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Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

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歴史小説048(宮尾本3)

宮尾本平家物語。ようやく3巻を読み終わりました。

他の歴史小説とは違い、これは現在進行形…現在、通勤のお伴になっています。

さて、起承転結という言葉がありますが、まさに源平の「転」にあたる巻です。

平家追討の院宣を文覚上人を通じていただいたとされる頼朝がついに挙兵します。
石橋山の戦いで負けるものの、安房に逃げて勢力を回復、鎌倉に拠点をかまえることに成功します。

富士川の戦いの後も、平家側の視点では、鎌倉方はあくまでも地方豪族の叛乱程度にしか考えていないんですね。
福原に移したみやこをまた京の都に戻し、後白川法王の院政が復活し、清盛が発病、死へと流れていきます。

消えゆく清盛に対して、台頭してくる頼朝と義仲…。

頼朝をはじめとする鎌倉については、清盛の妻である時子とその付き人によって語られていきます。
少し、新鮮な印象を受けます。平家からみた北条政子というところとか。

地方に蜂起した源氏を撃滅すべく、まず北陸に進んで義仲に挑んだ戦いで歴史的な大惨敗を喫した平家…。

でも、この時点でも、7万人もの兵力を失ったにもかかわらず、それでも危機意識が薄いんです。
さすがに、ちと信じられないですね。
なんか、最近会社更生法が適用された日本航空みたいな印象…。

この戦いで惨敗を喫したことよりも、位階があがったことを喜ぶ宗盛…。
倒産間近の会社で取締役になれたと喜んでいる間抜けなヒト。

アタマが偉大すぎると、2代目はしんどいという典型のような人物です。
もっとも、頼朝の2代目の頼家もいろいろですけどね。

平家では、北陸の負けが大きく響き、その後の義仲の侵攻を食い止めるだけの兵力がいません。
琵琶湖のほとりまで進出されて、はじめて事態の深刻さに気づきバタバタです。

しかも、その期に及んでまで、見苦しいエピソードがつづられます。
そして西国にむけて落ちていく平家一門…。
いよいよ瀬戸内編に突入です。

宮尾本 平家物語〈3〉朱雀之巻 (文春文庫)宮尾本 平家物語〈3〉朱雀之巻 (文春文庫)
(2008/12/04)
宮尾 登美子

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

資格とやりたいこと…

資格試験の人気は相変わらずです。

「資格マニア」だとバカにする人もいますけど(そういうヒトはたいてい勉強しないヒト)、自己啓発に励む社会人が増えるということは日本の社会にとって悪いことではなく、むしろ歓迎すべきだと思います。

先日、通信教育で有名なユーキャンのサイトで「資格試験人気ランキング」を見ました。

行政書士…2位
ファイナンシャルプランナー(おそらく2級FP技能士)…3位
簿記3級…4位
社会保険労務士…6位
宅地建物取引主任者…7位

まあ、おなじみの資格が並んでいますね。
司法書士も20位あたりにありましたが、あんなに難しい試験にもたくさんの受験生がいる時代になったんですね。
まあ、難しい資格だからよいというものでもないですけど、簡単でも意味がない。

さて、と。
時期的にみまして、今の時期は、国家資格などの勉強をスタートするちょうど良い頃かと思います。
私自身、資格試験のお勉強開始はだいたい春でした。

最初に取得したのは「第一種衛生管理者」。職場の衛生管理者になる必要があって、業務直結でした。
その数年後には初級シスアドを取得。
これも職場のIT推進者に任命されてしまった関係で「持っていないと恥ずかしい」という感じ…。

両方とも、査定に関係すると言われてやっただけで、自発的ではありませんでしたね。
ですから、その後はしばらく自己啓発などしないで遊んでばかりいました。

クルマ、バイク、スキー、ダイビング…。
社会人5年目くらいの頃でしょうか…。
それなりに仕事も覚えて、お金も適当にあって…。ある意味懐かしいかも。

転機…は、職場の上司と衝突したこと…。

会社で働くということは、当たり前ですが、必ず上司がいるわけですね。
上司がいないのは社長だけ。

「上司に仕えるのがサラリーマンだろ」という理屈が、もう、ダメだったんですね。
「おれを雇っているのは上司のあんたじゃないだろうが」って感じで…。
まあ、青いし、そんな部下を持った上司も大変だったことでしょう。

でも…「おれの指示どおりにやれ。意見は言うな。でも、うまくいかなかったときはお前が責任を取れ」
なんて言われていると、アホらしくもなるわけでして…。
「責任取らないのなら黙っててくれ」とつい言ってしまって…。まあ、いろいろありましたね。

そして、当時の私には「自分の専門分野といいますか…得意分野というものを言えるだけのモノがありませんでした。
研究所の総務労務部門にいた私にとって、いろんなことが「広く、浅く」だったんですね。

さらに、入ってくる新人研究員は、皆、自分の専門分野を持っていて…。

そういうことにも影響を受けたと思います。
で「雇用されない生き方」を考えた、当時20代後半の私が選択したのが「社労士受験」でした。
広く、浅く、という意味では、労基法も雇用保険法も労災保険法も業務に関連していたこともありました。

幸い、なんとか合格できました。2回目でしたけど。

すると、不思議なんですけど、開きなおったのか、いちいち衝突なんかせずに上司の存在はサラっと流し、その上の上司と直接やりとりするようになっていきました。

私自身の態度も変わったのでしょうね。声をかけてくれる方が変わり、その方にチャンスをいただき、とあるプロジェクトのリーダーにさせていただき、なんとか実を結んだんです。

あれは、本当に目からウロコ、でした。
ブーたれていても何もいいことはない。ヒトのせいではなくて自分自身の問題なんだ。そう実感した次第です。

以来、FPやら簿記やら、業態として関連する分野の資格を取得していくことで、知識やスキルに深み、厚みがついてきたように思っています。ひとつの視点だけでモノをみなくなると言えば良いでしょうか。

手前味噌ですけどね…。

社労士受験時代は静岡で働いていましたが、今の勤務地は新宿。
結果的には、社労士資格の取得が転機になったと思っています。
「あの当時、上司に恵まれなくて良かった」というのが本音ですね。

今の自分としては「3つの輪」というイメージを意識しています。

資格って、たくさん持ってても、といいますか、持っているだけでは、あまり意味をもちませんね。
「使う資格」は合格後の知識メンテがとても大事なわけで、それってけっこう大変なものです。

私の場合、社労士、FP、行政書士の3つを大事にしたいと考えています。

会社勤めという意味では、実はこの3つの資格、必ずしも重要視されているわけではないと思っています。
資格予備校などでは、転職に有利とか、将来の保障とか書かれていたりしますが、実際はちょっと違うかなあ。
第二新卒くらいの若い方なら別でしょうけど…。

中途採用担当とか、人事系のかたならおそらく同意されるのではないかと思いますが、求めるニュアンスが違うわけ。
転職市場では、ある程度のキャリアがある方に企業が求めるものは想像力、実行力、マネジメント力でしょう。

勉強することが×といっているのではないのです。
転職するための資格を取得するということは、ちょっと違うかな、という趣旨なんですね。

私としては「誰かに評価されたいため」ではなく、
「やりたいことを実現する力をつけるため」に頑張りたいもの。

「やりたいことは何ですか?」
就職氷河期のなかで、学生さんたちも採用担当も皆、耳にするフレーズですが…。

社会人の先輩である私たちは何と答えますか?答えられますか?

「やりたいこと」なんて、そうそう簡単に見つかるものではないでしょう。
多くの場合「やりたいこと」ではなく「できること」が回答の中身だったりします。
「できること」が増えないと、本当にやりたいことなんて見つかりません。

つまり、頑張った経験がない人にはやりたいことなんて見つけられるわけがない、ということです。

みなさんはどうでしょうか?「やりたいこと」は見つかっていますか?
THEME:資格・スキルアップ・仕事 | GENRE:ビジネス |

竹島に見る日本という国

今日はマジメに政治問題について。
少し前ですが、2月22日は「竹島の日」でした。

この竹島について、日本人はどれくらい認識しているのでしょうね。疑問です。
というか、政府は意図的に封印しています。

この問題を簡単にいうと、
島根県に属する竹島という島に対し、昭和27年に韓国が軍隊を派遣して不法に占拠し、それが現在に至っているというものです。

そして、韓国では、急に「むかしから韓国の領土だった。日本はあっちいけ」ということになっています。

立派なのは島根県です。

国がまるで役に立たないことから、5年前に2月22日を「竹島の日」とする条例を定め、毎年記念式典を行っています。

でも、大きな記事にはならず、今年も政府関係者は出席しませんでした。

この竹島は、歴史的にも法的にも明らかに日本固有の領土なんですけど…。

そして、領土問題である以上、島根県だけの問題ではないわけですが、日本という国は何とも不思議なもので、不法に自国の領土を占拠している国に遠慮して、島根県から受けている式典への招待を断っているんですね。

従来、教科書に記載されていた「竹島問題」も「竹島」も削除され…。

朝日新聞にいたっては論外。
「いっそ差し上げて仲良くなれれば」なんてバカげた記事を書いている。

領土問題については、いじめられっ子の王道を行く日本が相手だからこそ、北方領土も竹島も尖閣も戻ってくるわけがないし、既成事実が歴史として構築されていく日々が経過するに過ぎないわけです。

朝日新聞以外のどこかの新聞に「日本は竹島が日本領であることをもっと明確に国際社会に発信すべき」と書かれていましたが、そもそも論として、国内で、問題をあえて伏せているような国がどんなメッセージを世界に発信できるというのか…。

この分野も政権交代による変化が全くありません。

岡田外務大臣も、次の総理を狙っておとなしくしているのでしょうか。
日本の外務省とか外務大臣という人は、何をやっているのだろうか?

子ども手当もいいですが、次世代をきちんと残していくために、先送りとかフタをするとか、そういう意味のないことはやめてもらいたいものです。

THEME:政治・時事問題 | GENRE:政治・経済 |

歴史小説047(松平容保)

京都を護り、その後会津にて朝敵の汚名をきせられることになった会津藩。

白虎隊で有名な会津のお城の天守閣には、最後の藩主、松平容保の写真が飾られています。
初めて見たらビックリされるかもしれませんが「若い」です。

時代劇などでは、中年のベテラン俳優が演じますのでおじさんのイメージですが、実際はとてもお若いです。
今の私が見ると、若いというより子供です。

なにしろ藩主となったのは18歳のとき。28歳で京都守護職に任命されています。
この歳で、これだけの重責なり、決断なり、経験なりを積まれたわけですから、現代人からみたらスゴイの一言。

しかも、幕末で荒れた京の都を守護職として治安維持にあたり、幕府に対しても、朝廷にたいしても忠義をまっとうしたのに…朝敵にされてしまうのですから…。

会津という地域には、今だに独特の文化といいますか、意識を感じるのは私だけでしょうか。

老中の藩や親藩・譜代藩が次々と薩長に臣従していくのに、会津をはじめ、東北が最後まで抵抗したことを不思議に思いませんか?なぜそこまでこだわったのか…。忠義なのか、行く先を間違えたのか…。

実際に容保は、のちの新選組となる「壬生浪士組」を誕生させた人物です。
京都守護職として新撰組を庇護していましたね。

当時の主上(孝明天皇)の信頼も厚かったようです。

ですが、それも鳥羽・伏見の戦いまで。立場は暗転します。

忠誠を貫いてきた慶喜には江戸城への登城禁止を命ぜられ、朝廷からは逆賊の汚名を着せられます。
薩長からは抵抗勢力の中心とみなされたわけで、それを恐れた人たちから、見事に切り捨てられたわけです。

…。会津にたてこもるしか道がなかったのかもしれません。
でも、結果として、多くの人が死んでいったわけですね。

義なのか…名君なのか…。会津の方が読んだらお怒りになるかもしれませんが、判断に迷うところです。

松平容保―武士の義に生きた幕末の名君 (PHP文庫)松平容保―武士の義に生きた幕末の名君 (PHP文庫)
(1997/01)
葉治 英哉

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

保険外診療は高額

医療には、健康保険証でかかれるものと、自費でかかるものがありますね。

健康保険証でかかれる医療の範囲は、すべてを国が決めています。
通常は、この範囲の医療で何ら問題はありませんね。日本の医療水準はやはり高いのですから。

問題というか…、自費診療で大きな額になる場合は「がん」の治療が多いと思います。
美容整形や審美歯科などは、自ら受けるものですから保険の対象からは外れますからね。

がんの場合、
難しい部位とか、ステージが進んでいるような場合には研究段階の治療や研究中の薬を使用するケースがあります。

現在標準とされている医療では、保険診療の範囲では、治すことが難しいと判断されるような場合に、
ドクターからお話をいただくような感じです。

家族にしてみれば「お金がかかるのならやりません」とは言わないですね。
治ってほしいし、治したいものです。

でも、健康保険がきかない医療費は本当にバカになりません。
家族にも生活があるわけですから、切実な問題になります。

従来の医療保険では、自費診療や保険外診療までをカバーするものはありませんでした。

が、最近の疾病分析に基づくいろんな商品がでてきましたね。

長期休業補償保険などもそうですし、今回のような商品もそうでしょう。

「がん」自体はリスクではありません。
「がんにかかった時の生活補償」や「保険外医療を実施した場合の費用負担」がリスクなわけです。

そして、ペイできないリスクへの対処法として、保険が存在するわけですね。

私は、自身で対応できるものであれば保険に入りません。

自動車の車両保険などはその典型です。壊れたら修理すればいい。それが多額な場合は廃車にすれば済む話。
万一人をはねてしまった場合は、自身で対応できないので人身は無制限に加入しています。搭乗者も同様。

医療保険も、健康保険でまかなえる範囲なので、重複補償は不要ですから加入していませんでした。

でも、今回発売されたような商品は、従来補償されていない分野でしたから、リスクヘッジには良いかもしれません。

繰り返しになりますが、いろんなことに不安になって加入していたら、きりがないのが保険でしょう。
リスクヘッジしすぎても、日々の暮らしに支障がでますからね。

毎月5万円以上を種々の保険代に費やしているかたを、特に50歳代の方で多くお見受けしますが、
ほぼ全員が「何の補償なのか、よくわかっていない」んですね。

ライフステージによって、リスクは変化しているんですが…。
ですから、自身で対応できないものに絞って選択するのが宜しいかと思います。



THEME:保険 | GENRE:株式・投資・マネー |

コチとトビウオ

久しぶりに、なじみのお寿司やさんに行ってきました。

今回は五島列島コースでした。

コチ、トビウオ、メジナ、シマアジ…。

当たり前ですが、回るお店とは全く味が違います。おいしいものが食べられる幸せ。

コチはお刺身ではなく「カマの煮つけ」でしたが、これが…むむむ、で、でかい。
タイなどより一回りは大きいです。

大将に聞くと、このコチ、1mくらいあったそうで口はグローブを広げたような感じだったとのこと。
さすが、大魚で有名な五島列島…。そこまでいくと、ヒラメみたい。何食ってんだろ。

私が子供のころに地元でつっていたコチはネズミと呼んでいましたが、大きくても25㎝くらい。
もっとも、最近は、陸ではあまり釣れないみたいですが…。

トビウオはお刺身で、ほんの少したたいたような感じでした。

お財布はさみしくなったものの、おなかは満足・満杯となり、良い気分で帰りました。
いつも、こんな感じで帰りたいものですが…。

先週、飲んだ帰りの電車で、ついうっかり…本当にうっかり座ってしまい…。
1年ぶりくらいですが、寝すごし、です。
最終電車でしたので、タクシーでリターンするはめに。またやっちまった!

で、6千円くらいが出て行きました…。
もったいないことをしました。

九州最西の長崎から海をまたいでさらに西へ100km。

日本一きれいな浜辺がある国立公園の島、長崎県五島列島より

創業27年、漁師歴11年の大仲買が作り上げた海の幸をお届け致します。


THEME:お寿司 | GENRE:グルメ |

歴史小説046(藤原家)

日本の歴史を語る上で、天皇家とともに欠かせない一族ですね。

私の友人は「藤原虫」などというあだ名をつけていたりしますが…。

藤原氏千年という表題ですが、約1400年もの間、血脈をつないできた一族です。

この一族の始祖ですが、教科書的には中臣鎌足ですね。天智天皇の忠実なる部下というか同士というか。

ともに、大豪族の蘇我氏にクーデターをしかけて成功させるわけです。

そして、天智天皇は自分の妻を鎌足に与えます。
そのとき、生み月があわないという説があるのですが、そこで生まれた男児が不比等です。
さいしょは史(ふひと)ですが、実権を握ったのち、ならぶものなき偉大な人間として不比等と改名します。

壬申の乱がおきたとき、勝利者の天武天皇には干されました。
でも、天武亡き後に権力を握った、天武の妻であり天智の娘であった持統天皇に重用されたのが不比等です。
弟妹という意識があったのではないかと推測する向きもあり、私もその説を支持しているんですね。

この不比等…。政治家として極めて優秀だったのでしょう。
この人以外、誰もなしえなかった繁栄を子孫に残すことに成功しています。

律令制度を構築し、当時のアジア外交をまとめ、子だくさんだったために藤原4家を設立し、摂関家として以降、近代まで権力者としての地位を維持し続けました。

今でも、京都には藤原一族が存在しますので、なんともすごい力です。



藤原氏千年 (講談社現代新書)藤原氏千年 (講談社現代新書)
(1996/09)
朧谷 寿

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

安心な食べ物と福祉

タカキベーカリーというパン・洋菓子を製造販売している会社があります。

「アンデルセン」といったほうがわかりやすいかもしれません。

次に、スワンベーカリーという、障害者雇用のために設立されたヤマト運輸の特例子会社があります。
(詳細については、過去の記事「福祉を変える経営」をご覧ください)

障がい者の雇用を確保し、かつ、その収入を高めていくことで自立を図る、という思想のもとに事業展開されているのがスワンベーカリーという会社。

その会社に対し、パン製造の命ともいうべき生地を提供しているのが、広島県に本部を置くタカキベーカリーという会社なんですね。

障害者の法定雇用率云々を論じる企業・人事労務の世界において、非常に素晴らしいことをされておられます。

また、卵を使用しないケーキを製造販売されており、食物アレルギーを持つ子どものご家庭においては、非常にうれしい商品ではないかと思います。

単価、送料が結構かかってしまうのが難ですが…。でも、たまにはこういうものがあっても良いなと。

こういう事業を展開されている会社は、やはり社会で必要とされる会社なんだと思います。

スワンベーカリーは全国に少しずつのようですが、確実に出店しています。
調べてみたら、私も近所ではないものの、行動範囲にお店がありました。

おいしいものを、適正な価格で販売する。それが障がい者の自立につながる。

ヤマト運輸にタカキベーカリー。

こういうことを知ってしまうと、その業界では他の会社を選択することができなくなります。

自分の子どもに誇れる会社ってやっぱいいものです。
給与とか、もちろん多いにこしたことはないですが、子どもに尊敬される父親でいたいもの。

仕事ひとすじ、お金ひとすじで、子供に嫌われたら元も子もない…。
甘いのかもしれませんが、それならそれで、別に甘くてもいいや。

さて、今回、実際に「すこやかフルーツケーキ5号」を次男の誕生日用に購入してみました。
冷凍で届くので、配送料が結構かかります。
自分のためなら、買いません…。
でも、子供のためとなると、お金は関係なくなってしまいます。子供産業がもうかるわけですね。

説明書のとおり、誕生日前日に、冷凍庫から冷蔵庫に移して8時間…。
ハコをあけてみると、思っていたよりボリュームがありますね。

それよりもケーキを見た瞬間、子供たちはもう大騒ぎです。
何しろ、卵アレルギーの長男の関係で、市販のケーキといった類を家では食べたことのない我が家ですから…。

「お店で飾っているケーキってこういう味なんだね」といって喜んで、アッというまにたべてしまいました。

それなりの値段ですから、頻繁に買う気にはなれません。
でも、子供の誕生日くらいは、こういうものがあると助かりますね。ロウソクとかもついてきます。

ケーキに必要な材料の多くを使わないでこれだけのものを作るんですから、すごいなあ。感謝です。

〔材料に卵・乳製品・小麦粉不使用〕すこやかフルーツケーキ5号(直径約15cm)〔材料に卵・乳製品・小麦粉不使用〕すこやかフルーツケーキ5号(直径約15cm)
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タカキベーカリー

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アトピーにも安心 子どものお弁当―小麦粉、乳製品、卵を使わないアトピーにも安心 子どものお弁当―小麦粉、乳製品、卵を使わない
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歴史小説045(吉良)

そのものスバリ。「吉良の言い分」です。

おそらく、悪役としては日本一有名な方でしょう。
年末になると、テレビ東京などでよく長時間ドラマとしてよく放映していますし。

実際には、浅野と吉良との間に何があったのか、研究者の間でもよくわかっていません。

時代劇では定説になっているストーリー…実は江戸時代当時からすでに劇となっていたのでした。

そして、この劇の中心人物のひとりの敵方になる吉良には、足利尊氏の執事であった高師直の人物像が投影されていることは、案外知られていないんですね。

日本の大部分で悪役として定着している吉良さまですが、この殿さまを名君として今でも慕っている地域もあります。

この方が当時おさめていた領地にあたる愛知県吉良町。
子供が藩主をしていた上杉家の米沢市。

名君とされている以上、そういう治世はあったのだと推察しています。

一方、これだけ悪役とされたのにも理由があったものと思います。

吉良家というか、高家といえばよいのか…。

この家は、万石に満たないながらも階位は4位です。
足利ゆかりの名家なんですね。

徳川家は、信長が平氏を自称しだしたころに、源氏を名乗りはじめました。
そして系図を細工したのは有名な話です。

その際に利用した系図が吉良家、という説があります。
とにかく、ちっちゃいくせに名家なわけで、そういう家って、やたら偉そうにふるまったりする場合が多い。
本当のところは「偉くない」ので「偉そう」なところが感じ悪いわけです。

領民には好かれていても、大名たちには嫌われていたとしたら。
精神的に問題があったと思われる浅野がキレイに描かれているのも、そういう影響なしとは思えないもので…。

ぜひ、吉良どのの言い分にも耳を傾けてもらいたいと思います。

吉良の言い分〈上〉真説・忠臣蔵 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)吉良の言い分〈上〉真説・忠臣蔵 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ)
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岳 真也

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

自然食中心の食生活

マクロビオティックという言葉を最近知りました。

Macrobiotique と書くそうで、もともとは「大いなる生命」という意味のギリシャ語が語源なのだそうです。
それがフランス語になり、1970年代に欧米にひろがっていった考え方のようです。

簡単にいいますと、自然食中心の食生活に基づく長寿法の一種、ということです。

人と自然との調和を、食という観点からみて、その土地の旬の穀物や野菜を主食材とする食事法を実践することで、心身の健康の獲得をめざすという考え方といいますか、取り組みなのだそうです。

私もここ2年くらいでしょうか、玄米ごはんから十穀米などを食べるようになりましたが、もともとは「子供の体質改善のため」でした。食べているうちに「おいしい」と感じられ、日常の食生活になっています。

ただ、自然食の日々の実践、となると非常に難しいものです。

何かの本にでていましたが、現代人の食事にはとてもたくさんの食品添加物が含まれています。

それをひとつひとつ取り上げて「カラダに悪い」とあおる本もみかけますが、そんなことを言っていたら生活できないわけです。

でも、自宅の食事くらいは、週末の食事くらいは、子供が家で食べる分くらいは、良いものを食べたいものですね。

「心身の健康」という定義になっています。

日本では、毎年3万人以上の方が自死しています。この10年で30万人もです。
中核都市ひとつ分くらいの人口が、労働人口が、なくなってしまったわけです。

家族など、その方の身内の数まで含めると、さらに多くの方々が不幸になっているんですよね。

ロシアなども自死率が高いと聞いたことがありますが…何とかならないものか…。

とはいえ、まずは足元。自らの生活、習慣から、でしょう。
人を変えることはできませんね。でも、自分を変えることは、自分ならできるわけですから。






THEME:健康生活:病気・治療法 | GENRE:ヘルス・ダイエット |

歴史小説044(足利兄弟)

今回の主役は足利尊氏です。

この方、戦前の皇国教育によって随分と悪者にされてきました。割を食った歴史上の人物のひとりでしょう。

幕府を創立した先輩に頼朝がいますが、全く異なる人物像です。
頼朝は政治家です。しかも超一流です。怜悧で剃刀のようなイメージです。

奥州征伐をやってしまってから事後に征夷大将軍がおくられたわけですが、この初代将軍という立場から頼朝を武士だと思っているかたが非常に多いんですね。

鎌倉幕府だって、はじめから教科書にのっているような体制ではないわけです。
むしろ、教科書に書かれている鎌倉幕府の体制が存在したことは一度もない、とも言えるでしょう。

まあ、脱線しましたが頼朝は「武門の公達」ではあってもいわゆる「武士」とは違います。
そういうニュアンスが頼朝にはあって、貴種という言葉で表されます。

頼朝を武士とよび、鎌倉をはじめての武家政権と呼ぶとしたら、先に平家政権があったことになるでしょう。

さて、尊氏は武士です。

そして…なんといえばよいものか…戦には滅法強いのですが、優柔不断というか、気が優しいんですね。
分け前を皆にあげてしまう太っ腹といいますか…。

ただ、そういう好人物は、時代を動かす人物としては×。「優しさ」は欠点なんですね。
罪といってもよいくらい。

分け前をおしげもなく周囲の味方にあげてしまったから、たくさんの所領をもらったヒトタチは、のちに有力守護大名として、将軍よりも強くなってしまったのは後の話です。

尊氏には弟がいます。直義といいます。
この兄弟、実に仲良しです。
お互いにないところを持っていて補い合うんです。コンビプレイです。

これに尊氏の執事である高師直が絡み、尊氏の子供が絡み、話がややこしくなっていきます。

執事といっても、現代の「じい」とかいうイメージではなくて、鎌倉幕府の執権に近い位置付けでしょうか。
尊氏は主には違いないのですが、主より偉そうな感すら漂わせるんですね。

喧嘩になると、主の弟の直義の邸を取り囲んだりします。尊氏を恫喝したりも、しています。

高家の兄弟については、
歴史で言われているところと、この本における描かれ方は異なりますが、
それはそれとしてひとつの視点なのでしょうね。

女色の大魔王といわれる高師直がこれほど格好よい人物に描かれているのには正直びっくりしましたが…。

さて、やはり源氏です。
悲しいことに、兄弟の仲は険悪になっていきます。

尊氏の子供たちが絡み、高兄弟が絡み、直義を倒すために尊氏が南朝に降伏して政情がおかしくなり…。

優しい人物は天下をとれないし、とってはいけなかった。
そんな人物が天下をとると…。

どうしても、この時代の人気者は楠木正成や北畠顕家など南朝側の人間が多いものですから、北朝側の人間模様が描かれている小説は貴重でしょう。

特に直義、高師直などに焦点があたっているストーリーは新鮮ですから、なかなかおもしろいです。
従来の足利尊氏とは違った人物像を見ることができるかと思います。

歴史の授業では、随分簡単に片づけられた記憶があります。
後醍醐天皇が死んで足利尊氏が室町幕府を創設すると、南北朝時代は終焉を迎えたかのごとく…。
いきなり義満の時代に飛んだような感じ。尊氏の後をついだ2代将軍の義詮も好人物なのですが、目立たないですね。

天皇家の皇統にかかわる南北朝は、教師としては扱いにくいのでしょうか。

尊氏の弱さは、そのまま室町幕府の弱点として引き継がれていきます。
尊氏、義直の兄弟げんかが始まった時点で応仁の乱のタネは播かれていた、という見方もできるかもしれません。

風の群像―小説・足利尊氏〈上〉 (講談社文庫)風の群像―小説・足利尊氏〈上〉 (講談社文庫)
(2000/09)
杉本 苑子

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

ひとつの可能性

最近は「副業」に関する書籍や週末起業、SOHOなどのビジネス情報がたくさんあります。

私もこれらの情報は適宜入手して、今後の自分自身の展開とか将来像などを考えたりするようにしています。

そんななかで最近は「在宅でできる仕事」に注目しています。

かつては「内職」と呼ばれていましたね。
工業用ケーブルとかを1個1円とかで作っていくんです。
子供のころ、母親と一緒にやった記憶があります。当時の私には工作みたいで楽しかったんですけど。

最近はIT環境などを活用した「顧客に顔をみせる必要のない業態」が増えてきました。

「電話の声」だったり「メールの文章」などが顧客と接する領域になるわけです。
入力作業であれば、顧客との直接的な接点はありません。

この特徴がメリットになる方にとって、このビジネスは活用しやすいのではないかな、と思っています。

つまり、会社員にとっての副業、専業主婦にとっての家計支援、障がい者にとっての就労。

自宅にパソコンとネットワークがあれば、できるわけです。

時給などと違い、出来高というのも良いですね。時給とは文字通り「時間を売る」わけですから、一定の時間、拘束されることを意味します。

急な残業、子供が熱をだした…。
通常、時間を拘束される副業などはできないし、続かないでしょう。

でも、「1週間で1000件のデータ処理」などだったらどうでしょうか。

データの処理方法を工夫することができれば、知的障がいなどの方にも仕事としての可能性が考えられるのではないでしょうか。

いずれにしても、今の時代、収入源がひとつでは不安感がぬぐえなかったりします。
「額」の多少ではなく、収入「源」の確保という意味でも、在宅でのデータ処理には興味があります。

もちろん、データ処理に欠かせない「セキュリティ」の問題とか、いろいろあるとは思いますが。

紙の書類がビジネスからなくなることは、ありえないでしょう。
そして、ペーパーレス化は加速しています。

つまり、「データを処理すること」の需要は増える一方になるはずです。



THEME:副収入・お小遣い・SOHO | GENRE:ビジネス |

春の京都

まだまだ寒い日が続くものの、春は確実に近づいています。

早桜もいいですが、京都の桜もなかなかよいものがあります。
京都は四季を感じることのできる都市です。
季節が日常生活にしっかりと存在する都市という意味でも貴重な存在です。

京都駅周辺は、かつて私が大学生だった頃とは様変わりしていますが、紅葉と桜の名所の風景は変わることなく存在していますので、ホッとします。

史跡めぐりをしながら、桜見物というのもなかなか宜しいように思います。
もうすぐ「そうだ、京都行こう」というJRのコマーシャルが流れるのでしょうね。

最近は歴女という言葉があるくらい、女性の史跡めぐり一人旅というものも結構見受けられるようです。

女性の旅はグループという固定観念がありましたが…。
私も独身の頃は一人旅が大好きでした。気ままで楽しいものです。

旅のバリエーションが増えるのは楽しみ方が増えるわけですから、いいものです。




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THEME:国内旅行 | GENRE:旅行 |

旅と日本酒

20歳代はビール。
30歳半ばまではスコッチウイスキー。
30歳後半からは純米酒と焼酎。

私の場合、こんな感じで、主に飲むお酒が変わってきました。

で、ここ数年は随分と弱くなったのを実感しています。
ホントに…。油断するとロクなことになりません。

朝青龍はヒトゴトではありません。
翌朝、前日の記憶が薄かったり無かったりすると、結構不安になるものです。
自戒をこめて…。

先日も高円寺で酔っ払った若い女性が線路におちて、危うく命を落とすところだったようです。

さて、と。
私の場合、日本酒は純米酒ばかり。
日本酒を知るきっかけになった友人の影響が大きいのですが、
醸造アルコールが入っているタイプはあまり好きになれないんですね。
ベタベタ感がするといいますか…。

ちなみに、私が好きな銘柄は…
景虎、〆張鶴、黒龍、酔鯨、南部美人、あさ開き、といったところ。全部「冷や」です。
お燗は「ねのひ」になりますが、これはお寿司やさんでしか飲みません。

焼酎は芋と黒糖モノです。

歴史バカなので、鹿児島の芋焼酎と奄美大島の黒糖焼酎を好んで飲んでいます。
歴史的な背景が好きなんですね。

日本酒は地酒という日本独特の文化を感じれるところも良いですね。
出張のたび、その地域の地酒をさがして飲み比べておりまして、旅に欠かせない要素になっています。

でも、日本酒は糖質が高いですから飲みすぎないようにしないと…。

日本酒が好きな方は、健診の数値で血糖値くらいはウォッチしましょうね。

通常の血糖値より、HBA1Cという数値のほうが重要だと思います。
数か月の血糖状況を示す値ですからね。
お酒が好きな方が気にすべき検査数値は肝機能だけではないですよ。

といっても、やっぱり蕎麦&日本酒とか、寿司&日本酒は、やめられないですね。
タバコを休むのは案外大丈夫なんですけど。






THEME: | GENRE:グルメ |

通知行政は相変わらず

民主党が掲げる「政治主導」…。

仕事上、いろいろと行政分野でかかわることがあるのですが、「政治主導」の良さというものは見えないですね。
というか、政治主導って何?っていう感じです。

民主党の議員さんたち…。

自民党をあれだけののしっておいて、実態は同じようなものですね。

億のお金をもらっていても気付かないわけですし、問題をおこすのは秘書なんですね。
しかも、皆さん、自分たちを賢いと思っているから、余計にたちが悪いかもしれません。

粉飾決算がばれたら、社長さんたちは皆、経理部長が勝手にやったことで自分は知らない、といって逃げてよいというお話ですね。

たしか、かつてのライブドアの堀江代表はそれで逮捕されたと思うんですけど、それとどう違うのか?

民主党の政治家の皆さん…。
全員とは言いませんが、官僚より自分たちが上だと思いあがって、結果的に実務方の邪魔ばかりしています。
そのせいで、余計にお金がかかっているし、実務も複雑極まりない状況になっていたりします。

もちろん、行政側に相変わらずの問題がある、ということは確かだと思います。
次の総選挙で民主党が負けるまでの我慢と思っている節もなくはないし。

でも、国民の側からしてみたら、どちらが悪いとか、そんなことはどうでもいいんですけどね。
とにかく、正しいこと、適切な判断を、将来に責任をもって、しかも早急に実行していただければ、それでいい。
それだけなんですけどね。

「通知行政」という言葉があります。

霞が関のキャリアさんたちが、机上の空論や統計上の計算で発文する「通知」があるわけです。
霞が関は発文したらおしまいで、あとは受け取った側の責任というやつです。

その後、どんな結果になるのか…等々の責任を負う人や部署は存在しないんですね。
偉そうに誰かに指示した内容の責任を負わずにいられるという、とても素晴らしい仕組みですね(嫌味)。

わかりやすい事案で説明してみたいと思います。

最近、メタボ健診の女性腹囲は80㎝が妥当云々の報道がでていました。

細かいことは省きますが、男性は85㎝以上、女性は90㎝以上の腹囲だった場合、血圧とか血糖値とか、喫煙歴などの一定の要素を加味して、メタボリックシンドロームと判定される仕組みがあります。

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪症候群のことです。

皮下脂肪とは別に、内臓にも脂肪がつきます。
そして、内臓に脂肪が多く付いているヒトは、将来心筋梗塞などを発症するリスクが高いので、生活習慣を改善させるための指導をしましょう、という趣旨のものです。

趣旨は良いと思います。医師などの専門家も反論してはいません。
病気の早期発見・早期治療から一歩進んで疾病予防なわけですから。

でも、大きな問題は、それを「国の責任にしなかった」ということ。

健康保険証を発行している国保や健保といった個々の団体に「義務付けることで責任を転嫁した」ことでしょう。

そして、頑張ったところはよいけど、達成度合いが低いところには罰金を科す仕組みにしたこと。
このせいで、各団体は、協力体制を築けなくなくなりました。
協力した先が成績をあげれば、相対的に自身の評価が下がり、不利益を被りかねないからですね。

当時、国はこの仕組みを「成果主義」と言っていたようですが、成果主義の失敗事例の典型でバカそのものです。

誰かを助けたら、協力したら、相対評価で自身の評価が下がるから協力できないなんて…。
現場ではジレンマに陥っています。

大失敗した成果主義人事制度の典型例である個別最適が、メタボ健診と呼ばれる分野でおきています。

協力しあえる仕組みがなければ、成果主義は全体最適にならない。企業ではすでに常識なのに…。

2番目の問題は、その判定に腹囲を用いたということと、その数値です。
平成20年4月から実施になったのですが、当初から全否定する専門家がたくさんいるんですね。

そして、最近だされた厚労省研究班の報告では、
「国内3万人を超えるデータを解析した結果「腹囲測定で用いる最適な値を決めることは困難」
とする最終報告が発表されました。

これに対し厚労省は
「発症の危険性が高い集団を絞り込む腹囲の数値は出せないが、腹囲検査は有用」という結論です。
さらに「5年後に見直すと言っているのだから、それまではとにかくやってくれ」の1点張り。

「意味があるかどうかわからないけれど、決めたんだからやってくれ」…ですか…。
ホント、どうしようもないなあ…。

このお金で、ダムがいくつ作れるんだろう。

よく、土地などの広さを表現するのに「東京ドーム○個分」とか言いますね。
同じように行政の無駄を表現するものはないんですかね。

「今回の税金の無駄使いは八ツ場ダム4個分です」とか…。
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説043(崇徳帝)

今回は崇徳帝です。

現在、読んでいる平家物語にも登場されますが、
日本の歴史を語る上で、実は重要な方だと思っています。

この方、保元の乱で敗者となり讃岐に流されて憤死してしまうのですが、
死後、朝廷に非常に恐れられ、日本一の大魔王というポジションを獲得するに至りました。

藤原家では菅原道真、天皇家では崇徳帝がタタリ神の代表でしょうか。
「怨霊」は日本では宗教とも文化とも言えるかと思います。

さて、この崇徳帝…。なんとも悲惨な人生です。
天皇、上皇、院といろいろ面倒なので、ここでは一旦全て帝と表記します(呼び捨ては何となくイヤなので)。
(ある程度の知識がないと厳しいかもしれませんが、ご容赦願います)

白河帝は、さんざん寵愛した義理の娘を、自分の孫にあたる鳥羽帝に払い下げます。
でも、払い下げてからも呼び出しは続き、その関係で生まれたのが崇徳帝…。

鳥羽帝にしてみれば、おじいさんの愛人を嫁にされ、自分と結婚してからもおじいさんは自分の嫁さんに手をだすわけです。どう考えても、思うところがあったはずですが、このおじいさんは絶対権力者なので何も言えません。

さらに、自分の子どもとされている崇徳帝は「おじいさんの子、つまり、おじさん」なわけで…。

さらにこのおじいさんの思うままに、天皇位は崇徳に継がせることとされ、自分は上皇になります。

法皇はおじいさん。建前では自分の子ですが、おじいさんの子どもの崇徳帝が天皇になりました。
鳥羽帝は上皇といっても、こんな状況では何もできなかったわけです。

この鳥羽帝の恨みは、おじいさんである白河帝崩御により、崇徳に向けた復讐となってあらわれていきます。

当然、おじいさんの子どもより、自分の子どものほうがかわいいわけです。

そんなこんなで、崇徳帝は鳥羽の(本当の)子供に天皇位を譲ることになり、さらに、その天皇が崩御した後任は、崇徳帝の子供ではなく、鳥羽の「道楽息子で有名だった」後白川帝が帝位につくことになりました。

この過程は複雑なのですが、要は崇徳は鳥羽に騙されて譲位させられたことになるんです。
鳥羽の恨みも理解できるものの、崇徳にしてみれば「そんなの自分のせいじゃない」と叫びたくもなるでしょう。

こんな流れが大きな背景にあって、さらに藤原家の「氏の長者」争いが絡んで保元の乱が勃発するんですね。

歴代の天皇のなかで「崇」の文字がついている天皇に「崇徳」「崇峻」「崇道」と3人いるのですが、
皆さん、不幸な死に方をされています。

そして「崇」のつく天皇は「タタリ神」とされました。朝廷に祟りを及ぼしたわけですね。
崇道天皇は、天皇位に就くことができずに憤死するのですが、死後の祟りがあまりにひどかったために、天皇に加えられた経歴の持ち主といわれています。

天皇・朝廷は、いわゆる源平の争乱後、実力を失い鎌倉幕府以降、武士の時代になるわけですね。

江戸時代あたりまでは、武士が天下をとった理由として
「朝家が徳を失い、且つ崇徳の祟りによるもの」と思われていたようです。

明治以降の教育で、天皇家にマイナスになる研究や教育は×でした。
そのために、江戸時代までは常識として扱われていた史実であっても、今の私たちには知らないことがたくさんあるように思います。

怨霊になった天皇怨霊になった天皇
(2009/01/30)
竹田 恒泰

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

おやきでダイエット

おやき…。

この時期、長野にスキーへ出かけるときは、たいてい現地で食べて、冷凍のやつをおみやげにして買って帰ったものでした。

20代の頃は静岡で働いていましたので、八方尾根とか、毎週のように行ったものです…。
深夜2時くらいに出発して、朝いちから滑り始めるんですね。

もうできません。今やったら居眠り運転で事故ってしまいます。

当時のおやき…。

私は「かぼちゃ」と「しめじ」が好きでした。
当時の女性たちは「野沢菜」が欠かせないようでした。

時代は随分と変わり、今ではおやきはスイーツです。野菜が具の中心であったものが、今ではマロンとかキャラメルなんてものがあるわけです。

私が中学・高校生の頃、「もみじまんじゅう」や「八橋」のバリエーションが変わりました。
従来の小豆に加えて「チーズ」とか「いちご」が登場したんですね。

当時の私にとって違和感は全くなかったのですが、おみやげで受け取った親の反応は微妙でした。

商品に対する既成概念というのか…。
「ご飯にチョコかけて食べたりしないだろ」的なことを言われたような記憶があります。

実際、おなかにたまるし、おやつとしか思っていませんでしたが、主食に置き換えてみるのもよいかもしれません。

脇腹の脂肪を何とかしたいと思う今日この頃ですが…とれないですねえ。

胸板がついてきて、腹筋・背筋もついてきたのですが、この横っ腹の脂肪がとれない…。

夏まであと半年…。
「40代でもかっこいいお父さん」として、
子どもと一緒に海水浴シーンを写真におさめることが、今の私のモチベーション。



THEME:健康、美容、ダイエット | GENRE:ヘルス・ダイエット |

加齢臭かぁ…

いわゆるアラフォー世代の男女でお食事会に行きました。

私がタバコをお休み中なのは皆さん知っていて、その話の流れから「臭い」と「匂い」の言葉遊びがはじまり、何故だかよくわからないのですが、なんとなく盛り上がりました。

以前、島田しんすけがテレビ番組(行列のできる法律相談所だったと思います)で
「クサっと思って後ろを振り向いたら誰もおらんかった。よくよく確認したら、自分の耳の後ろの臭いやった」
って…。

私、あれをみて以来、お風呂でカラダを洗う時、耳の後ろを、どうしても念入りに洗ってしまうんです。

すると、皆さん…「おれもなんだよ」とか「私も耳の後ろの臭いが気になって。特に通勤のときとか」
なんていう話がでてくるでてくる…。

お店は少々お洒落な感じのイタリア料理屋さんです(最近はどこにでもありますけど…)。

東京三菱UFJ銀行のCMをマネして遊んでいたんです。
「ビール以外のひとぉ」とかいって「はい、私、赤ワイン」とかいうやつ…。

それなのに、加齢臭でもりあがる私たち…。
しかも、すっかりガーリックくさくなっているはずの私たち…。

加齢臭…。ノネナールという物質。
これ、繊維などの奥深くに入り込んで、洗ってもなかなか落ちないんだそうです。

おっさんになっても、おっさんの臭いは漂わせたくないもの。
おっさんには申し訳ないのですが、イヤなものはイヤ。

大人の雰囲気は出したいものの、おっさんはイヤなの。

で、いろいろ試してみたりしています。

実際にタバコをお休みして11カ月にもなりますと、嗅覚がずいぶん戻ってきているのがわかります。
最近試してみたものでは緑茶系の石鹸とか、何となくよかったですね。

外国の香水もそうですが、ヒトによって体臭は多少なりとも違うわけですから、自分にあったものが良いわけです。
ブレンドとか凝ったことはしませんけど、せっかくなので「臭い」から「匂い」そして「香り」へとステップアップを目指したいものです。



今、加齢臭に悩んでいる、40代中心にバカ売れの「ボディーソープ」とは?
THEME:健康、美容、ダイエット | GENRE:ヘルス・ダイエット |

ハーブ検定を知る

定年退職を迎え、セカンドライフを楽しまれている方から「ハーブ検定」という資格の話を伺いました。

で、さっそく調べてみました。

最近は「野菜ソムリエ」ですとか「漢字検定」など、いろんな資格・検定がでてきましたね。

ヒトには知識欲があるものだと改めて思います。
また、得た知識は誰かに披露したくなるものだとも思います。

ガーデニングとか家庭菜園などの場合は、ある程度の庭が必要ですね。
でも、ハーブの場合はベランダなどでも栽培は可能なようです。

最近は、へんな葉を栽培してつかまってしまう方がいますので、そういうのと間違われないようにしないといけませんが。

私にハーブ検定を教えてくれた方は屋上で栽培していたようですが、近所の誰かが通報したらしく、警察が見学にきたんですよ。ははは。と笑っておられました。

「ハーブ」ときくと、私の場合は高級チックな響きをかんじてしまいます。
なにやら、お金持ちの奥さまたちが、ティータイムを優雅にお楽しみ遊ばしているようなイメージ…。

ハーブには薬効成分があるんですね。
葉の種類によって、その効能も様々なんだそうです。

ですから、その辺をマスターしたヒトやグループにとっては「癒しのティータイム」を実現できる楽しいイベントなり暮らしのヒトこまにもなるのでしょう。

「21世紀は心の時代」と誰かが言っていました。そんな時代に、おもしろい資格かもしれませんね。






THEME:ガーデニング | GENRE:趣味・実用 |

快適な眠りの工夫

ぐっすりと眠ること。

とても大事ですね。

仕事でも、育児でも、遊びでも、勉強でも、その活動の根底には「質のよい眠り」が重要になってきます。

期日が明確に決まっていて、後日には絶対にまわせない仕事…。
しんどいものですが、やらなければならない以上、徹夜が続いたりすることはよくある話です。

仕事ではなくとも、たとえば育児。
出生後しばらくは、数時間おきに泣く子供をかかえてゲッソリしている奥さん。
我が家もそうでしたが、あれは本当に大変です。

仕事で徹夜が続いている自分よりも大変だったと思います。

子供が生まれたばかりというご家庭のお父さんは、特に留意してください。
奥さんは、仕事をしている自分より、絶対につらい日々を送っているはずですからね。

さて、眠る時間が不足しているような場合、時間を確保するのは現実的には無理ですね。

であれば「眠りの質」を高める方法を考え実践していくほうが現実的ですし効果的です。

終電ギリギリまで仕事をしていたような場合、2時間くらいは神経が高ぶっているはずですから、帰宅してすぐ寝ても寝付きは悪いでしょう。疲れているのに眠れない、とイライラがつのるかもしれません。

ですから、深夜2時くらいに帰宅したら、ゆっくりとぬるめのお湯につかり、30分ほどゆっくりしましょう。
で、風呂上がりには牛乳を噛みながら飲みます。

布団に入るのは3時くらいでもいいんですよ。

私はそのように考え、実行しています。

また、寝具も最近はなかなかよいものがでています。
枕にはこだわっても良いかもしれません。肩こりなどにもつながりますからね。

睡眠は時間よりも質です。でも、週末くらいはぐっすりと眠りましょう。



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企業年金の改正情勢

企業年金とか、401kといった言葉でいわれることが多い「確定拠出年金」の改正案がでていますね。

この確定拠出年金に加入できる年齢は現在60歳になるまで、となっているのですが、この加入上限を65歳まで延長させよう、ということがひとつ。

もうひとつは、企業しか拠出できない掛金を、従業員本人も積み立てることができるようにする、というものです。

この改正案の目的は「加入者(従業員)の老後の生活安定につなげる」というものです。

加入できる年齢が引き上げられるということは、その分拠出期間が延びるわけですから、従業員本人が将来受け取る年金額は確実に増えることになります。企業にとっては拠出額が増えることを意味します。

実際、定年延長や再雇用によって、従来なら定年退職であった方の7割は引き続きその会社で働き続けているようです。

これは、段階的に65歳までの雇用延長を義務づけた改正高年齢者雇用安定法によるものですから、数年後には、会社員は65歳まで働くことが普通になるわけです。

ただし、60歳定年は変更せずに再雇用という形で賃金改定(減額)というパターンが定着するでしょう。

年金の支給開始年齢にあわせた労働政策ですね。

そのような視点からみると、改正案の目的である「加入者(従業員)の老後の生活安定につなげる」も微妙な響きになってまいります。

現行の厚生年金の水準がどんどん低下することをごまかすための措置、と考えるのはうがった見方でしょうか?

60歳から65歳まで会社に拠出させて、本人からも拠出させることが改正案の骨子名のですから…ね。

社会保障という大きな仕組みにまでツギハギ政策を入れ始めたら目もあてられない結果になりそうです。

従来、多くの企業で採用した「税制適格退職年金制度」は12年3月末で廃止されますが、まだ手つかずの企業が中小企業を中心にたくさん存在します。

その現実的な問題を「企業固有の問題」として放置し、その次の受け皿の充実を図るのって、どうなんでしょう?

企業年金という言葉が勘違いを生むのですが、これはあくまでも「退職金」です。

まとまって一括で支給してもらえず、年金のように毎月支給されるから「企業年金」と呼ばれているだけですから、国が運営主体の国民年金とか厚生年金などとは別のものです。

この制度は、「従業員退職金は、本人の自己責任で運用してもらおう」という制度であるということ。
でも、ほとんどの人はきちんと投資教育を受けていないので「拠出金の元本確保」の商品を選択しているケースが非常に多いということ。

9割以上が元本確保型商品で運用しているという調査結果がありました。
これは、9割以上の方が、退職金制度変更に伴う退職金減額を受け入れた、に等しいものです。

運用利回り3.5%が0.8%程度にさがるのですから、非常に大きな減額になります。

長期にわたって運用した結果が問われる制度なのですから、当面、問題はみえてきませんが、将来、気付いたときには遅いんです。でも、気付きもしないのかもしれません。

企業側のずるさを感じますし、面倒くさいと思ってしまう従業員側にも問題があります。
「無知は損する」そういう時代だと、改めて思い知らさせるところです。



THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

春闘の季節

立春を過ぎて、いよいよ春闘がはじまります。

この春闘…。
正式には「生活春季闘争」というものですが、現在では「闘争」という言葉、実生活から見て違和感を感じることはないでしょうか?

最初に経団連と連合が交渉をはじめ、その後、自動車とか金属とか電機といった大手の労働組合と各社大会社との交渉がはじまり「相場感」が形成されていく…。

かつては文字通り「暮らしを豊かにするための賃上げ」と「労働条件の向上」という意味で、社会全般で議論を形成していく仕組みは有効だったと思います。

一方、最近では労働組合の組織率も低い状況で推移し、年々下がっています。
このような事情もあり、メーデーなどで「組合員が家族で参加できるお祭り」として企画立案されている組合本部もありますが、そこまでして人を集めることに意義があるのだろうか、とも思ってしまいます。

組織率=団結力として、
個ではなく組織で会社と交渉していく以上、組織力向上は労働組合には欠かせないのは理解できるのですが…。

さて、この春闘。そもそもなぜ「春季」に行われているかご存じでしょうか?

実は、日本の決算時期と大きな関係があるんですね。

日本の国家予算は年度で編成されています。
そうなると、国の予算編成作業は年内から年明けに行わないと間に合いませんね。

国内の多くの企業は国の予算編成、事業計画と無関係ではいられませんので、おのずと企業の会計年度も国と同様のスケジュールになっていったわけです。

そうです。
次年度(次会計年度)の予算編成には、大きな予算項目である「人件費」の見積計上が不可欠です。
この額をどのような係数で算出するかが重要になってくるわけです。

この係数を決定するプロセスに「春闘」が位置付けられている、ということもできると思います。

かつては、どの会社も業界が同じであれば、良くも悪くも似たようなものでした。
賃金も、役職も、事業展開も…。
そこでは業界ごとの「相場感」は非常に大切ですね。

現在は相当に様変わりしています。
もともと内資企業であったものの、いろいろあって外国資本の傘下になった大手企業はずいぶんと増えました。

こういう会社では会計年度を「4-3」から「1-12」に変更するケースが多数あります。
この場合、次会計年度の人件費試算は秋に行われるため、春闘では遅いということになります。
しかも、アメリカとかスイスとかの本国が決定権をもっているのですから、日本法人側には一定の制約があります。

また、外国資本ではなくとも、グローバル企業などでは米国会計基準を採用したり、会計年度もやはり年単位になったりします。

グローバル経済を反映して、キヤノンなどのように、株主に占める外国人の割合が過半数超という企業もあります。
そうなると、情報公開という意味でも会計決算は日本ローカルでは通用しなくなるわけです。

日本にあって、日本人が働いている企業でも、そういうことになるんですね。

競合企業も変わりました。
日本国内の順位ではなく韓国・中国・インドなどの企業とのシェア争いになりました。

でも…。造船で負けて、半導体で負け、最近では液晶テレビで負けましたね。

内需拡大が期待できない状況下において、世界のシェアですでに韓国企業に負け続けているのは、将来的にも恐ろしい感が否めません。

世界的にみても、日本において、これ以上の賃金水準は望めないと思っています。

「ストをしない労働組合に現状水準の組合費は必要なのか」なんていう話題もちらほら耳にするようになりました。
春闘…。いつまで続くのでしょうか。そして、これからの労働組合の存在意義とは?

労働者の幸福論の大部分は賃金でした。これからもそうなのでしょうか?
春闘=ベースアップとか賃金カーブ維持とか…。

賃金だけで幸福は得られない…。
精神疾患の異常な増大は、個人や世代の弱さばかりが原因ではないはずです。

向精神薬が増えたから…。一面では確かに言えると思います。心療内科の開業医もずいぶん増えました。
でも、これをもって自殺者数の高止まりを説明することはできないんです。

難しい問題です…。
トヨタのリコール問題も尾を引きそうで、とっても怖いです…。

「雇用維持」を議論する今の時代にあっては、生活の質を議論する余地は当面こないのでしょうか…。

労働組合不要論を言いたいのではありません。

労働条件の維持改善と経済的地位の向上を、経営側と交渉できる機能はこれからも労働組合です。

ただし、世の中の変化をキャッチしているのか、という部分に疑問がある、ということなんです。

正社員以外の労働者の条件がどんどん悪くなっていったのはなぜか?
いいかえると、正社員はなぜ守られているのか?

この統計値は、労働組合の存在が実質的にも、いかに大きいか、ということを改めて感じさせる数字です。
このあたり、いろいろと難しい要素が多いのですが、これからもウォッチしていきたいと思っています。
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説042(宮尾本2)

宮尾本といわれる平家物語全4巻の第2巻です。

第1巻では、清盛の爽やかさ、すがしがしさ…。とにかく「入道」のイメージは払拭されており、好青年ぶりが気持ちいい感じでした。

清盛の若いころを描いているのですから当たり前なのでしょうが、清盛は晩年の出家した人物イメージが強すぎるので、なんか、若くて活きのよい人物像は新鮮です。

一門も女性たちを中心に仲の良い関係が濃密に書かれていて、源氏とは違うなあ、という感じで進んでいきます。

が、2巻になると、趣が変わってきます。

平治の乱で落ちぶれた源氏とはきわめて対照的に、平家一門は栄華を極めていきます。

その栄華が際立つにつれ、かつての実力者たちはどう思い、感じるものか…。
藤原氏が表立った動きをしていない以上、その裏で平家打倒の動きが発生するのも自然の成り行きだったのかもしれません。藤原氏は常に裏でいろんなことにかかわってきた一族ですからね。

このころ、後継者として頼りにしていた重盛が亡くなってしまいます・・・。
姻戚でつながった多くの貴族が反平家を企てていたこと、それに後白河法皇がのっていたこと…。

これらが清盛を疑心暗鬼の独裁者に向かわせていき、新たな歴史が動き出していきます。

「源頼政」という人物がいます。
平家全盛において、珍しく参議にまでなれた源氏の人間です。
源氏の視点ですと、行家と同様、たいした人物ではない、という描き方が多いです。

でも、最後の最後に不遇をかこっていた「以仁王」に目をつけて平家打倒の「令旨」を出させることに成功します。

この人が起こした反乱自体は、はじめから勝つ見込みがないものですから「何故?」という疑問はあるのですが、いずれにしても、この「令旨」によって、平安時代から新しい時代の幕あけになったということができるでしょう。

それにしても、清盛の晩年が、私には秀吉と重なってみえるんですね。

頼りにしていた人物(秀吉でいう秀長、清盛でいう重盛)が亡くなり拠り所を失うわけです。
自分に諫言できる人物がいなくなった「年をとった独裁者」が誕生します。

この「晩年」という感じがダブるんですね…。

宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻 (文春文庫)宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻 (文春文庫)
(2008/11/07)
宮尾 登美子

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

転勤の季節を迎える前に

4月は日本で一番異動(転勤)の多い季節です。

会社の組織変更や事業拡大・縮小等々による事業所の新設・廃止などによるものもありますし、一定期間毎に転勤を繰り返していく内規が存在する会社も、大企業などではけっこう見かけるものです。

ということで、人事異動の季節にはいる前に、「転勤命令」について取り上げてみたいと思います。

労働判例などでは、転勤命令の合法性・違法性を争うケースがあります。
従業員の側から簡単にいえば「転勤を拒否できる場合があるとしたらどういう場合か」でしょうか。

まず、転勤命令が適法かどうかの最初のチェックは「就業規則に異動に関する定めがあるか」というところです。

就業規則に「転勤をさせることがある」旨の規定がある場合は、転勤について労使間で包括的に合意していると解釈されますので、社員は原則としてその転勤命令を拒むことはできない、というのが判例の考え方です。

ただし、就業規則にこのような定めがあっても、人事権の濫用にあたり無効とされる場合があります。

この「転勤命令が人事権の濫用」にあたるかどうかの判断は、主に「業務上の必要性」と「労働者の不利益の程度」をどうみるか、になります。

ちなみに、単身赴任自体は「通常甘受すべき程度」の不利益と判示されており、単身赴任とか異動先が遠隔地というだけでは人事権の濫用にはならないものと解されますので、転勤を拒否することはできないでしょう。

しかし…。
最近はライフワークバランスという考えかたがありますし、少子化対策(育児)や高齢化対策(介護)といった事項については、労働者個別に限った話ではなくなってきています。

最近の裁判では(裁判になる異動が避けられなかったのか、という話は別にありますが…)
本人や家族の健康状態とか、育児や介護が日常生活に占める割合などの個別事情が相当考慮されるようになってきています。

実際に、平成20年には、介護中の転勤を無効とした判決が出されています。

会社の発展のため・本人の能力向上のために人事異動がなされれば、特段の問題は生じないものと思います。
本人の意思を無視した異動は、本人のためにはなりませんから結局会社のためにもならないものと考えます。

結局、「イヤなら辞めろ」的な異動がトラブルを生むわけなのですから…。

ただ悩ましいのは「イヤなら辞めろ」という会社に留まって転勤するのが将来にむかって良いことなのか…?
でも、失業するリスクを考えると仕方のないものなのか…。

きれい事では済まないところですから、何とも難しいものです。

かつて、豊臣家から徳川家に政権が移った際に、豊臣恩顧の大名たちは明暗がはっきりわかれましたね。
これ、最初から「つぶす」「残す」家が決まっていたのだと考えています。

イヤな話ですけど…。
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

皇居周りウォーキング

本日は2月5日(金)です。

夕方に重要な会議があったのですが、つつがなく無事終了し、一段落な気分でした。

今日は早めに仕事を終えて歩こうかな、と思い立ち、半蔵門周辺へとウォーキングに出かけました。

国立劇場前に立ち、皇居のお堀を眺めます。久しぶりの光景です。

ウォーキング、ジョギングを楽しんでいる方が、非常に多いです。少々驚きました。
まるで水族館のお魚さんみたい。ひっきりなしにヒトが通っていきます。
年配の方から、お若いかた、若すぎるお子さんたち。老若男女さまざまです。

皆さん、皇居の周囲をぐるぐるまわっているのでしょうね。
一部「何時から走っているんだろ。仕事はどうしているんだろ」と思ってしまう方もチラホラ…。

半蔵門で銭湯をみつけました。
でっかく赤い文字で「湯」とでています。

こんなビジネス街に銭湯って…などと思ったのですが、
実は、ウォーキングやジョギングを楽しむ方をターゲットにしているようなんですね。

仕事が終わった会社員さんたちは、この銭湯で服を着替え、皇居周辺を走ったり歩いたりするのだそうです。
ひと汗もふた汗もかいて戻ってきます。ひとっ風呂浴びて、良い気分で帰宅できるんだそうです。

へぇ~。さすがに、いいところに目をつけているよなあ、と感心しました。

風呂からでてきたら、お蕎麦屋さんとかお寿司屋さんで一杯やりたくなってしまいそうです。

ワコールさんの店舗もありました。
クロスウォーカーとかジョギング関連グッズを販売していました。

きれいな女性の従業員さんがクロスウォーカーを実際に着用して接客していますので、少しドキドキです。

私、ここ数カ月、だいたい1日平均で12,000歩くらいのアベレージを保っているのですが、今日は新記録がでました。

25,271歩です。
消費カロリーは630キロカロリーとの表示がでています。距離は13.9キロです。
私の電子万歩計はオムロン製ですが、いろいろデータ管理が容易なので重宝しています。

タバコを吸わなくなってからも体重はあまり変わっていないのですが、ウォーキングの効果なのでしょうか。
さきほど、お風呂上りに体重計に乗ってみました。先週より2キロほど少ないです。



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法律系資格の勉強方法

今回は、自分自身が効果的だったと信じている勉強方法について書いてみたいと思います。

私は「人に教えてもらう形が苦手」ということもあり、今まで塾とか予備校とか行ったことがありません。
でも、個別に情報を入手するには限界があるし、不足もでてくるし面倒です。

学生ではなくて社会人ですので、お金で解決できることにはお金を使ってしまいます。
ということで、基本は通信教育を受講します。
ただし、いろいろ足りない部分がでてきます。
細切れ時間に使う総まとめテキストだったりコンパクト問題集などは市販本から選びます。

テキストを読む→問題集をやる→テキストを読みこむ→前回間違った部分の問題だけやる
→制限時間内でテキストの相当量を一気に読む→法律単位で問題集をやる

こんな感じ。どんな国家試験でもテキストと問題集のセットです。

○月~○月まではテキストを読み、△月から問題集を始める、なんて堅苦しく決める必要はありません。
忘れてしまうだけです。しかも、相当落ち込むくらい、最初のところは忘れていることでしょう。

テキストを読むだけでは試験問題はできません。
点数に結びつかないんですね。

次に、サブノートとかは作りません。

私は中学生のころから、ノートを持っていませんでした。
全て教科書に書き込んでしまい、それだけ読めばすぐわかるようにしていました。

ただ、国家資格レベルになると、余白だけでは足りないので、書き込んだメモなりを貼り付けていったものです。

大学時代、多くのヒトがノートを持っていたのを横目でみながら「手間がかかるだけでイヤ」と思ったものです。
テキストにメモの殴り書きだらけですから、汚いのかもしれませんが。

でも、きれいなノートを持っている方で資格試験に1発で合格した方、あまり聞きません。
最近、マインドマップという言葉が有名になりましたね。
あの感覚で使うノートであれば「ネタ帳」のようなもので有効だと思います。

勉強時間については、自分のなかできっちりとした目安を持つことです。
1日2時間なのか、1週間で20時間なのか。とにかく決めることです。

会社員は、毎日決まった時間は確保できませんから、私は1週間20時間を最低ノルマにし、残業が続いたらその週末で帳尻をあわせていました。

そして、机の上でなくても通勤の朝30分、夜30分、昼休み30分でも効率よく活用できれば、それだけである程度の単元ができます。
私はそういう細切れの時間は問題ではなく暗記にあてていました。

「時間がなくて勉強できないよ」というヒトを私は信じません。
どんなに忙しい方でも通勤時間はあるでしょう、ということです。

社会人の国家試験対策とは、こういう時間管理が重要でしょうね。

最初に試験を受けた年、時間管理がきちんとできていませんでした。
ですので、ズルズルと進捗が遅れていき演習不足になったわけです。

2年目は合格することを目標に「知識を深く得たい」という学問的な意識は捨てました。
学問したければ合格後に!ということです。
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説041(幕末の佐賀藩)

「雪国もやし」のCMぐらいでしか見ることのなくなった「はなわ」がかつて唄っていたSAGA佐賀。

坂本竜馬が活躍した幕末から明治維新にかけて、そして維新後の明治時代の間、この佐賀藩と佐賀藩出身者が日本という国に果たした歴史的意義は、実はとても大きいものでした。

佐賀県…。

豊臣家から徳川家へと世の中が変化する過程において、竜造寺(大友家の家臣のひとつでしたね)から鍋島へ奇妙な承継をみせた国主の交代劇がありました。
分家ではなく家臣に引き継がれたあたり、いろいろあったようですが、既に家臣の鍋島氏が実質国をまとめていたわけですから、当時としては皆に望まれた、案外スムーズな政権交代だったのかもしれません。

ちなみに竜造寺の後継者は自殺未遂をおこし、結局、お家は断絶してしまいます。

この鍋島家は、化け猫騒動とか、武士道とは死ぬことと見つけたりの葉隠などで有名です。

肥前佐賀藩は公称だと35万石ちょっとの国なのですが、実石高は倍くらいあったといわれています。

そして、その豊かな富を国づくりに活かしたのが、潔癖症で有名な藩主、鍋島閑叟(かんそう)です。
勉学がとても好きな方だったらしく、自分が一番アタマが良い、というタイプだったみたいですね。

幕末の雄藩は基本的には「薩長」ですね。
幕府の権威がまだあるころから戦いをはじめたわけです。大嫌い同士が手を結ぶプロセスにもストーリーがあるし。

だからでしょうか…。有名な志士たちはほとんど薩長出身者が占めているわけです。

幕府が長州との戦争で負けたころ、この頃からにわかに土佐が加わり(薩長土)ます。

鳥羽伏見の戦いに至って佐賀藩も参戦し「薩長土肥」となるのですが、軍事力というか、近代兵器の保有数という意味では佐賀が突出していたんです。しかも近隣なわけですから、薩長にしてみたら怖い存在だったのでしょう。

大多数の藩と同様、佐賀藩も薩長・幕府のどちら側につくのか、意思を明確にしていませんでしたが、
薩長では勝手に佐賀藩を味方として扱っていたくらいです。

仮に、佐賀が幕府側についていたら、文明開化は違う形になっていたかもしれません。
その「ものすごい軍事力」の象徴が「アームストロング砲」です。
宇宙戦艦ヤマトでいう波動砲のようなものです。

私は最初、「地方のちっちゃな藩が日本一の軍事力を持っていたわけないじゃん」と思っていましたが、知ってびっくりです。

土佐藩は、坂本竜馬が関係したからかいろんな人物が有名ですが、佐賀は…ですね。
人物はでています。特に明治維新後は多いです。ただし「人気者」ではないわけです。

最後にでてきて「おいしいとこ獲り」した反感のようなものでもあるのでしょうか…。

たしかに、佐賀藩が薩長土に次ぐ地位を得たのは、藩軍が日本一洋式化されていたからであり、アームストロング砲をはじめとする最新兵器を多く所有していた軍事大国だったからで…。

幕末では佐賀藩が多くの近代武器を拠出し、現代では日本が国連に多額のお金を支払っています。

なのですが…必ずしも尊敬を得られない理由は、汗をかいていないということなのでしょうか…。

でもまあ、汗をかいた幕末の志士の多くも…。

「攘夷」といっておきながら、幕府倒壊後ただちに開国し、文明開花という言葉でチャラにして、経済的な理由から天皇を東京に移し、自分たちだけ偉い地位を占め、汚職に手を染める輩がたくさん登場…という政治史ですからねえ。

開国が間違っているとは思いません。
植民地にされずに今があるのは、開国したからでしょうからね。

でもなあ…、吉田松陰門下生たち…。何とも…。権力を握ると皆、そういうものなのでしょうか。

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

こども手当と給食費

平成22年度から実施される「こども手当」。

平成23年度から満額支給とされているところ、やはりというか、民主党の野田財務副大臣の発言がでました。

「平成23年度の満額支給は困難。一人月額2万6千円では総額5兆円となり防衛費を上回る。月額1万3千円で効果を見ながら額を考えるべきである」(30日の民主党関係の会議での発言)

やっぱり出ましたね。ぼちぼち出てくるかな。誰が言うかな、と思っていましたが。

総理大臣とか財務大臣とかではなく、副のつく中途半端な人間がアドバルーンをあげるわけですね。
で、国民の様子をみるわけです。ですからここはきっちりと反発すべきで、見過ごしてはいけないと思います。

一方、給食費や保育費を滞納している世帯に対しては、こども手当から充当(徴収)できる制度にしてほしい、と全国市長会から要望がでているようです。

これ、ごく当然の話だと思うのですが、今から法案の見直しをするのがイヤな厚労省は「困難である」とのこと。
最初の法案に、そういう発想がないのも如何なものかと思うのですが…。

鳩山首相も、法案提出後、唐突に厚労省幹部に「検討してくれ」とやった模様です…。
官僚は、政治が決断してしまうと、なんとか帳尻をつけるようなツギハギ対応をするものの、実務上、あまりに複雑になりすぎて、わけがわからなくなったり、25円を戻すのに500円も手数料をかけるといった、非常に経済効率も悪い運用になることが、特に民主党政権になってから多いですね。

制度設計で想定していなかったことを、直前になって部分的にいじるから、そうなるんです。
知らない方が多いだけで、実は夏からずっとです。あれで決定は政務3役で行う、といっているのですから官僚もイヤになるんじゃないかしら。

国民の側にしても、あまり政治家や官僚のことを言える立場でもない…。

先のコンビニ受診や、救急車をタクシーのように使おうとする神経。
そして、払えるのに「義務教育にお金は払わない」と逃げる親…。
義務教育だって、修学旅行費は払っているんだから何をやいわんや、ですね。

この手のひとたち。
自分たち以外の大多数の人たちに扶助されていることを恥とも思っていない。
あげくのはてに「税金は普通の人より多く払っているんだ」と開き直るバカ親さえいるらしい…。

自分だけはまっとうに生きたいものだと思いつつ…。ああ、ブツブツ…。
THEME:3人子育て日記 | GENRE:育児 |

タバコを休むCOPD

タバコをお休みするようになって11ヵ月が経過しました。

といいつつも、先週の飲み会では2本、もらいタバコしてしまいました。
まあ、日常生活で吸わずに済んでいるので、良しとしています。

久し振りに吸うと、2日くらいは自分の臭いが気になるというか、イヤなので…。
それで幸い、吸い続けることにはなっていないんですね。

さて、今回は改めてCOPD(慢性閉塞性肺疾患)について説明したいと思います。

肺気腫と慢性気管支炎の二つをたしたような感じといえば良いのでしょうか…。

実は、私、2年くらい前に肺ヘリカルCTという検査を受けたことがあるんです。
その時、ドクターにこんなふうに言われたんですよ。

「肺気腫のごく軽い感じだねえ。まあ、1日1箱タバコすってれば、こんなもんだよ」

「このままいけば、年をとったらCOPDになっているんだろうなあ。肺は小さな気泡のようなものがたくさん集まっている臓器なんだけど、その気泡がつぶれていくんだよ。つぶれたら元に戻らないから治療のしようもないんだな。まあ、まだたくさんあるから、今のところは大丈夫だけどね」

…えっ。そうなの…。と、ビビりましたね。
「COPDで傷付いた肺は元に戻す方法がない」というところ。そんな簡単に言わないでくれよ、と。

COPDと診断されたら、残っている肺の働きをそれ以上低下させないようにすることが治療だと…。むむむ。
原因のほとんどはタバコで、患者さんの約9割は喫煙者か元喫煙者かあ、なんとなくわかっちゃいたけど…。

喫煙をつづけていくと、徐々に、確実に、肺の内部は破壊され、気管支は狭くなり、息苦しさがでてくる。
弾力が失われるために、特に「息を吐き出す」ことが困難になってくるのか。

喫煙者のおじいちゃんとかが「へっへ~ん」とか「うっう~ん」「ウガッ。ペッ」ってよくやってるやつ。
あれがひどくなって、せきやたんが死ぬまで続くなんて…。

さらに進行すると、食事も大変になり、肺の障害から血圧や心臓の合併症に至ってはもはや…。

COPDの予防法はタバコを吸わないこと、のみだそうです。
COPDの治療法もタバコを吸わないこと、のみだそうです。


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