の頃(11月あたり)にやった科目の記憶がどこかに飛んでいっており、衝撃を受けました。
テキストへの書き込みは誰が書いたんだ?
書いたことの意味がよくわからないくらい、覚えていないんですね。
ホント、そりゃないよって感じでした・・・。

でも、何とか立ち直り、6月くらいにはテキスト二巡めが終わりました。
(さすがに反省して、テキスト読むスピードが速くなります)

7月上旬に、過去問題1回分を一日かけて試してみる。と・・・。また撃沈・・・。
とても長い間、お勉強してきた人間の点数とは思えない出来栄えでした。

さすがにあせったものの、家に帰ったら、とにかく過去問題をひたすら取り組む毎日でした。
「まる覚え社労士(だったと思う。コンパクトなやつ)」は、1日1回、一冊まるまる通読することを自分に義務づけたりしました。なので選択式は点数良かったんです。

でも、あのまま行ってたら、ちょっとヤバかったかもしれないなあ、と今は思います。

たまたま、仕事の関係で新規事業の契約書を作成しているときでした。

私の場合、まず全体構成を俯瞰し、次に1センテンスごとにチェック、最後に単語や数値の使い方を見ていきます。
原案の文章下に、句読点・単語・数値ごとに下線を引いて、簡単なまとまりにします。
そして、その小さいまとまりごとに「○」「△」「×」とつけていきます。

択一問題はこれと同じ方法でやれる!と、ある日、突然思ったんですね。

択一70問であれば、1問あたり2分30秒程度で正誤を判断していく必要があります。
1枝あたり30秒です。

5つの選択肢のうち、2つくらいはすぐ×又は○です。
特に×の場合、1箇所でも×があれば、その肢問題はもう見ません。
だいたい2つ△が残ります。これを、もう少し大きなまとまりとしてみて、前後の文章からみておかしくないか、こんな感じで「ひとつだけ×又は○を2分程度で判定」するクセをつけていきました。

これを7月から試験前日まで、ひたすらやりました。
平日は仕事13時間、勉強4時間、睡眠5時間。
休日だと土日合計で勉強15時間(家族行事などもあるため、土日全てを勉強には使えない)。

1問1答タイプの問題集も、要はこれと同じでしょう。

この使い方は「問題集を落書きだらけ」にするので「○回転させる」といった勉強法はムリです。
でも、最後の追い込みの時期なのですから、次は考えないで、きったなく思いっきり使うべきです。

万一「また来年」だったら、新しいのを買えばいい。大事にとっておく意味はありません。

社会保険労務士試験合格サイト 東京法経学院
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説007(大谷吉継)

大谷吉継です。

この武将からは、「智」と「義」を強く感じます。
「義」と「愛」の直江兼続よりも、私は大谷のほうに心を惹かれます。

今、大河ドラマ「天地人」が放映されています。
石田三成の小栗君、とてもいい感じです。
いいヒトという意味ではなく、石田光成像をうまくイメージしているなあ、という意味ですが。

確かに、ヒトを見下すキャラは、言い方を変えると純粋で正直モノなのかもしれません。
今風にいうと、アスペルガー的かもしれません。悪気はなさそうですから。
エリート官僚のニオイもただよってきます。実際、エリート官僚なわけですから当然ですかね。

でも、そんな石田三成のために「死んでもいい」ではなくて本当に「死んでしまった」のが、
この男、大谷吉継です。

さて、石田三成は、ここ最近、とてもイメージがよくなっているように思います。
最近の「歴女」には三成ファンが少なからずいると聞きますし・・・。
その石田三成をより豊かにイメージする方法として、周辺の人にも目を向けてみることをお薦めします。

刺身のツマではなく、主役です。
いけます!
とてもシブく、かっこいい。
「こんな友人に直言されたい、先輩に叱られてみたい」と思うかもしれません。

大谷吉継―「関ケ原」に散った仁将 (PHP文庫)大谷吉継―「関ケ原」に散った仁将 (PHP文庫)
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野村 敏雄

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

徘徊・多動対策

セコムという警備会社に「ココセコム」という商品があります。
いわゆるホームセキュリティ商品のひとつです。

巨人軍とか、キムタクなどを使ったCMで「セコムしてますか?」とやっているので、会社自体はご存知の方も多いと思います。

さて、「ココセコム」とはどういう商品なのか。

簡単にいうと、特定の人やクルマなどが、今どこにいるのか、をGPSを使って確認できるサービスです。

もともとは誘拐や盗難といったことへの対策からスタートしたのではないかと思いますが、
認知症や自閉症などによる徘徊・多動対策としても、非常に有効だと思います。

何しろ、その対象となる方の身につけるだけですから。
クルマやバイクなどであれば、夜間にセットしておく、といった使い方も可能でしょう。

状況に応じて、警備員が現場に駆け付けます。
徘徊している方であれば、現地で確保する、といった対応も可能のようです。

携帯電話のauのCMで「子どもの居場所がすぐわか~る」というものがありましたが、これは携帯電話です。
居場所しかわかりませんし、認知症、自閉症といった精神疾病を有する人は、たぶん使えないでしょう。最近では、携帯電話の学校への持ち込みを禁止するところもありますし。

さて、このココセコムですが、通常使用の場合、月額で1,000円程度です。
精神疾患を有する方の居場所確認用で使用する場合は月額500円程度です。

携帯電話くらいのサイズである機器を購入する必要がありますが、バッテリーなども入れて初期費用は1万円程度です。

チェーンなどで、本人が外せないようにしておいて、本体にはテプラなどで本人確認や連絡先電話番号などを張り付けておけば、なおよいでしょう。

ホームセキュリティといったものは、裕福な家庭とか、会社の社長とか政治家とか、偉そうな人たちのガードマンであったり、泥棒対策や火災対策、そういうものだと思っていました。

今まで知らなかっただけでしたが、
福祉や教育、医療、介護といった分野で積極的に活用できるのではないかと思われます。

認知症や自閉症を有するご家族をお持ちの方には、是非、一度みてもらいたいと思います。

(念のため)
私はセコムの関係者ではありませんが、ココセコムって、社会的にも意義のある商品・システムではないかと思っています。
THEME:生活・暮らしに役立つ情報 | GENRE:ライフ |

歴史小説006(北条政子)

永井路子氏の作品は女性を主人公にしたものが多いです。

歴史のなかでは、どちらかというと主役ではなく脇役の扱いになる女性たちを通して、歴史の流れ、史実を検証しつつ描いていきます。ガラシャとか、お市とか・・・。

乳母という制度から、
実朝暗殺は北条氏がしくんだものではなくて北条と三浦の抗争が背景にあるという設定・・。

曽我兄弟のあだ討ちは、
頼朝・北条へのクーデターであったといった設定・・・。

歴史が好きな人間にとっては、オタク臭もただよう、リアルな内容になっています。

北条政子って、男勝りの田舎のオカン的なイメージ、だと、私なんかは今でも思っています。
「悪女」像はそう簡単には抜けない。

ですので、この本で描かれているような「女らしさ」「母親」像は新鮮です。
こんな感じだったのかもしれない、って、読むと思ってしまったりもします。

この本を原作に1979年に放映されたNHK大河ドラマの影響で、北条政子・鎌倉ブームが生まれたんだそうです。
私は、当時、小学生ですのでもちろん知りませんが、女性の共感を得る内容かもしれません。

大河ドラマ自体のよしあしはともかく、原作には良書が多いですね。
最近、ホントにそう思います(食わず嫌いはやめよう)。

北条政子 (文春文庫)北条政子 (文春文庫)
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永井 路子

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

お金は使うためにある

念のため:無駄使いを推奨するものではありません。

本来、お金は使うためにあるはずです。使ってナンボ、でしょう。

いくら貯め込んでみても、寿命が尽きたら終わりです。
子どもに「残す」のもどうかな、と思います。
子どもの成長のために「使う」のは大賛成ですけどね。

子どもには子どもの生活・人生があるわけで、子どもが成人したら、親にとっても、新たな生活・人生があるはずです。

「さよなら」するという意味ではなく、自立した大人同士のつきあいにシフトしていく、将来の親子像をそんなふうに、私はイメージしたりします。

ですので、生きているうちにお金をいかに有効に使えばよいか。
ここをしっかり考えてみたいと思います。

冒頭にお断りしたとおり、浪費型ではダメです。「有効に使っていく」という考え方が大事です。

つまり、死ぬまでに、過不足なくお金を持ち、適切な満足感とともに天寿をまっとうするためには、ある程度の資産管理・運用が必要になるともいえます。

これを行うためには、自身のライフプランが必要になるはずです。

会社を退職したら、
どんな仕事をやりたいのか、やりたくないのかを明確にしておく。
どんな趣味をやりたいのか、衣食住を含めた趣味的要素にどれくらい費用がかかるのか。
特に住居はどうするのか。地域社会とかもあるわけで・・・。

そして、子どもの教育は大学までか、自宅通学か、結婚資金は援助するのか・・・。

こんな感じです。

これを、年代表にまとめて、おおまかな収入と支出、差し引きを計算します。

資金不足であれば、
逆算して今から仕事をもっと頑張って収入を増やす か 支出を減らす のか。

資産運用をあてこんではいけません。ライフプランに博打は不要です。

年代表にもとづき、自分や家族のイベント(入学、卒業、旅行、自宅取得、開業、など)を入れていきます。

会社員を長年やってきた方が受け取る年金は、夫婦でだいたい月額24~27万円くらいです。

老後に必要となる生活費のレベルなど、別の機会にでもまとめてみたいと思いますが、
要は「住居」と「医療・介護」が大きな要素になってきます。

会社員時代の出世の差・給料の差なんて、セカンドライフの健康度合で、どうにでも逆転します。

会社員の価値観は「役職」と「給与」かもしれません。
実際、そのために、みんな一生懸命働いているわけです。
大きな仕事をしたい、豊かな生活をしたい・・・いろいろです。

でも、何故でしょう・・・。自分の健康には無頓着の方が非常に多い。
まるで、自分だけは、がんや心筋梗塞になどならないと思っているんでしょうかね。

「大事なのはチェンジだよ」とか言っている人に限って、生活習慣はチェンジできないんだもの。

なんていえば良いんでしょうか・・・。バランスって、大事だと思います。
急に部長や取締役にはなれない。まして、今や課長になるのも限られた人になってきます。

長い間の実務を通して、自己啓発も怠らず、状況や場の雰囲気も察知して、求められる立ち位置をとっていく。こんなことが必要ですよね。
ここに、好き嫌いは関係ありません。やるかやんないか、ただそれだけでしょう。

仕事ですからごく当たり前の話。
ただ、健康増進であっても実は同じなんですね。

お金、家族、健康。せめて3つの柱で人生を考えてみる。
ワークライフバランス云々ではなくて、素直にバランスのとれた生き方がしたいですね。
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THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説005(鎌倉時代)

「霊鬼頼朝 (文春文庫)」 と 「鎌倉擾乱 (文春文庫)」 です。

作者はともに高橋 直樹 氏です。
97年に中山義秀文学賞を受賞した作品『鎌倉擾乱』に、私は、はまりました。
主に鎌倉時代の源氏・北条氏をテーマにした作品が多く、独特のタッチが、なんとなく好きです。

最近は、戦国擾乱など、テーマを広げて活動されているようですね(未読)。

さて、
「霊鬼頼朝 (文春文庫)」です。

こちらはあまり知られていない頼朝の(側室の)男児であるお坊さんの目から見た「源氏から北条に実権が移っていく過程」が、なんとも残酷に描かれています。
一方、頼朝の、自分の子供に対して見せる父親の顔もあり、冷酷とは少し違った面もでています。
全体としては叔父や従兄弟たちとの骨肉の争い。北条と頼家との争いなんて、イヤな感じ。
頼家は驕慢だったと言われていますが、案外、立派な大将だったのかもしれません。
(ただの暗愚なバカ息子なら、暗殺されなかったんじゃなかろうか。そういう意味では実朝も)

次に「鎌倉擾乱 (文春文庫)」です。

思いっきり、「政治」なお話です。
「権謀術数」という言葉がこれほど似合う歴史小説は、そうないと思います。

源氏は途絶え、北条が天下の柄を握り、多くの有力御家人は滅び・・・。
その北条も、次代を経て、家臣(内管領)にとって変わられ、ただのお飾りに。

最後は、傾いた船が一気に転覆するように、あっという間に幕府は滅亡にいたる・・・。

この2冊について、主人公は個人ではなく「鎌倉幕府そのもの」のように感じました。

霊鬼頼朝 (文春文庫)霊鬼頼朝 (文春文庫)
(2007/12/06)
高橋 直樹

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鎌倉擾乱 (文春文庫)鎌倉擾乱 (文春文庫)
(1999/07)
高橋 直樹

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

歴史小説004(壬申の乱)

「天風の彩王―藤原不比等 (講談社文庫)」と「闇の左大臣―石上朝巨麻呂 (集英社文庫)」

古代史です。
キーワードは壬申の乱です。
簡単に言ってしまうと「関ヶ原の戦いの古代版」というと理解しやすいかもしれません。
天下を争ったわけです。「易姓革命」とも、王朝交代とも言われたりします。

天智~天武~持統・・・。
オオキミが天皇という言葉になり、百済が滅び、藤原氏の権力が確立し、日本書紀が編纂され・・・。

とてもあやしい時代です。

中臣鎌足と藤原史の出自って・・・。天智と天武は本当に兄弟なのか・・・。
とにかく怪しい。
何が正しいのか。どこをごまかしているのか。ホントのところはどうなのか?

という時代ではありますが、今回ご紹介する2冊をあわせて読むと、史から不比等(並ぶ者ない)に名前を改めたナゾの人物がイメージしやすくなります。

古代史って、学術的になるとわけがわからないわけです。
漢字が多すぎてイヤになりますね。

でも、黒岩氏の本を複数読んでおくと、この時代の流れの理解が容易になり、結果として興味が広がります。尾張氏って誰だ?とか・・・。

この2冊は、
一人の作者が、同じ時代を、別の人物を主人公にして、視点をかえて描いています。
こういう読み方もおもしろいですよ。右目と左目で焦点をあわせるみたいな感じ。

天風の彩王〈上〉―藤原不比等 (講談社文庫)天風の彩王〈上〉―藤原不比等 (講談社文庫)
(2000/10)
黒岩 重吾

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闇の左大臣―石上朝巨麻呂 (集英社文庫)闇の左大臣―石上朝巨麻呂 (集英社文庫)
(2006/11)
黒岩 重吾

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

歴史小説003(アテルイ)

「火怨―北の燿星アテルイ (講談社文庫) (文庫) 」

今回は、火怨 です。
名前だけ見ると「怨んでやる」みたいで、おどろおどろしい感じですが、熱い男の大河ドラマです。

知っているヒトはとても大好き。知らないヒトは本当にご存知ない。
でも、読むとたいていのヒトは「はまる」はず。

古代蝦夷に阿弖流為(アテルイ)という英雄がおりました。
辺境と蔑まれ(明治以降も東北地方の扱いって・・・あまり変わっていないかも。ちなみに私の両親は山形県出身)、それゆえに大和朝廷からは遠ざけられ・・・ていたのに・・・。
平和に暮らしていたのに・・・。
黄金がみつかると、(仏像に貼るために)それを奪い取ろうとする朝廷の大軍。
そう考えると、仏像の黄金って、罪つくりなのかもしれない。

蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は自分たちの存在を守るために戦いを開始した。
古代東北(中心は岩手)の英雄を壮大なスケールで描く、吉川英治文学賞受賞作品です。

「炎立つ」の時代からみると、ずっと前の時代のお話。でも、作者が同じということもありますが、連続性を感じて読むと、魅力が増します。

ヒトを見下すヤツや、偉そうにしているヒトが大キライ!
そんな方にとって、この本のアテルイは特にピッタリくるでしょう。
(でも、最後は滅んでしまうんだなあ・・・。これも「滅びの美学」なのか)

火怨〈上〉―北の燿星アテルイ (講談社文庫)火怨〈上〉―北の燿星アテルイ (講談社文庫)
(2002/10)
高橋 克彦

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

歴史小説002(奥州藤原氏)

炎立つ〈壱〉北の埋み火 (講談社文庫)

かつて、NHKの大河ドラマの原作になった本です。
実際、書籍のほうも全5冊と長編。
源氏のおいたちを少々、そして奥州藤原氏の成立にいたる過程、さらに源頼朝がでてきて奥州藤原氏の滅亡にいたる、文字どおり大河ドラマです。
もちろん、史実をベースに書かれていますが、創作されているところもあります。
(古代史小説は創作がなければ成り立ちません。創作部分で「遊べる」と楽しくなります)

私は高校生くらいのころ、「大河ドラマは事実と違うからつまんない」なんて思っていましたが、そもそも、歴史でいう事実は後世の発見などでひっくり返ったりしますし、教科書をトレースするなら小説など不要なわけで。

本当におもしろく、胸おどる本の場合、創作部分の出来栄え如何で、事実以上に「歴史」として心に強く残ります。

歴史小説のおもしろさ・醍醐味はここにあります。

教科書「日本の歴史」なんて知らなくても、社会科なんて嫌いでも、歴史小説の骨格である「時代が変化していく流れ」を楽しめたりするものです。暗記なんて不要。

さて、舞台は平安時代の東北(岩手を中心とした)地方。
文化的にも政治的にも成熟しています。
源頼朝がなぜあれほど奥州藤原氏を目のかたきにしていたのか。
読み終わると「ホント、源氏ってうざいな」なんて思ったりもしますが、とにかく壮大な展開で物語は進みます。

はじめて読んだときは途中でとめることが難しく、1週間くらい仕事になりませんでした。

私がこの本から強く感じるのは、「中央に対する地方の力強さ」と「滅びの美学」でしょうか。

これから夏休みに入る方も多いことでしょう。
とくに、お盆をふるさとでゆっくり過ごすことができる方には強くお薦めします。
日本酒をゆっくりとやりながら、じっくりと読んでみてください。
1日なんて、あっという間でしょう。
この本が気に入る方であれば、「火怨 北の曜星アテルイ」も、はまる可能性が高いです。

炎立つ〈壱〉北の埋み火 (講談社文庫)炎立つ〈壱〉北の埋み火 (講談社文庫)
(1995/09)
高橋 克彦

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

歴史小説001(足利義教)

「魔将軍 くじ引き将軍・足利義教の生涯」(双葉文庫)

さて、いよいよ夏本番です。
夏といえば読書。若いころは海でしたが、日焼けのしすぎで背中はシミだらけ。

そんな私は、日本酒飲み飲み、お刺身食べ食べ、ながら読書が一番好き!な季節です。

ということでこれからしばらくは、歴史小説の紹介などをしていきたいと思います。
(もちろん、全て読んだものです)

今回は室町幕府第6代将軍の足利義教です。
上の小説。作者は岡田秀文氏。
農学部を卒業後、製薬会社に勤務しながら作家としてデビューした経歴の持ち主です。

さて、足利義教・・・。井沢元彦の「逆説の日本史」愛読者ならご存知と思いますが、一般的には非常に地味です。「天台座主」から将軍になり、のち「恐怖の魔王」と呼ばれています。

足利将軍家・・・。足利尊氏や義満、義政、義昭はよく知られているかと思います。
剣豪将軍として義輝もいますね。
でも、何といいましょうか、室町時代って、案外知られていない。
末期の戦国時代は、好きな方、非常に多い。にもかかわらず・・・。

この空白チックな時代に興味をいだき、または、前後をつなげる展開が、この本にはあります。
室町幕府とは・・・。守護大名とは・・・。応仁の乱への展開・・・。

義教については、そのキャラクター・死に方など、信長と通じるところを感じさせます。
コメカミにピキピキ血管浮かせてそうな、合理的で色白チックな感じ・・・。

でも、日本国王として君臨した義満でもなしえなかった「九州平定」「関東平定」・・。
そんなことを実際になしとげたすごい政治家でもあるわけです。

でも、義満って、九州は制圧できていなかったんだ。
関東は鎌倉府が独立国家的な位置づけをもちつづけていたんだ・・・。

などなど、知られてそうにない歴史的出来事をふまえつつ、オリジナルな要素を盛り込み、物語は進みます。
クライマックスは少々淡白な感がありますが、なかなか楽しめました。

魔将軍―くじ引き将軍・足利義教の生涯 (双葉文庫)魔将軍―くじ引き将軍・足利義教の生涯 (双葉文庫)
(2009/06/11)
岡田 秀文

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THEME:歴史小説 | GENRE:小説・文学 |

タバコ休んで4ヶ月

タバコを"お休み"してから4ヶ月が経ちました・・・。

日常生活では、一切タバコを吸わなくなりました。寝起きも、食後も、吸いません。
我慢しているわけではなくて、「要らない」といった感です。

ただ・・・、
「禁煙しているわけではなくて、お・や・す・み」という都合のよい解釈なため、
お酒を飲んでいるときに、「もらいタバコ」をすることが、まだ、たまにですが、あります。

だからといって、「もらいタバコ」した翌日からプカプカ吸い始める、なんてことにはなりません。
なんていうんでしょうか・・・。
不思議なことに、1ヶ月吸わなくても別に平気なんですよね。
タバコを吸う人と一緒に飲んでいても、普段は「もらいタバコ」しませんし。

「禁煙なんてやめて、1本どう?」と飲み会で誘われても「別に我慢しているわけじゃないです」で終りです。

さて、以前、有名な本「禁煙セラピー」をご紹介しました。
不思議な本です。あの本でやめることができる人は、確実にいると思います。

で、今回はまた別の本です。
これはこれで切り口が違い、なかなかのものです。
パッケージもオツな感じです。中身も宜しいかと思いますので、ご一読をお薦めします。

ちなみに、この4ヶ月間に未執行のタバコ代+缶コーヒー代を計算してみました。
45,000円でした。単純計算すると、年間では135,000円(おお~)。

ただ、セコいのは本意ではありませんので、
このお金は書籍代、飲み代、発芽玄米(最近ハマッています。結構おいしい)の原資にしたいと考えています。

無自覚ニコチン減少法【離煙パイプ】



禁煙の愉しみ (新潮OH!文庫)禁煙の愉しみ (新潮OH!文庫)
(2000/10)
山村 修

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THEME:美容・健康 | GENRE:ライフ |
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