プロフィール

ライフキャリアプランナー

Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

海辺暮らし
家庭菜園
出会い
食べる

障害児の親

昨日は終電の少し手前くらいの電車で帰ったものの、数駅手前で降りてウォーキング。

14,794歩でした。

そんなんでも、今朝も早いお目覚めで、4時には起きてしまいました。

5時を過ぎるとようやく夜があけてくる感じですが、朝の早さはじいさんみたいだ。

さて…。

先日、障害者福祉施設の行事に参加してきたときのこと。

そこは自立支援の施設で、通所や短期入所による介護、就労支援を行っているところです。

あえて言えば、障がい者に対して抱くであろうマイナス感情というものを消すのは難しそうです。

療育センターの児童には「しつけがなっていない」と思われるだろうな、っていう子どもも結構います。

福祉施設の青年たち(女性は見かけませんでした)には、違和感を抱く方も多いだろうな、と思います。

障がい児(者)の親においても、そういう気持ちをお持ちの方もチラホラいるようです。

実際、きれい事で済まないことも日々あるなかでの暮らしですから、いろんな思い…やはり出てきます。

でも、そういう気持ちが強くなっていくと、障がいを持っている自分の子どもの将来を悲観してしまうことにつながったりするかもしれません。

他の子どもとどうしても比較したくなるときは、確かにあるでしょうし、私にもあります。

普通の子どもだったら…と思うときも、あっていいと思うし、それが自然です。

でも、そう思うのは時々にしたいものです。

そういう気持ちを日頃からうつうつと思ってしまうと、「この集団のなかに我が子が…」という感じになるかも。

実際に、そういう親御さんもみかけます。

でもね…。

悲観するのは、全て「自分の視点」でモノゴトを考えているから、ではないでしょうか。

特に父親さん…。

仕事を口実に、子育てから逃げるような傾向はないですか?

育児にかかりっきりのお母さんは、どうしても活動範囲が狭くなりがちです。

ですから、週末は育児から解放してあげるとか、お父さんが積極的にカバーしたいところです。

子どもは自分の将来を悲観してはいないと思います。多分…。

私自身、真剣に悩む時もあるのですが、おおむねお気楽な感じで子どもたちと接しています。

長男にたいしても、将棋とかゲームをするときには絶対に手を抜きませんし、大人げなく完勝します。

ただし、最近の「爆丸」というゲームは五分って感じですけれど(ポップアウトしないんだよなあ…)。

次男くんは、外に出れば奇声を発したり、すれ違うクルマに「バイバイ」と手を振ったり…。

デーモン小暮閣下が唄う「トイトイトイ」が大のお気に入り。

相変わらずというか…マイペースにいろんなことをしてくれますが、それでも構わず街に連れていきます。

近所を散歩しまくります。

「来週のサザエさんは?」などと大声でつぶやいていても構いやしません。

それは、長男も次男も、日々楽しそうに暮らしているのを、私自身が見ているからです。

子どもたちは、自分が今できることを楽しく、そして一生懸命やって日々を過ごしているわけです。

たまにサボって妻や私に怒られていますけれど…。

親のスタンスというのは、健常児でも障害児でも、とくだん変わるもんじゃない。

長男と次男が通う小学校のお友達のなかには、我が家と距離を置くご家庭も、正直あるようです。

でもまあ…それはそれでしようがないって感じ。

そういう意味では、長男には少なからぬ迷惑をかけているのも事実。

人を変えることはできないけれど、自分たちの受け止め方を変えれば、たぶん、日常は変わっていくと思う。

結局は自分次第ってことなんでしょうね。

「幸せのおまじない toi toi toi きっと きっと 大丈夫」



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ビートルズバンド

先日、ビートルズバンドのライブにいってきました。

http://www.beatlissimo.com/liverpool-boys/

バンド「リバプールボーイズ」のメンバーに知人の歯医者さんがいらっしゃいまして、その関係で…。

年齢は…ともかくとして、みなさん、ライブ仕様になると、若かりし頃に戻っていくのが何とも不思議。

私も、中学生の頃、ハマったものでした。

当時はCDとかMDなどもちろんなく、アナログと言われるレコードの時代。

でも、レコードだってそうそう買えませんので、エアチェックとかいって、FM放送を録音していたものです。

ビートルズの歌を唄っているうちに、英語できちんと唄いたくなり、その後、歌詞の意味を調べて英語を覚えたものでした。

えっと…日々充実した生活をおくっている方は、文字どおり活き活きとされています。

だからなのか、みなさん本当にお若い…。「ライブの前に脱皮するんだ」という表現には笑いました。

本業と副業と趣味を、家族との生活と調和しながら実現させていくということ…。

すごく素敵なことだな、と改めて実感した次第。

仕事ばかりの人生なんてイヤだと思いつつも、そもそも仕事をきちんとやれているのか…とも。

それにしてもライブは実に楽しいものです。

久しぶりにスコッチをいただきながら(チェイサーがないと飲めなくなっちゃったけどね)…。

ああ…ウクレレでもやろうかな…。

ちなみに、昨日の歩数は 17,565歩でした。

四谷三丁目に新しくできた屋台村に立ち寄ったものの、体重は65㌔をキープ中。

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ホームベーカリー



この数カ月、我が家ではパンを購入していません。

そして、ホームベーカリー「ゴパン」がフル稼働しています。

これ、おコメを入れるだけで勝手にパンができてしまう優れモノ。

普通のおうちなら、もっと安いホームベーカリーでおいしいパンが作れるのですけれど。

我が家の長男くんは食物アレルギー持ち。

米から作るパンは、少々固めではあるものの、作りたてのパンのおいしいことといったら…。

ゴパンが動き出すと、次男くんがその前に座り、じーっと眺めています。

上部にある窓から中が見えますので、だんだんパンになっていくのがわかるんですね。

ところどころ、動かなくなるのですが、それは「熟成中」なんです。

よりおいしくするには、熟成という工程が必要なんですね。

お勉強でも「熟成期間」というものがあったりします。

いくら勉強しても伸び悩む時期といいますか…。

同じような問題を何度やっても間違える…。いくら勉強しても模擬テストなどの点数が伸びない…。

これは、階段でいう「踊り場」のようなものでもあるんです。

ここでイヤになってしまう方、結構いると思います。

でも、この時期は自分自身を「熟成」させている作業工程みたいなもの。

おもしろいもので、ある日突然「わかる」ようになります。

単に答えが解るようになるだけでなく、問題の作成意図も見えてくるようになったりします。

「熟成」はとても大事なんですね。

脱線しました…。

今回は、ゴパンで作ったパンに、ベランダ菜園でつくっているベビーリーフとニッスイの「タマゴは入っていません」ソーセージをはさんで「サブウエイ」っぽくして食べてみました。

はちみつパンなどはすっかり定番となっていて、きなこパンとか、とまとパン、宇治金時パンとかも…。

この間は桑の実で作ったジャムを混ぜてみたり、拾ってきた栗を使ってみたり…。

私が食べるのは週末くらいですが、家族全員でおもしろおかしくいただいています。

長男くんは食物アレルギー、次男くんは自閉症ということもあり、我が家は基本的に外食しません。

たとえば家族4名でデニーズに行ったと仮定してみましょう。

そのときの予算は安めにみても5,000円くらいしますよね。

ゴパンは、初期投資こそ高いですけれど、その後の「作る楽しさ」も加味すると、十分ペイします。

周りにお客さんいないから誰にも迷惑はかけないし。

焼き立てパンはとにかくいい匂いがするしおいしいし。たまに昼からワイン飲んじゃうし…。

ベビーリーフたちは、とりたての無農薬だし。

なんか…楽しい食事っていいものです。





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竹芝エリア

昨晩は仕事で終電だったのに、起床は朝の5時…。

眠いんだけど、習慣の力ってホントにスゴイです。でも…惰性?かな。

早朝の空気は冷たく、コーヒーもアイスからホットに変わりました。

さて…。昨日は竹芝でお仕事でした。

最寄は浜松町駅。

ここから海にむかって5分ほど歩くと、東京の離島にむかうフェリー乗り場があります。

小笠原が世界遺産になったというニュースで湧きましたが、平日はやはり閑散というか、落ち着いた雰囲気です。

ノースとサウスの建物に挟まれたフェリー乗り場の横にはちょっとした広場があります。

ちょうどお昼どきになると、どこからともなく人が集まってきて、お弁当をひろげはじめました。

海岸側のベンチに座ってぼんやり眺めてみます。

レインボーブリッジがあって、その横にフジテレビの建物がみえます。

手前の岸壁には「東京海洋大学」という大きな名前の船が停泊しています。

とてものどかな感じです。

これで海の色が青だったらとても良い感じなのですが(東京湾の水は茶色です)…。

もう少し左側をみるとスカイツリーが見えますし、後ろを振り返るとすぐ近くに東京タワーが見えます。

そうか、東京タワーってこんなに海辺から近い場所にあるんだ…と今さらながら思いました。

東京タワーの手前には、徳川将軍家の菩提寺である芝増上寺があります。

仮に、東京湾で直下型地震が発生したら、このあたりはどうなってしまうのだろう…。

海抜なんて数メートルあるかどうかの場所です。

東日本大震災の津波映像から考えると、どう考えてもこのあたりは全滅でしょう…。

地下鉄があちこちに走っていますから、入口から水が流れ込むのも明らか…。

最近、外出であれ出張であれ、早めにでかけて、まず避難場所を確認してから会場に入るようにしています。

備えがあってもどうにもならないこともあるでしょうけれど、しないよりはしたほうがいいと思うので…。

お仕事自体は予定より早く終わったため、皇居まで約1時間ウォーキング。

関東に上陸した台風が通り過ぎてから、明らかに季節は秋へと移り変わりました。

何とも爽やかな日々で歩きやすく、17,334歩でした。




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出生前診断の功罪

今朝はまた一段を寒い…。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは本当によく言ったものです。

季節もきりかわり、行政書士試験まで50日をきりました。

やはり、どんな試験もそうですけれど、ごく一部に存在する「アタマがとてもよしお君」以外の私たちにとっては、真摯にお勉強した人のところに合格通知がくるものです。

社労士試験の発表もある季節ですけれど、どんな結果になっても自分に都合よく解釈して、前向きに過ごしていただきたいものです。

さて…。

先日、出生前診断の是非を論じる記事を読みました。

エコー検査等の進歩によって、心臓疾患とかダウン症など、出生前の診断が可能になりました。

出生前に診断できるというその特徴ゆえに、この検査、当初からその是非について議論がありました。

産む産まないを判断する、判断できる検査は、倫理的に問題ないのか…神さまの領域ではないのか…と。

そのような経緯のなか、そもそも論として「子どもが生まれる前に、障がいなどについて両親にきちんと理解してもらう」ための検査が必要である、ということで実施が容認されたようです。

でも…そもそも論は所詮、そもそも論なわけです。

ちなみに、倫理的にも現実的にも非常に難しい話ですし、正解なんてありません。

神さまの領域に人間が科学技術の力で踏み込んでしまったから…。

現実には、妊娠中絶が増えたという統計結果が発表されることになりました。

親の立場からみれば、苦渋の選択だったと思います。

当事者以外の人が、この選択を批判するのは如何なものかと、私は思う。

でも、胎児の立場からみれば「生まれることを許されなかった」とも言えるわけです。

この言葉、極めてキツイ響きがあります。

以前にも書いたかもしれませんが、漫画「ブラックジャックによろしく」に描かれていたテーマのひとつ。

障がいをもって生まれてきた子が「幸せになれない社会」なのに、親として産んでよいのか…と。

知的にしろ、肢的にしろ、障がいをもってこの国に生まれたらどういう将来が考えられるのか…。

子どもにとって、生まれてくることが幸せなのか…って親御さんが考えても、ある意味仕方ないもの。

出生前診断と中絶の是非を問う前に「どのような社会が良いのか」という視点は欠かせないと考えています。

障がい児への教育費用を削減して、勉強のできる子どもに配分すべきだ、と主張する方が、現実に存在します。

障がい者は、社会のお世話になる存在、と決めつけている方もいらっしゃいます。

「◎なひと ×なひと」といった類の書籍を好きになれない理由には、こういう背景を感じるから…。

お医者さんが倫理の面だけで議論したところで…福祉って何だろう…。

近所の神社の秋祭りに顔を出し、境内のにぎわいを眺めながら、私も答えがでてきません。

でも、次男くんは無邪気に遊んでいます。「変なかいじゅう~」などと唄いながら(笑)。

六角脳枕
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ニュートリノ

ニュートリノは光速を超えるという発表がありました…。

本当かどうか、これから世界中で検証されるということですが、どうなることでしょう。

物理学の世界って難解ですけれど、学問として非常に楽しい世界みたいですね。

質量を持つ物質は、光速に近づくにつれて質量が大きくなるために光速を超えることはできない…。

光速に近づくと「時間の流れが遅く」なり、光速を超えると「時間はさかのぼる」というアインシュタインの理論。

この理論があるために、時間がさかのぼるなんてあり得ないのだから、光速を超える物質は存在しない…。

となり、また、タイムマシンという夢の世界、異次元の世界が展開してきました。

今の科学が最先端というのは、現代を生きる私たちの思いあがりで、未知の領域はたくさんあるのかもしれません。

自分の作った公式にあてはめて計算すると「宇宙は膨張し続けている」ことになってしまうので、この部分は間違いだろう…。

アインシュタインは当時、そう考えて一部修正した公式がありました。

結果的に、宇宙は膨張し続けていることが裏付けられたのですが、そういう公式を考え出す人って…。

さて…。

今回はマスコミについて…。

JR新宿駅のキヨスクやつり革広告でよくみかけるのは、民主党への悪口と島田シンスケへの中傷…。

何と言うか…。

かつての社会党みたいな感じというか…。

自分は安全地帯にはいり、そこから外にむかって挙げ足をとったり、結果に対しての批判ばかりする。

読売新聞あたりはまだ「我々はこう考える」という提言をしばしば出すからまだマシだと思っています。

その中身が良い悪いは別にして、意見を述べるという意味では、責任を持った行動だと思うから。

でも、たいていは、何に対しても文句をつけるし、いかにも問題であるかのような論調をとる。

「この発言は物議を呼びそうです」とか…。

呼び水みたいな記事を書くな、と言いたくもなります。

たとえば、福島第一原発の事故のとき。

本当にメルトダウンしていないと思っていたのでしょうか…ある人にきいたら「あり得ない」と。

ただし、政府の公式発表以外の報道をしたら責任とらされるから…って。

このあいだの鉢呂とかいう前大臣の発言…。

「ほら、放射能」ということでしたが、「現実に発言した本当の言葉」は報道されずじまいでした。

たくさん記者がいたはずなのに…。

発言した言葉に曖昧さを残したから、当の本人は「はっきり覚えてない」と言い逃れましたね。

大臣を辞任はしましたが、国会議員は続けているわけですから…。

「記者クラブ」って何なんでしょうね。政官癒着とか、大相撲の八百長にはあーだこーだ言いますけれど、自分たちだってある意味、お手盛りでやってるわけです。

まあ、報道の質が悪いのと比例するように、たしかに政治も悲しくなりますけれどね。

「ほら放射能」の後任が「ただちに健康に害はない」ですから…。

「次の総選挙で国会議員の定数を200名削減します。だから消費税を10%にさせてください」

であれば、私はよろこんで消費税10%に賛成しますよ。

15%でも良いのかもしれない。

本当はそれくらいの消費税率でなければ、適切な社会保障を得るのは難しいはずなのだから…。

マスコミも、消費税アップの是非ばかり書かないで、もっと建設的な提言をすべきだと思うのは私だけか。

消費税の引き上げは、どう考えても必然なわけですけれど…。

足りないから取る…。あげ足を取る…ばかりでは情けないし、夢がない。

夢がなければ希望は生まれないわけで…。

昨日は13,488歩。

お散歩の途中で栗を16個拾いました。

しぶ柿がたくさん道路に落ちていました。

いまどきの人は柿、あまり食べないと思います。

ひもをつけた針金で、皮をむいたしぶ柿にひもを通してつなげていき、それを干すと甘ガキになります。

この作業を秋の信州小淵沢で何度かしたことがありますが、寒くて手がかじかんだものです。


THEME:政治・経済・時事問題 | GENRE:政治・経済 |

フットサル

やはりというか…タバコはまた増税になるようですね。

復興財源に加えるとか…。

葉タバコ農家は4割が廃業予定云々…という話も耳にします。

一時期やっていた事業仕訳で凍結となっていた公務員宿舎の工事が着工されていたりして…。

事業仕訳は、単なる政治パフォーマンスに過ぎないということが明確になっちゃいました。

さらに、経産省の古賀氏問題には、民主党の政治主導が何だったのかがよくわかる出来事でした。

早く小沢一郎の無罪が確定しないかなあ…。

さて…どうにもならない政治を嘆いていても意味がないので、久々に運動してみました。

しかも、結構キッツイものを。

フットサル…。

テニスコートでやるミニサッカーといったイメージですかね。

ミニサッカーという言葉からは、フルサイズのサッカーと比べてお気楽というイメージがあるかもしれません。

ですが、実際はそんなことないんです。

攻守の切り替わりが速いんですよ。

これ、バスケットみたいなものです。

試合時間はフルのサッカーと比べてとても短いです。

あんなものを45分ハーフでやったら死んでしまう…。

普段、ウォーキングしているとはいえ、使う筋肉が明らかに違いますし、運動の質がそもそも異なるわけで…。

すぐに、カラダが思うように動かなくなりました。

場所は羽田空港の近くのフットサルクラブ。

フットサルをしたのは何年ぶりだっただろう…。6年ぶりくらいか?

静岡で働いていた頃は、職場の近くに昼テニス、夜フットサルという公共の施設があって、毎週1回はそこで2時間くらいフットサルをしていました。料金も安かっし。

たまに、静岡学園、清水市立商業、清水東、藤枝東…といったところの出身選手が混ざっていたりして…。

同じコートで彼らの動きをみていると、まあ…彼らの動きは手品みたいなことするんですよ。

眼の前からフッと消えてしまうとか…。足元にあったボールがいつのまにか背中に乗ってるとか…。

とにかく…今ではタバコを吸わなくなったものの、20代の頃のような動きができるはずもなく…。

にもかかわらず、アタマの中だけはそのころの運動能力に基づいて動こうとするから、足がもつれたりバタバタしてしまいました。

しかも、後輩に騙されて4試合も…。

昼下がりの3時から、蒲田のファミレスでビールをあおっていた私たち…。

旨かったなあ。

ウォーキングではありませんが、歩数計をずっと携行していました。

20,119歩…。さすがに疲れるはずです。

筋肉痛はたぶん、3日後くらいかな…。







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免許の更新

今朝は寒くて目が覚めました。

首都圏を直撃した台風は、あっという間に通り過ぎたものの、夏から秋に季節を切り替えていきました。

暑さ寒さも彼岸まで…とは本当によく言ったものです。

さて…。

昨日、クルマの運転免許証の更新に行ってきました。

場所は、所轄の警察署…ではなく、運転免許試験場。

区分は優良運転者ではなくて一般運転者…。

残念ながら、簡単に更新手続きができなかった私。

あれは2年半くらい前の、とある休日の昼下がり…。

目的地が反対方向であることに気づいたものの、強引なUターンも大人げないし…とおもっていたら、左手に電車の駅ロータリーが見えてきました。

ちょうどその駅行きのバスの後ろを走っていたので、そのバスの左折についていく形でロータリーに侵入した私。

と、その時、「ちょっと待ったあ」といった感じでおまわりさんが駆けつけてきます。

「何だろ、事件でもあったんかな」と思っていたら、お相手は私でした。

そう…。

その駅前ロータリーは、路線バスとタクシー以外の車両は進入禁止だったんです。

バスの真後ろを走っていたので、標識は全く見えませんでした。

でもまあ…文句を言ったところで覆らないのは重々承知ですから、切符を切られておしまい。

目的地はケーズデンキで、パソコンを購入するつもりでした。

そのとき購入したのは、今使用している東芝のダイナブック。

お店では罰金相当分も上乗せして値引きしてもらいました。

さて…。

免許試験場は横浜の二俣川という場所にあるのですが、我が家からだと、ちと行きにくい場所でした。

運転免許証はICカードになったんですね。でも、暗証番号が二つも必要だとか、メンドクサイです。

本籍地は保険証の表示から外れていました。

ICのなかにデータとして格納されているのだそうです。

ほぉ~っと感心したものの、帯の色が金色から青色になってしまいました。

これから5年…無事故無違反でいきたいところです。






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生活習慣と検診

先日、機会があって、とあるセミナーに出席してきました。

国では、数年前から「がん検診」の受診率を50%に高めることを目標に掲げてきました。

でも、多くの国民はそんなこと知らないわけです。

一部、地方自治体を通じて、子宮がん、乳がんの検診案内が届くようになったのは数年前。

一定の年齢に応じて、無料クーポンが届くという仕組みなのですが、利用されたことはあるでしょうか?

「がん」というものを簡単にいうと「老化現象」ということなのだそうです。

そして「運」というものもあると…。

次に「早期がん」というイメージについていえば、症状が出たものは既に「早期」ではないということ。

ごくわずかな症状がでた時点で見つかったものなら「早期」に入ると思っているヒトが結構いますが、違います。

と明確におっしゃっていました。

症状がでてからでは遅い、ということですね。

ではどうすればよいのか…。

答えは「がんにならない生活をすること」だそうです。

「そんなの当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、思っていても実行しているヒトは多くありません。

「当たり前のことを当たり前のように日々実行する」ことがどれだけ難しいことか…ということです。

でも…。

「がんにならない生活」をしていてもがんになるヒトはいるし、タバコと酒を日々やっていてもがんにならずに寿命を迎える方もいるわけです。

先生はそれを「運」と言っていました。

がんにならない生活をおくっていても、運が悪ければがんにかかる…。

がんは老化現象だけれど、運が悪ければ若年でもがんにかかる…。

そして、症状がでてからでは遅い…。

だから、がん検診が重要なんだ、ということです。

早期に発見すれば完治する確率はグッと高まる。でも、それでも命を落とす人はいる…。

いわゆる若年層の場合、女性は男性よりもがんにかかる確率が高いようです。

20代では男性の1.6倍、30代では男性の3倍にもなるそうです。

ただし、50代なかばからは男性の罹患率は急上昇し、女性をぶち抜いていくということでした。

ポイントは、若年女性は「子宮がんの罹患率」、高齢男性は「生活習慣の悪さ」にあるようです。

これからの人事労務においては「女性の能力活用」と「定年年齢の引き上げ」がキーワードになると思います。

つまり、先ほどのポイントはそれぞれ、人事労務の施策にも少なからず影響を与える可能性があります。

晩婚化、女性の勤続年数の伸びは「子宮がんにかかる女性社員」が増える可能性を示唆するわけです。

定年延長や再雇用制度は「がんや虚血性心疾患などにかかる高齢社員」が増える可能性があるわけです。

少し前なら、そのような年齢層の社員は、そんなにいなかったと思います。

40歳以上の従業員といえばパートだったり、60歳を過ぎて会社に残っているのは役員だけだったり…。

いやらしい言い方をすると「従来の人事労務施策では、重病リスクは従業員でなくなってから増える」わけです。

それが、従業員であるときにおきる、ということになると、当然その医療費を負担する健康保険組合の負担が大きくなるわけですし、傷病手当金についていえば、ただでさえ精神疾患の件数が右肩あがりなのにさらに増えていくとなれば…。

結果として健康保険料率の引き上げ要因にもなりかねないわけです。

従業員の側からみれば可処分所得が減ってしまいますし、会社からみたら「見えない人件費」増になります。

とまあ…個々の健康管理と企業の人事労務施策という観点のセミナーだったわけですけれど、勉強になりました。

健康管理、健康増進というものを福利厚生という視点でみていては判断を誤るということです。





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安定しない株価

昨日は久しぶりに働きました。

朝7時には席に座り、パソコン閉じたのは夜の0:10。

こんな仕事、自分にとって何の得があるっていうんだい!ってブツブツ言いつつも、仕事があるだけ幸せかも。

ガソリンは少しずつではありますが、ようやく下がりはじめました。

日経平均株価の各指標は、相変わらず不安定な値動きを続けています。

不安定といっても、日経平均株価のレベルと円高水準は、概ね想定レンジが設定できるような感もあります。

一時期と比べると、国家破産本はあまりみかけなくなったような気がします。

いつまでも引っ張っていても…って感じでしょうかね。

事情は確かに違いますから、同じ論調で語ることはできません。

かつて国家破産したアルゼンチン、トルコ、韓国…。

これにもうすぐギリシャが加わると思いますが、国家破産したからといって、その国が消えてなくなるわけではありません。

貧乏になるだけです。

韓国は、今でもいろいろありますが、財閥系はかえって選択と集中の効果がでました。

一部の資産家なり政財界のひとたちは、どんな状況でも切り抜ける術を知っているんでしょうね。

そういう意味では、世の中は不公平ですが、そもそも世の中とはそういうものです。

公平であった時代なんて有史のどこにも存在しないということを忘れてはいけませんね。

太平洋戦争で敗戦国になったニッポン。

記録をみる限り、めちゃくちゃなわけですが、東京駅周辺、赤坂周辺は旧財閥がしっかり土地をおさえていますし、芝の増上寺あたりはプリンスです。

個人では決してマネすることはできないわけですが、知識は財産という時代であることを改めて認識させられることがいろいろありました…。

やっぱり、勉強して世の中の動きを見ていかないと…。

秋の夜長を、焼酎やりながら経済紙を眺めて過ごす私。

ネット証券


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南郷とまと

昨日は連休最終日。

結構暑かったですが、午前中、近所の雑木林に栗拾い。

大きな栗の木が数本、点在する雑木林を見つけたのは去年の夏。

今年は結構大きいのが17個ほど。

大人の手のひらくらいあるイガがウニのようにあちこちに落ちていて、靴ではさんで両脇に引っ張るとニュルって感じで大きな実が現れます。

長男、次男は栗を両手、ポケットにつめこんで大喜び。

で、栗ゴハン用とゴパンで作る栗パンの原材料になってもらいました。

帰りに通りがかった田んぼでは、稲穂が頭をたれていました。実りの秋か…。

午後は数軒ハシゴしてお買いもの。

キャベツやとうもろこし、梨などとともに「南郷とまと」を購入しました。

このトマトの取扱農協は「JA会津みなみ」でした。

産地は福島県です。

このご時世ですから、このトマトの産地である南会津町でも、定期的に放射能チェックを実施しています。

検査結果などは農協のサイトで公表されていましたが「放射能は検出されず」です。

しつこいですが、「暫定基準値内」ではなく「検出されず」です。

私は以前ブログに書いたことがありますが、検査結果をきちんと公表してくれていて、問題がなければ、その商品に魅力を感じたら買いますし、食べます。

ただ、サイトで公表されていても、確認するのは結構手間がかかります。

売り場で堂々と「検出されず」と表示してもらいたいものですが、逆効果になるのでしょうか。

原発事故は、粉飾国家ニッポンの問題点を浮き彫りにした…そんな気がします。

口にだすのは不吉だ、という言霊信仰はぬぐい難いのか…。知りたくないから調べない…。

これでは先に進みようがありません。

「南郷とまと」はブランド野菜として地元で大切に育てられてきたトマトなんだそうです。

実際、旨かったですよ。

サッと洗ってそのままかじりましたけど、ドレッシングも何もいりません。

味が濃くて夏のトマトそのもの。

さて…。

昨日の朝のテレビ番組で、みのもんたが東京電力の損害賠償の請求通知&請求書式にご立腹していました。

たしかにひどい話だなあ、と私も思います。

東京電力というか、被害を発生させてしまった企業である以上、少なくとも福島に出張所なり現地対策本部なりを設置して、被災者への対応窓口を設けるべきだと思うのですけれど…。

石投げられるのがイヤだから、誰も行きたくないって…。確かにそうかもしれません。

でも…。

現状では被災者・被災地の相談・支援のためではなく、損害賠償額を上積みさせないための作業なのかもしれない。

そう思われても仕方ないでしょ。

こんな対応は、被災者や被災地に「消えることのない恨み」を残すだけではないかと思います。

東京電力をよってたかって「いじめる」論調とは、できれば線を引きたい…。

最近、私はそんなふうに考えたりします。

でも、だからこそ本当の誠意を、行動に移してほしいもの…。ダメなんでしょうかね。

3月の事故が発生してから、既に夏は終わり秋になりました。

この状況のまま冬を迎えたら、積雪で除染どころではなくなると思います。

今月で国会を閉じて、国会議員たちは何をするのでしょうか…。

自分たちが国民にとって不必要に多すぎるということを、これ以上証明するのは、もうやめてほしいものです。

今朝は雨…そして肌寒い…。季節の変わり目を肌で感じます。



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行政書士試験まで60日をきりました

今回は行政書士について、です。

食えない資格だなんだと言われつつも、受験者数はとても多い国家資格です。

正直にいうと、私が大学生の頃には、行政書士と言われてもピンとこなかったものです。

法学部生には、司法試験や司法書士試験の勉強をしている人間は結構いましたけれど、行政書士の勉強をしているというのは…やっぱり記憶にない。

そのころはバブル崩壊の手前でしたので、まだ「バブル」という言葉はなく「好景気」でした。

金融、不動産、旅行業界の人気が特にすごくて、宅建を取得した同級生はたくさんいましたが…。

そんな行政書士試験ですが、内容も変わり受験者層にも変化があり、この数年の難易度は相当のものです。

社会保険労務士の試験は8月に、行政書士の試験は11月に実施されます。

宅建は10月だったでしょうか…。

世の中には、これを一年で全て受験するという方もいるようです。

「資格業は飽和状態」というお話もあります。

資格を取得して看板だせば、営業しなくてもお客さんから仕事の依頼が来る…と思ったら大間違いです。

士業というものは、確かに「資格を取得しなければはじまらない」ものではあります。

でも、資格を取得しただけ、でもやはり、はじまりはしないものです。

資格を取得するために本業を辞めるのは決して薦めません。

基本的に良いことないし…。

ただし、将来独立して「これをやる」「こんなことを立ち上げる」と考えているのであれば…。

学生であれば、まずは就職すること。

社会人であれば、現業の仕事を一生懸命やること。

そのうえで、その仕事を「副業」と考えてしまいましょう。

「副業」ですから、そんなにこだわる必要はないんです。

副業なのですから、定年まで勤めるんだ、って力を入れることもない。

副業なんですから、良い意味でリラックスして、誰かに手柄を横取りされても構わないじゃないですか。

ただし…副業という経験を「本業に活かす」ためには、副業とはいえ手を抜いてはダメです。

「会社のため」ではない。

「会社における自分自身の評価」でもない。

将来の自分のため(+家族のため)です。

そういう考え方というか、姿勢でいると、かえって良い成果をあげるのも事実。でも副業です。

収入の大部分を副業が占めている状態…とでも思ってしまいましょう。

そして、その間に目的の資格を取得することです(簡単には合格できませんけど)。

合格したら、その領域で、とにかく何らかの社外活動を「始める」のがいいと思います。

その時点から、それを「本業」だと思えばいいんです。

ただ…稼げていないだけの話です。

つまり、合格即開業したところで、相当のセンスがなければ食えないと言うことです。

せっかく、仕事と家庭と両立しながら取得した士業なのですから、廃業につながる開業は避けたいですね。

だからこそ、本業である程度稼げるようになるまでの間は、副業で安定した生活をおくる…。

一般的には本業と副業は逆ですが、自分のアタマの中でくらい、そう考えたっていいじゃないですか。

人に言わなきゃ良いだけの話。

社会保険労務士には「勤務等登録」という制度がありますので、比較的活動しやすいです。

行政書士は開業登録しないと名乗れませんし、その意味では少し工夫が必要です。

でも、行政書士には「領域を作り出す」企画開発力のある方には、魅力的なものがあると思います。

転職するための資格取得、という視点は、今の私にはありません。

だいたい、会社なんて、どこもそんなに大きく変わるものじゃないのだし…。

だからこそ、夢や希望というものを会社に抱くのではなく、自分自身にこそ持ちたいものです。






THEME:行政書士 | GENRE:ビジネス |

風評被害を防ぐために

昨晩は21:00に子どもたちと一緒に床についたこともあり、今朝というか真夜中というか…。

午前3時には目が覚めてしまいました。

ということで、最近思うこと…。

「風評被害」という言葉について。

新聞などで「暫定規制値内に収まっているのに、風評被害で野菜や魚、茶葉が売れない」って…。

この言葉の前提にあるのは「暫定規制内であれば問題ない」という理屈ですね。

でも、そもそも論として、この「暫定規制値」が適切なのかどうか、誰にもわからないわけです。

もちろん、危険であるとも言えません。

でも、そんな曖昧なモノを食べます?

正確にいうと、事故が起きる前と比べて暫定規制値は引き上げられたわけです。

要するに、この数値自体が信用できないということです。

ここに問題があると、私は思います。

ひとつ例をあげると野菜。

放射性セシウムの野菜に関する今の暫定基準値は500ベクレルだったと思います。
(モノによって数値が違っています)

500ベクレルより少ないからといっても、400ベクレルとかだったら気持ち悪くて、私はイヤです。

でも40ベクレルくらいなら、私は食べるかもしれません。

もちろん、それでも子どもには食べさせませんけれどね。

現状では、40ベクレルでも499ベクレルでも同じ扱いだから、買いたくても買えないんですよ。

風評被害ではないんです。

親は普通の野菜でもいいけど、子供には無農薬野菜を食べさせたい…といった気持ちと同じようなものです。

しかも、数値を示さないから「買えない」し「食べられない」のです。

「暫定規制値以内であれば安全だ」と思っているヒトなんか、たぶんほとんどいません。

どうせ「ただちに健康に影響はない」んでしょ。

タバコだって、ただちにガンにはならないし、積算100ミリシーベルトは野菜を摂取しないのと同じ程度のリスクというドクターもいらっしゃいます。

でも、そういうのって、個人の判断なり嗜好なのですから、理屈は決して同じではないですね。

それでも…。

困っている農家なり漁師さんの生活を何とかしたい、と思っている人は多いように思います。

ですから、暫定規制値を本来の規制値に戻すこと。

そして、その数値を超えて売り物にならなくなったモノについては、その生産者たちに東電や国がきちんと補償するようにすれば良いだけの話ではないかと。

それをしないのは、国民にわからないようにして、「風評被害に加担するのか」って雰囲気のなかで消費させてしまえば、消費しちゃったんだから補償する必要はないよね、で済ませたいのでしょうか?

結果的に放射能に汚染されていたモノを出荷した農家、酪農家、漁業関係者ばかりが非難されるのはおかしい。

それらを購入しない、食べたくないという消費者を責めるような雰囲気も、明らかにおかしい。

規制値をひきあげたのは、生産者を守るためではなく、東電と国の損害賠償責任を軽くするためなのか?

規制値の是非を問うような話が多いのですが、私は別の裏の背景を勘繰ってしまいます。

もう6カ月が経過したというのに…。



THEME:震災救援・復興 | GENRE:政治・経済 |

パートという働き方

先日も書きましたけれど…。

厚生労働試案として発表された「厚生年金への加入要件の見直し」、今回はちと現実味があるというか…。

社会保険に加入しない範囲で働いているパート社員等からも保険料を徴収したい、というものですけれど。

これはパート社員等を雇用している事業主に大きな負担を強いることになるんですね。

給与として支給されないものの、会社が負担しているものに法定福利費、法定外福利費という費目があります。

社員の側からは「目にみえない」ものなので「見えない」のですけれど、人件費の4割前後になるでしょう。

つまり、パートという働き方は、雇うほうも雇われるほうも、お互いにメリットのあるものなんですね。

国は、建前としていろいろ提案理由を上げてはいるものの、私にしてみると「所詮そんなもん」って感じ。

とにかく、税金でも給食費でも、社会保険でも「取れるところから取る」仕組みは強化しても「取れないとこからも適正に取る」仕組みは放置されているわけで…。

「取れないところが増えてきたから、取れるところからもっと取らないと」と言われても困るだけでしょう。

現在、パート勤務には103万円、130万円という数字がありますね。

103万円を超えると所得税がかかる…というもの。

でも、そのレベルであれば所得税自体は大したことないんです。

問題は、どちらかというと、ご主人の会社で家族手当などが支給されている場合です。

家族手当の支給要件に「税控除対象」なるものがある場合が多いからです。

つまり、所得税はどうでもいいけど、家族手当がなくなるのは大きい、ということがよくあるからです。

次に、130万円を超えると原則として社会保険に加入して、年金も自身で支払う義務が発生します。

130万円を少しこえる年収で働くのは損だ、と言われるのはここにあるわけです。

170万円以上の年収にならないのであれば、100万円以内でパート勤務したほうが良い、ということですね。

国の対応によっては、労使の従来からの「働き方」が大きく変わる可能性があります。

会社にとっても「家族手当」の支給要件の見直しが必要になるかもしれませんが、こういう機会に「廃止」という議論がでてくる可能性も十分にあり得るでしょう。

正直モノがバカを見る…とか取れるところから取る…という仕組みをこそ見直してもらいたいものです。



THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

保険で得する?損する?

昨日も仕事で終電…。自分がシラフだと、終電はアルコール臭がぷんぷんしています。

死にそうになっているヒトもいれば、幸せそうにぐっすりとお眠り遊ばしている方も…。

終電に乗り遅れるのも大変ですけれど、乗り越しというのもこれまた一大事。

酔っぱらっていると、歩いて帰ろうとする傾向がある私は、少々タチが悪い。

方向感覚がまるでないので、結局道に迷ってタクシーを探すハメになります。

えっと…。

今回は保険のお話をしてみたいと思います。

毎月のローン額と、ボーナス時の支払い額は知っているけれど、支払総額はわかりません…。

そもそもの売り出し価格をしりません…。

部屋の間取りは3LDKですけれど、㎡についてはわかりません…。ひろいのか、狭いのかなんて…。

という状況で、一戸建てを購入するでしょうか?

はい。しませんよね。

でも、ほぼ同じような状況にもかかわらず、多くの方が購入している商品が日本には存在します。

それは「生命保険」という商品です。

あなたが支払っている保険料はいくらですか?

これについて即答できる方は3割いるかどうか…。

答えられた方に次の質問「では、支払総額はいくらになりますか?」をして、正答できた人はいません。

生命保険を「加入するもの」と考えてはいても「購入するもの」という意識が低いからでしょう。

もうひとつ…。

自分や自分の世帯にとって「必要な保障額」を自分でもっていないから…。

自分たちで計算せずに、保険のセールスさんがはじきだす数値を鵜呑みにするから…。

一般的にいって、保障は厚ければ厚いほど「安心」できると思います。

ただし、問題はその厚い保障が「自分たちにとって必要なのか」ということと、さらには「それだけの保障が生涯ずっと必要なのか」というところだと思います。

死亡保障を厚くする必要があるのは子どもが小さいうちだけ…。

自宅を購入すれば、その分、世帯主の死亡保障は下げても大丈夫。

医療保険は、健康保険制度との関係を理解しておく必要があります。

かつては、どの会社の商品も似たような内容で金額も同じようなものでした。

だから、セールスレディや地元の顔役といった方々との人間関係で加入していたイメージがありました。

保険セールスは、ある意味、昔以上に厳しくしんどいようです。

理由は、若いヒトが保険に加入しないで「今欲しいものに使いたい」タイプが増えたこともあるでしょう。

クルマをムダと感じて購入しない方も増えているという時代ですから。

生保業界でもいろいろと不祥事も発生しましたしね。

年収なりの収入を増やすことが難しい時代になっていると思います。

賃金統計では賃金水準は年々低下していますし、勤続と昇給は必ずしも一致しない時代です。

でも、可処分所得という意味では、工夫の余地もあるわけです。

自分のアタマをどう使うか…。

そして、専門家の知恵を上手に利用するというのも手段のひとつとして有効ですね。

ただし、銀行などの金融機関などでの相談は勧めません。独立系が良いと思います。



THEME:ビジネス | GENRE:ビジネス |

企業年金について

昨日は久々に仕事で終電…。歩数は伸び悩み9,445歩でした。

朝起きるのがちとつらかった。もう少し寝ていたかったけれど、これも習慣のなせるわざかな。

最近の日経平均株価、9,000円前後で推移してきたものが、8,500円あたりになっています。

一時、1万円を超えたものの、その後低下して現状維持のラインが二段くらい下がった感じでしょうか。

それでも、もう少し以前でしたら8,000円前後でしたので、超円高のなかではまだマシなのかもしれません。

さて…。

今回は企業年金、そのなかでも「401k」と呼ばれたりする「確定拠出年金」について。

簡単にいえば「会社が退職金として個々に積み立てくれるお金を従業員本人が運用する」ものです。

従業員に対する投資教育を本来であればもう少し丁寧に実施すべきなのでしょうけれど、以前にも書きましたが、導入が目的になっていましたので、その後のフォローはおざなりになっているところが多い。

だからでしょうか…。

現状の「損益」で大騒ぎする方が多いんですね。

「退職金額が減ってしまっている…どうしよう」というものです。

ドルコスト平均法という言葉を知っているでしょうか?

世の中の動きは、長い期間でみていけば、景気の良い時も悪い時もある。

円高円安、株価の高低、利率の上昇下降…。

その時その時に対応していくと損することが多いので、毎月同額を投資していくと、結果的にそれなりの利益を得ることができる、というものです。

ここ数年でみれば、株価が2千円ほど低いのですから、国内株中心の割合になっていれば、積立金額からマイナスになっていると思います。

でも…。

繰り返しますが、企業年金は「退職金」ですから、受け取るのは将来であって今ではありません。

極論すれば、今の価値は無視して良い。

元本保証型のみにしてしまうと、もうそれは運用とは呼べないし、もともとあった(と思います)税制適格退職金制度からの変更をマイナスで確定してしまうようなものです。

今は、マイナスを楽しむくらいの余裕で運用を図ったほうが良いとさえ、私は思います。

デイトレードなどとは違うんですから。

超円高で、株価が低位で推移している今こそ、リスク運用型の商品比率を高めたほうが、と思います。

底値で買うのが基本ですからね。

長期間にわたる運用というものは、損失が先行していても、分散投資+ドルコスト平均法で運用していけば、長期的には運用率は上昇していく可能性が高いものです。

それにしても…。

投資教育を適切に実施しない会社も会社ですけれど…。

会社にばかり説明責任をおしつけないで、従業員の側でもきちんとお勉強したほうが良いのに。

投資を学ぶという意味で、企業年金は適切な運用商品だと考えています。



THEME:お金の勉強 | GENRE:株式・投資・マネー |

サラダ菜

ベランダで細々と続けてきた小さな菜園…。

サラダ菜がようやく成熟したもよう。

夏の里帰りもろもろが終わってからのタネまきでしたから、だいたいひと月くらいかかったでしょうか。

さいわい、虫にやられることもなく、サンドウィッチの具になってもらいました。

野菜のとりたては、本当においしいと思います。

お魚さんは、血抜きをして一晩冷蔵庫で寝かせたほうが、釣りたてよりもおいしかったりするのですけれど。

妻には「野菜なんてそんなに好きじゃないくせに…」ってな感じで見られつつ…。

不思議なもので、細々とですが、続けています。

私の場合、継続することはそんなに苦ではないんですね。

このブログもそうだし、いろんなお勉強もそうだし、案外と努力家な私…。

ブロッコリの栽培にも興味があるものの…こいつは大の苦手で、食べられません。

次は何をやろうかな。

昨日の歩数は12,795歩。

日の落ちるのが早くなりましたね。

べじべじ倶楽部





THEME:ベランダ菜園&プランター菜園 | GENRE:趣味・実用 |

懐かしい曲

先日、押し入れの整理をしていたとき、たくさんのCDが出てきました。

で…妻から「ブックオフに持ってお金に換えよう」と言われたのでした。

別に、改めて聞くようなものもないしなあ・・・そう思いながらも、一枚ずつ眺めてみます。

尾崎豊…おおっ、中学生のときに買ったヤツだよ…。17歳の地図か、もう40過ぎたよ…などとブツブツ…。

やしきたかじん…。これは京都時代に買ったんだよな。

当時は「晴れときどき たかじん」とか見てました。普段、学校に行ってなかったもんで…。

関西には知らない有名人が本当にたくさんいて(知らないヒトが人気モノ)、びっくりしたものです。

さて…。

なんとなく、そのなかから、永ちゃん(矢沢永吉さん)の曲をひさびさに流してみました。

この方、昔も今もとてもカッコ良い。

若かりし頃と、おじさんの今と、ずいぶんと違うものの、シブいというのはこういうことを言うのでしょうね。

前髪だけは私も似た感じですけれど、こんな大人になりたいもんだよ。うん。

チャイナタウン…時間よとまれ…アンジェリーナ…。

著作権の関係で詞は書けませんけど、詞とメロディがとってもキレイ。

収録されている若かりし頃の時代の声も、それはそれでいいのですけれど…。実際好きですしね。

(サザンの「チャコの海岸物語」みたいなもの?そりゃあ、今のほうがウマいですわな)

今の永ちゃんのほうが艶があって、男から見ても素敵な感じ…。ワインみたい。

そんなこんなで、ぼけーっとしつつ、しばしバイク乗りだった20代の頃にタイムスリップしていました。

hitomiもきれいでした…。今もキレイだけれど。

結局、ブックオフでの換金額は1,800円くらいになりましたが、10枚くらいはキープしておきました。

昨日の歩数は12,333歩。

仕事終わりが22:00だったので、夜はあまり歩けませんでした。

転職ならDODA
THEME:日記 | GENRE:ビジネス |

カロリー?糖質?運動?

日曜日のテレビ番組「鉄腕ダッシュ」でダッシュ村の現状について放送していました。

福島県浪江町…。事故がおきるまでは某所とされてきた村です。

改めて、放射能汚染のひどさを感じました。ものすごい線量がでていましたから。

トキオの山口くん…結婚したばかりなのに…本気で村づくりしてきたんだな…そう思いました。

政治家はああいうところ行かないもんね。

人が安心して住める環境にはないなかで、桃の実がなり、ヒマワリが咲き、ミツバチは繁殖していて…。

子どもと一緒に見ながら、何とも言えない気持ちになりました。

さて…。

タニタの社員食堂の本がヒットしてからというもの、社食関連の本がいろいろと出ているようです。

社員食堂がある会社って…若いころは良い印象を持っていませんでしたが、今考えると、いいよなあ…。

安くて栄養バランスが良ければ、いうことないですよね。

会社としても立派なのでしょうし…。福利厚生が充実していなければそもそも社員食堂なんてないわけで…。

仕方ないので、自分で管理しなければならないのですが…。

ダイエットというよりは適正体重、適正なスタイルを意識するようになっている私は、現在、糖質をあまり摂らないということを心がけています。

糖尿病予防とか、血糖値対策とか、ダイエットという分野では、いろんな意見が交錯しています。

どれが正しいのか…自分にあうのか、正直よくわからなかったりします。

なので、いろいろ試してみることにしたんですね。

ウォーキングは今でも続けていますけれど、これは多分効果が高いですね。

少なくとも「体重は増えない」という事実ははっきりしています。

はじめて2年くらいになりますけれど、右肩上がりに増えていった体重はピタッととまりましたから。

次に、カロリーを意識するように暮らしてみました。

これ、正直私にはあまり効果がなかったように思います。

で、糖質を抑える方法…。これは効果的でしたね。

というか、毎日ウォーキングして糖質を抑える生活をするだけで、お腹周りの肉がぽっかり取れました。

今は、これに加えて腕立て、腹筋、背筋を一日おきに適当な回数やっています。

別に負担感もないし、ムリはしませんし、飲みに行く時は思いっきり飲んでいます。

それでも…そうですね。一年前とは随分違ってきたと思います。

プールに行く気になったのも、今ならスポーツ施設に行っても恥ずかしくないな、と思えたから…。

楽しむ何かを見つけると、生活習慣のなかに溶け込んで、自然と長く続けることができるようになりますね。

昨日の歩数は11,102歩。子ども二人と一緒に川沿いをお散歩。

昼間暑くても夕方になると随分涼しい。日も短くなったもんだ。秋か…。






THEME:健康、美容、ダイエット | GENRE:ヘルス・ダイエット |

地元にて

閣僚になった方々…。

なんでこんなに言動が軽いのでしょうね。

私ですら「こいつらアタマおかしくないか?」って思ってしまうくらいなのですから…。

しかも、そのタイミングでアメリカの大統領専用機の飛行計画などが漏えいしていた事実がでてきて…。

民主党政権の大きな問題…。

「日本という国は信用できない」と諸外国に思わせたこと…。

「なし崩し的に攻めていけば領土、領海は実行支配することができる」と中国、韓国、ロシアに思わせたこと…。

「政権奪取が目的で、日本をこういう国にしたいという理念がない」政治家の集団であるということ…。

で、結局というか早速というか…「死の街」「放射能つけてやったぞ」発言で大臣が辞任しました。

何で、こうもどうしようもない理由で自爆するのだろう…。仕事しろよ、本当に!

大臣云々の前で、なんでこんなのが国会議員やってるんだ?

さて…。

久々に地元の友人に会ってきました。

彼は、神奈川県横須賀市で自動車板金、中古車販売をしています。いわゆる家業です。

オヤジさんはまだまだバリバリの現役で、彼は「跡取り」というやつです。

そいつとは高校時代からの付き合いですから、もう24年くらいになりますか…。

私たちが大学生だった頃…今でいうバブル全盛期でした。

クルマもシーマとか、すごいのが若者にもバンバン売れていた時代。

横須賀には、日産と関東自動車の大きな工場があり、クルマ好きな若者がたくさん住んでいたとのこと。

昨今の景気による統廃合、本社移転などによって工場がなくなり、臨時工といったクルマ好きの若者もいなくなった…。

工場跡地が学校になっていました。

今の若いコはクルマより携帯みたいですしね。

北久里浜あたりには中古車販売店がたくさん並んでいるのですが、やはり若者人口が減ると商売も厳しくなっていくということがよくわかる数字が続いているそうです。

そんな昔話をしながら…。

私は、彼とのつきあいから、クルマの購入も車検も修理も、全てそこにお願いしています。

ソアラ、シルビア、GT-R…そして今乗っているレガシー250Tツーリングワゴン。

彼、高校時代は「家の跡なんて継ぐもんか」と言っていたものです。

それでも…大学卒業したら、横浜の板金工場に就職して修行をはじめました。

実際に整備士資格を取得して、板金やったりエンジンおろしたりしていました。

損害保険の代理店の勉強もしていましたね。

当時は珍しくホームページなども開設してました。

今では経営の視点で行動できる職人さんになっています。

技術の面では絶対に手を抜かないけど、金銭的なことには柔軟に対応してくれる良いお店です。

オヤジさんも、とても人柄の良い方で…北島三郎みたいな感じ。

こういう町工場には続いてもらいたいし、そこで働く従業員にも安定した暮らしをおくってほしいもの。

若いころは、故郷なんてどうでもいいと思っていましたけれど…。

自分が40歳を過ぎてみると、地元というものは、いろんな価値観の元になっていたりするんですね。

そんな風に改めて感じた一日でした。




アニバサリーウェディング
THEME:日記 | GENRE:ビジネス |

3号と年収基準

総理大臣が変わり、新たな内閣の発足にあわせるように、今まで停止していた議論がはじまりました。

まさに「政治空白」であったことがよくわかるところです。

さて、そんなところで厚生労働省が1日に公表したお話。

パートなどの短時間労働者の社会保険適用を見直す社会保障審議会特別部会というものがありました。

そこで、サラリーマンの夫がいる専業主婦が国民年金の保険料を納めなくても、払ったとみなされる第3号被保険者制度について、年収基準(130万円)の引き下げを検討する方針が示されました。

年内までに取りまとめ、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だそうです。

これ、実現するとなったら相当にインパクトのある話です。

「年金制度」以上に、「労働市場」に与える影響のほうがずっと強いです。

現行の制度では、正社員の4分の3以上(週30時間)働ければ厚生年金に加入し、保険料を納めます。

この条件を「週20時間以上」に引き下げたら、新たに400万人が厚生年金に加入する推計が示されました。

もうひとつの条件は「年収130万円以上」です。社会保険に加入するかどうかというところですね。

扶養から外れると、社会保険料が引かれて手取りが少なくなる「逆転現象」が生じる収入レンジがあります。

パートなどで働く主婦や事業主さんたちは、もちろんそういう現行制度のなかで「工夫」しているわけです。

報道では、専業主婦と働く主婦の不公平感とか言いますが、もともと年金は不公平なものです。

会社員+会社は、自営業者等の「年金1号」の方と比較したら7倍くらいの保険料を徴収されています。

私は単純に「これだけむしられているのだから、妻の保険料は自分の保険料に組み込まれている」と感じてます。

制度を公平にする…というのなら、そもそも1号、2号、3号なんて区分を作らず、全員毎月1万5千円に統一すればいいだけの話。

それをしないのは「取れるところから取る」という税制と同じ発想だから、ですよ。

専業主婦からも保険料を徴収するのなら、会社員の保険料を下げて、一般にはみえにくい「会社の負担」部分も引き下げるべきでしょう。

社労士としていろんな制度をつなぎあわせて俯瞰すると、日本という国は会社経営者を大事にしていない。

大震災のとき、経済産業省は消費電力削減率を50%としていたようです。

産業界は深刻なダメージを受けたはずです。

怖いのは、それが狙いだったようで「それくらい原発は日本に不可欠」とアピールしたかったみたい。

日本を守らず原発を守ろうとしたということ…。

結局15%で設定されましたが、どこ向いて何を言っているのだろう…。

日本は産業立国なのに、そこにダメージを与える政策って…。

ちなみに、菅直人前総理大臣は反小沢として「クリーン」という言葉をやたら使っていました。

ですが、拉致実行犯の長男への政治献金問題はどうなったんですかね?

総理大臣を辞めたから良いという話ではないですよね。5,500万円でしたっけ?

民主党を迂回して実施した献金ですかね?

でも、そのお金って、そもそも税金ではないの?政党助成金の原資は税金でしょ?

何でマスコミはもっと報道しないのだろう?市民活動家は仲間だからなのか?

この半年…新聞もテレビも情報源としては貴重ですが、鵜呑みにしてはいけないということを実感しました。

パート社員を多く抱えて成立している業界は、年金3号の基準引き下げには猛反対するでしょう。

それに対してマスコミはどう報道していくのか…。



THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

ピーターの法則

ピーターの法則ピーターの法則
(2003/12/12)
ローレンス・J・ピーター、レイモンド・ハル 他

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漫画チックなビジネス本が出回るようになり、ドラッカーなどの巨匠の書籍がたくさん置かれていたりします。

なんというか…。仏教が国家鎮護から貴族宗教となり、民衆宗教になっていったような感じか…。

わかりやすくなったという反面、簡単に「本質」を理解したかのような錯覚に陥るリスクも高まったような…。

ということで、私も本棚の奥につっこんであったこの本を引っ張り出して読み直してみました。

知ってる人はよく知っているこのテーマ。

知らなかった人は、少し覚えておくと良いことがあるかもしれません。

法則とついているだけあって、実は相当にリアルなものです。

会社や行政等々、ヒエラルキーのある組織はみんな当てはまるのではないだろうか…。

階層社会では、階段をあがっていくような感じで昇進していきます。

たまに、エレベーターに乗ってヒュッと一気に上に行ってしまう人たちもいるけれど…。

自衛隊の幹部なら、少尉から一佐、将…。

会社なら主任から部長、専務…。

学校なら教諭、学年主任、副校長、校長…。

かつての公家なら中納言、左大臣、太政大臣…。

とにかく、順番に偉くなっていく序列というものが存在するわけですね。

昔はそれを「ピラミッド型組織」なんて呼んでいたのですが、今、ボリュームゾーンは底辺ではなく真ん中から上にかけてですから…。

順番に偉くなっていく仕組みはもろに年功序列です。

考え方としては、経験を積み、与えられた仕事ができるから、次のステージにあがっていく仕組みでした。

ここに、ピーターの法則がぴったりとあてはまるんですね。

昇格・昇進していくうちに、それぞれはやがて自分の能力では対応できないステージにたどり着きます。

そこでは、自分の能力は「無能」レベルなわけです。

「ピーターの必然」とは、これが進んでいくにつれ、やがてあらゆるポストは職責を果たせない無能な人間によって占められるというもの。

そして、実際の仕事は、まだ無能レベルに達していない人間によって行なわれていると論じたんです。

どうでしょう。

会社なり役所なりの現実世界にとてもピッタリきませんか?

「年功序列」の体制では会社は生き残れません。これはもう必然です。

ピーターの法則がそのまま当てはまるからです。

一方、儒教的な価値観を持つ国では、長幼の助というものは軽視できない要素です。

これがために、欧米型の成果主義ではうまくいかないわけです。

ここでおもしろいのは、無能レベルに「入らない。その手前でとまる」という考え方です。

人事的なキーワードとしては「アセスメント」でしょう。

賃金制度でも、評価制度でもありません。

適材適所は、それぞれの構成員の個性をこそ見るべきものだからです。

はい。

成果主義がうまく機能しないのは、それを単に賃金制度の流れで人件費抑制に使っているからです。

高齢者の高い報酬を上げないことには成功した。でも本当はもっと引き下げたい…。

若手から中堅にかけては昇給カーブを下げたい…。

そのうえで、優秀と思う3割にのみ高い処遇を実施したい…。

本音は透けてみえるものですから、これで失敗してきました。

そこそこ能力のある人は、自分がその3割に入るために、他人をその範囲から追い出す行動をとります。

人の足を引っ張ったりします。

協力したり教えてあげるなんてまっぴらごめんです。

面倒みてたら、その後輩のほうが偉くなったとか昇格したら…ということです。ある意味当たり前です。

そして、どう考えても自分は3割には入れないな、となった方々は…頑張らなくなりました。

成果主義で失敗するパターンです。

処遇(役職、報酬)は属人的なものです。

でも、組織論は(本当は)違います。

ピーターの法則への対処としては、組織論が重要になってくるはずなんですね。

組織を変えることなく「主義」が変わるわけがなかったんです。

生活習慣を何も変えていない人が「俺、最近主義を変えたんだ」と言っていたらどう思いますか?

ちなみに、私がピーターの法則でおもしろいなあと思う部分は、次のようなところです。

上昇意欲は良いけれど、能力以上の世界にはいったところで無能になるだけ。

自分にとって良い効果はもたらさないし、周囲にとっては迷惑だ。

だから、自分が有能でいられる場所で納得し、上には行かずにそこで能力を発揮していけばよい…。

超ポジティブ&マイナス思考というか…。

非常におもしろい考え方だなあ、って今読んでみても思います。

若者にこそ、いろんな視点で読んでほしい本です。

eラーニングの[el]:school(エルスクール)
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療育を通信教育で

療育センターを卒業して、特別支援級に通学しているお子さん…。

成長度合いはそれぞれでしょうが、何らかの教育方法はないものか、と考える方もいるのではないでしょうか。

ということで、「療育55段階プログラム」というものを紹介したいと思います。

これには「D段階」というものと「E段階」というものがあるようです。

D段階とは、小学校1年生程度で学習する内容。

これをスモールステップで取り組みながら理解していくことができる教材で構成されているとのことです。

E段階は、小学校2年生程度で学習する内容になっています。

科目はD段階もE段階も「国語」「算数」「生活・ソーシャルスキル」の3科目。

ちなみに、E段階の概要は次のとおりです。

『国語』
漢字(小学校2年生の160字)の読み書き、擬音・擬態語、感情表現、こそあど言葉、原因・理由や気持ちの理解、物事を順序立てて伝える作文など。

『算数』
2桁の足し算や引き算の筆算(繰り上がりを含む)、かけ算(九九)、10000までの数(数の大小、数直線、分解と合成、漢数字と算用数字)、長さ・広さ・かさの量概念など。

『生活・ソーシャルスキル』
実生活に即した知識、社会性やコミュニケーションスキルを身につけることを目的に、季節など身近な自然、お金の両替や買い物学習、時刻と時間の計算、挨拶・会話の仕方などのコミュニケーションスキル、社会生活を送る上で必要なマナーなど。

公文式のドリルなどに限界を感じているであれば、資料を取り寄せてみても良いかと思います。

ただし、家庭内療育ですので、親の側に「子どもとお付き合いする」という意味で、それなりの覚悟が必要になると思います。

<四谷学院通信講座「療育55段階プログラム」ホームページ>
http://yotsuyagakuin-ryoiku.com/

<四谷学院通信講座「療育55段階プログラム」資料請求>
 http://yotsuyagakuin-ryoiku.com/request/index.html





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内部通報

社内のコンプライアンス(法令順守)窓口への通報で不当に配置転換されたとして、大手精密機器メーカー「オリンパス」(東京)の社員が会社側に1,000万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は8月31日、請求を棄却した一審東京地裁判決を変更、配転を無効と認め、220万円の支払いを命じた(9/1読売新聞ニュース)。

企業不祥事が続発し、コンプライアンスという言葉を耳にするようになったのは、6年くらい前からでしょうか…。

従業員が外部に「社内の違法行為」を告発することで、場合によってはその企業は倒産にいたったりしました。

そのような状況は、企業にとっても、従業員にとっても、法律の世界にとっても望ましいものではありませんでした。

そこで、社内から社外に「内部告発」されるまえに、社内で問題解決を図る手段のひとつとしてできたのが内部通報制度です。

多くの企業では、法務部門や社外の弁護士事務所などに通報窓口を設置して、問題を未然に解決したり、大きな問題に発展するまえに解決を図ろうとしてきました。

一方、これらの内部通報制度では、内部通報者を保護するようには必ずしもなってきませんでした。

それがわかりやすいのが、今回のオリンパス事件です。

判決で認定された事実行為は次のような状況です。

(通報した)社員は、上司が取引先の社員を不正に引き抜こうとしていることを知り、2007年6月に通報。窓口の担当者が社員の名前や内容を上司や人事部などに漏らした後、営業職から3回にわたって別の部署に異動となり、新入社員用のテキストを使った学習をさせられるなどした…。

配転で「昇格、昇給の機会を事実上失わせ、人格的評価をおとしめ、配転後に新入社員同様の勉強をさせ、それをやゆした行為も「嫌がらせで違法」とし、精神的苦痛や賞与の減額分を損害と認めた。

どうでしょう…。どうみても内部通報したことに対する仕返しですね。

でも…一審では「配転は通報への報復とは認められないとして会社の裁量の範囲内」という判決でした。

どう考えても、おかしな判決です。

これでは内部通報なんて恐ろしくって利用できませんよね。

「内部通報したあなたを解雇します」はもちろんダメですけれど、左遷したり出向させて、その結果として報酬を減額したりそれば良いとなりますね。

本人が自主的に退職すれば良いのですから、社内の見せしめにもなるわけです。

ますます、内部通報制度が意味をなさなくなるわけです。

ところが、今回の判決は、そのような流れをガラっと変えさせるものになりそうです。

裁判長は、「通報した社員の上司が内部通報に反感を抱いて、必要のない配転命令をした」と指摘されました。

そして、内部通報による不利益な取り扱いを禁止した社内の運用規定にも反するとして「人事権の乱用」と判断しました。

さらに、同社対応について「窓口担当者は秘密を守り適正に処理すべきだったのに、守秘義務に違反した」と指摘しました。

社内の内部通報規定をめぐる訴訟で、配転命令が違法と認められたのは初めてなのだそうです。

でも、何だかなあ・・・。

内部の問題としてササッと措置していれば…。

判例が常識的なものだったら…。

企業にとっても従業員にとってもこんな不幸な話にはならずに済んだだろうに…。



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事業継続計画

今回は事業継続計画について、です。

大企業の法務・総務部門の責任者であれば知っているというか、策定済または改訂作業中といった感じでしょうか。

BCP(Business continuity planning)と、これもまた3文字の英単語で呼称されています。

簡単に言ってしまえば、災害なり緊急事態が生じたときに、事業をどのようにして継続していくのかを決めておく。

この考え方は、もともと古くからありました。

でも、組織図やなんとか計画というものは、冊子にすると美しいものの、現実的に機能するようなものは珍しい。

そんな時代が長く続いたんですね。会社によっては今も変わっていないのかもしれません。

私自身、10年くらい前になりますが、静岡の事業所で「東海地震」に対する防災計画書を策定したことがあります。

警戒宣言が発令された場合、突発的に大地震が発生した場合、等々…の行動マニュアル。

なのですが、設定されている状況は…これはもう条件といったほうが良いようなものでした。

つまり、自分たちの都合のよいように書かれたシナリオ通りに事が運ばないと、現実的には機能しないマニュアルだったんです。

警戒宣言が発令された…みなさん、急いで帰宅してください…って…。車で帰るのムリだろ…。

一部崩壊した建屋があるが、復旧作業は一週間。それも出社できた所員が実施して10日から営業再開って…。

連絡は電話でのやりとりを密にしろって…。

事業所長が不在のときは呼び出せって…。

それでも捕まえられないときは、管理者の合議制で決定しろって…。

そして、辞書のような計画書が完成して県の消防本部に届け出るんですね。

数年経過して、その計画書に沿って訓練を実施してみると「おれのセリフは何だっけ?」とか「班長は何名だ?」となった次第。

総務部門って、マニュアル作るのは割と好きだったりするんですが、必ずしも現場再度の現実的な内容にはなっていない。

それが、鳥インフルエンザの発生で激変しました。

「本当に発生したら意味をなさない」作っただけの計画では、会社が倒産する可能性がでてきたわけです。

そして、3月の東日本大震災…。

難しくしたって意味ないし…ということから、比較的簡単にチェックできる項目を列記してみました。

・守るべき事業を特定しましょう。
・その事業を最低限守るために必要な人・物・資金・情報を、定期的に更新しましょう。

・緊急時、地域行政への周知方法と説明者(役職位)を決めましょう。
・非常電源や毛布、水・食料を確保し、安全な場所に保管しましょう。

・緊急時の避難対策等は社内に周知できていますか。
・従業員との連絡確保対策は?(電話は機能しません。会社からの連絡事項はホームページが効果的)。

・資材、原材料の仕入先の影響はどのように把握するようになっていますか。
・仕入の確保及びその代替等はできていますか。
・在庫の管理は大丈夫ですか。

・工場、生産設備等への影響と復旧期間の把握はできていますか。
・機械・設備の代替等は大丈夫ですか。
・外注先への影響の把握及びその代替等は大丈夫ですか。
・製品納入及びその代替等は大丈夫ですか。
・資材、または原材料、製品の運送手段への影響及びその代替等は大丈夫ですか。

・復旧費用はいくらまで大丈夫なのか把握できていますか。
・従業員や勤務体制への影響の把握はできていますか。
・従業員の代替等は大丈夫ですか。
・新型インフルエンザの社内における感染防止策は充分ですか。

・コンピュータ等情報機器やソフトウェアへの影響の把握はできていますか。
・情報機器やソフトウェア等の代替等は大丈夫ですか。
・緊急事態における情報伝達等の内部体制はできていますか。
・バックアップやセキュリティー対策は大丈夫ですか。






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日中戦争

松井石根と南京事件の真実 (文春新書)松井石根と南京事件の真実 (文春新書)
(2011/07)
早坂 隆

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今回は、人によっては反発される内容かもしれません…。

ということで、日中戦争に関連する書籍のご紹介です。

新しい首相に就任した野田総理大臣ですが、この方はかつて「東京裁判のA級戦犯は戦争犯罪人ではない」と発言したことがあります。

中国では、ある意味当然のように「過去に問題発言をした人物が首相になった」と反応しています。

本当のところはどうなのか…。

立ち位置によって見解は異なるし、異なる意見の持ち主どおしが納得するといった議論を、私は知りません。

この問題では、お互いがお互いを認めないので、無理もないわけですね。

さて、はっきりしているのは…。

中国や韓国では「日本がいかに悪魔のような国だったか」という教育を、自国の子供に「教育」しています。

一方、ニッポンでは…正直いって、まともな歴史教育はしていませんね。フタをしています。

教師の皆さんたち…。

自分たちがやっていないのですから一番よくわかっていると思います。

「国を守ろうとしたヒトたち」に理解を示そうとすると、とたんに「右」呼ばわりされることがあります。

日本という「国」は軍国主義の帝国で悪い国だったんだ…。

でも国民は戦争を嫌った「被害者」のような描き方がなされてきました。

国と国民をわけたのは、都合のよい考え方ではないのか…。

国と国民を都合よくわけて考えるようになってから、日本という国はおかしくなったのかもしれません。

広島の原爆記念館に「もうあやまちはくりかえしません」と石碑に彫られています。

でも、不思議なことに主語がないんです。

だれのあやまちだったのかは曖昧なまま…。

昔の話ではないはずです。

国の借金を国民一人当たり800万円とか言われても平気な国民…。

既成事実を積み重ねて領土をむしりとろうとされている事実にあまり関心を持たない国民…。

お金をもらうのは好きだけど、税金を納めるのは大嫌いな国民…。

悪いのは「政治家」や「金持ち」や「官僚」や「親」や「教師」や「世の中」と言い放ち、自分の非を感じないヒトタチ…。

昔は良かった、とは決して思いません。

でも、将来から見た今の私たちはどうなのか…。

どうにもならない政治をずっとみてきて、最近、フッと感じたことを書いてみました。

私だって、すべてを政治のせいにして逃げているだけなのかもしれない…と。

マスコミも、自分たちのことは棚にあげてばかり…。

そのうち、福島原発の偏向報道すら、国や政治家のせいにするのでしょう。

昨日の歩数は15,332歩。

体重はようやく65㌔をきったあたりで安定しはじめました。

腹囲は79㎝。80をコンスタントに切る状態が続いています。

前の首相と同様、台風がながく居座ったために被害が多数でています。

季節のかわり目は、体調不良を起こしがちですが、せめて自分自身の健康管理くらいは…。

エステ体験なら
THEME:歴史認識 | GENRE:政治・経済 |

専門職の怖さ

なでしこジャパン…韓国に2-1で勝利。

連勝ということで、まずは良かったです。さすがに世界一になってしまうと納得レベルが上がってしまいます。

さて…。台風の動きが変則的というか、何というか…。

雨が降るのか降らんのかよくわからない…と思っていたら突然豪雨になるから油断ならない。

しばしばの豪雨と強風で、近所に点在する栗さんたちがバラバラと落ちておりました。

あらあら、もったいない…と思って近づくと、中身はしっかりと抜かれておりイガだけ…。

まだ成熟しきってはいなかったのでしょうが、食べるんですかね。

台風が夏を終わらせ、秋を運んでくる。そんな風に思いながら16,447歩かせぎ、意外に歩けた一日でした。

さて…。

今、監査法人では人員削減が行われています。

弁護士と並ぶ難関資格といわれてきた公認会計士…。

数年前の試験制度改革によって合格者が大幅に増えた、ということもあるようですが、需要の問題みたいですね。

企業、特に上場企業にとって、内部統制は必要不可欠な考え方になっています。

考え方、だけではなく実際にそれを行う体制を構築して外部に公表することが求められるようになりました。

会社に存在する監査部とか監査役…。従来は「閑散部」「閑散役」などと揶揄されることもあったと思いますが、こういう機能がコンプライアンスと絡んで重視される時代になってきているわけです。

ただし、大多数の会社では「監査」は「閑散」でしたので、内部統制体制を構築するためには専門家の力が必要だったんです。

で、監査法人の出番です。公認会計士さんも、会計監査より内部統制を担当する人が増えたのは道理なんです。

内部統制体制の構築がひととおり実施されると、この特需も終わりますね。

これが監査法人のリストラにつながっているみたいです。

ずいぶん昔の話ですけれど、かつてコンピューターの世界ではメインフレームが主役。

ハードの部分だったわけですが、今では全く様相が違いますね。

特定の分野に特化したスペシャリストの場合、最大の強みが最大の弱点にもなっていると言うことができます。

産業という視点でみても、いわゆる花形産業は10年、20年単位で移り変わっています。

古くは石炭からはじまり、砂糖、鉄鋼、商社、不動産、旅行、銀行…。

その時その時、花形産業には優秀といわれる学生が入っていきます。

私はもちろん優秀な学生ではなかったですから、時の花形産業には見向きもされませんでした。

入社した会社でも「総務」職でしたから、何かの専門家になれる下地もありませんでした。

今、思うと、それらが良かったんでしょうね。

言葉遊びみたいになってしまうのですが、私はジェネラリストでもスペシャリストでもなく、エキスパートとしてビジネス生活をおくりたいと考えています。

ちなみに、スペシャリストとは狭い分野の「専門バカ」的なニュアンスがあるようです。

臨機応変に問題に対処できる「その道のプロ」はエキスパートです。

日本ではエキスパートというと「ベテラン」というイメージですが、英語圏では少し違うそうです。

社労士、行政書士、ファイナンシャルプランナー…。

これらの資格を持っている人はたくさんいますし、3つ全てを持っている方も大勢いるわけです。

どのように資格を活かしていくのか…これが腕のみせどころなのでしょう。

「その資格で食えますか」という質問は不毛だからしないほうがいいですね。

自分の食いぶちは人に教えてもらうものではありませんから。




厩務員になるには
THEME:自己啓発 | GENRE:ビジネス |

社労士試験

平成23年度社労士試験を終えて…。

今年も多くの方が受験されました。

試験内容に関する評論は、今年もいろんなサイトで取り上げられていることでしょう。

潜水業務とか・・・安衛法はどんどんマニアックになっていくような感がなくもない・・・。

この時期からでてくるお話としては、以下のような相談事もあったりします。

「就職活動中の学生ですが、就職が決まりません。

いっそ企業への就職はあきらめて、来年度の社労士試験合格を目指すのはどうでしょうか?」

どうでしょうか?と言われても…ね。

自分の人生じゃないから、正直わかりません。

でも、当人はとてもマジメだし、真剣なわけです。

とりあえず、コメントは控えて傾聴に徹していきます。

で、一段落すると、今度はこちらの価値観なり経験なりをポツポツと話しながら相手の反応を見ます。

自分ですべき決断を誰かに、保証つきで代理してもらいたい…。

そういう方は、私の話を聞きながら、徐々にイライラした雰囲気になることがあります。

「あんたのことなんか聞いてないんだよ」ということですね。

でもねえ…。そういうヒトは士業には向かないと思うんですね。

いろんなサイトでも書かれていることですが…。

「社労士で食えますか」とか○○士で食えますか的な話、本当に多いですよね。

私も教えてほしいものです。

「こんな私ですが、部長になれる会社を教えてください」という質問があったら、どうでしょうね?

結局、このブログのテーマですが、自分の人生は自分で決めるんです。

「こんな会社いやだ」といいつつ退社しないのも、自分自身の判断です。

自分自身のことだけは、自分だけが決めることができる唯一の存在です。

「どうしたい」を「こうする」に変えることができれば、何かが変わるかもしれません。

ちなみに、私の考え方としては、会社勤めを強く薦めますね。

お給料をもらいながら、安定した生活を送りながら、勉強することができます。

職業生活=実地研修です。

自分に仕事がまわってくると嬉しく感じたりします。

給料水準の高低はともかく、安定していてはじめて勉強する環境が整います。

勉強の質と量をどれだけ確保するか…ここだけは自分だけで決めることができます。

自分に都合のよいように考え、そのための決断を自身で行い、それに応える土台を自分で作るだけ。

試験に合格しただけの「素人会社員」の場合、ビジネスマナー研修等々、経験したければお金を支払わなければなりません。

まあ・・・。

どちらにしても、やると決めたら「いいわけ」を極力排除したいものです。

私は受験生のころ、通信教育ですが、その会社で一番高価なメニューを選択しました。

一回で合格しなくても、独学じゃなくても、そんなこといちいち構うことないですね。

合格するために、お金で解決できることにはお金を使う。

私は、素直にそう思います。



転職ならDODA
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

定年、退職前の留意事項

先日、秋に定年退職を迎えるという方からご相談いただいたことがありました。

その時の趣旨は「国民健康保険と組合健保の任意継続とどちらが良いか」というものだったのですが…。

税金の話をしてみたところ「何それ?」という反応が返ってきました。

長い間、会社員として働いてきた方は、税金とか社会保険の手続きなどに無関心な方が多いもの。

失礼なところ、これくらいは一般常識くらいで知っておかないと自分が困るだけでしょうに、という方も多い。

何から何まで、会社か奥さんに「やってもらってきた」人にとって、自ら調べて覚えるのはイヤなのか。

また、理解しようとしないで結論だけ聞こうとする方も多い。

そういう方は、たいてい、自分のイメージと違う返答があって不機嫌になったりしますし…。

えっと…。

今回は住民税について、です。

住民税は、前年の所得に対して計算される仕組みになっています。

新入社員は通常、この住民税がありませんので、2年目になって住民税課税が始まると、手取りが減るわけです。

会社を辞めると、会社で対応してきた手続きは本人が直接行うことになります。

で、5月頃に納付書なるものが送付されてくるんです。

定年退職された方の場合、年収はそこそこのレベルにあった方が多いと思います。

つまり、課税対象となる所得が大きい以上、税額も大きいということです。

今までは給与から控除されてきたのでよくわからなかったのかもしれませんが、もう、給与収入はありません。

実際にその時無職であっても、前年の住民税を払わなければならないんです。

また、先の健康保険についても、お金がかかるんです。

国民健康保険とは、自営業や無職、定年退職した方々が加入していて、一般的に所得水準はあまり高くない。

そのために、定年直近の所得で算定される保険料は結構大きくなるんですね。

2年目からは退職後の所得で算定されるので額は小さくなりますが、初年度は大きいものです。

会社勤めの頃に加入していた組合健保に任意加入する場合も…。

「継続加入」といっても保険料はすごく上がります。

正確にいうと、今まで会社と被保険者が折半して支払ってきた保険料(健保組合によっては、会社負担を多めにしている場合もあります)のうち、会社負担部分がなくなり、全額本人負担になるという話です。

会社は何も教えてくれなかった…そうブツブツいう方もおみかけするわけですけれど…。

やはり、5歳きざみくらいで、今までを振り返り、今後のことを考える場を持っていただきたいものです。

特に、50、55、59歳というお年頃のときは重要です。

定年退職すると、一時的であっても支出が増えるんだ、とご理解いただきたいですね。

フリーキャッシュをある程度持っておく必要があるということです。



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本当はおもしろい日本文学



これはホントにおもしろい…。

日本史の有名人たちを現代風に表現すると、キャラが活き活きとしてきます。

古典文学といえば岩波…。

それ自体が悪いのではないのですが、難しくて読みにくいし、何より「教養ですわよ」って感じで敷居が高い…。

私が高校生の頃…。

読んだこともないひとたちのことを「覚える」作業がありました。

白樺派だの、武者小路実篤だの…。

読んだこともない歴史上の有名人やその著書を暗記する「作業」は実につまらないし、くだらないものでした。

でも、やらないと点数とれないし…。

あんなのは教養でもなんでもないわけで…。勉強ではなく作業にすぎない…。

作業を終えて、教養としていろんな本に出会うようになった頃、川端康成とか読みまくったものです。

バイクで琵琶湖にいき、近江舞子あたりで本を開いたりして…。

法学部生だったということもあってか、赤かぶ検事シリーズも好きでしたね。

カネはなかったけど、時間をむちゃくちゃ贅沢に使っていた時代がなつかしい…。

社会人になると、今昔物語や竹取物語、とりかえばや物話…。

徒然草とか方丈記、平家物語や源氏物話、吾妻鏡や太平記…。

現代まで読み継がれてきた古典の実力をあなどってはいけません。

本当は、とてもおもしろいし、今の私たちの感覚からみても共感できるところがたくさんあるわけです。

平安時代の人と価値観を共有できる…。

そんな国は世界中でもおそらく日本くらいしかないのではないでしょうか。

ということで、難しいことを考えることなく、古典にスッと入っていけそうなのがこの本です。

ただ、この本自体はあくまでも作者さんのイメージが具体化されたものです。

NHKの大河ドラマのように、真実として鵜呑みにするのは適切とは言えませんね。

こういう本で古典に興味を持ったら、その次のステップとして、現代訳の原文を読んでいただきたいものです。

ちなみに、私の好きな古典の冒頭をご紹介。

冒頭のフレーズは、平家物語の「祇園精舎の…驕れるもの久しからず」と同じくらい有名だと思います。

でも、多くのひとは、その最初のフレーズしか知らない。それがちと残念…。


行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。

よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。

世の中にある人と栖(すみか)と、またかくの如し。

玉敷の都のうちに、棟を並べ、甍(いらか)を争へる、高き・賤しき人の住ひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家は稀なり。

或は、去年(こぞ)焼けて、今年造れり。

或は、大家亡びて、小家となる。

住む人もこれに同じ。

所も変らず、人も多かれど、いにしえ見し人は、二、三十人が中に、わづかに一人、二人なり。

朝(あした)に死に、夕(ゆうべ)に生るる習ひ、水の泡にぞ似たりける。

知らず、生れ・死ぬる人、何方より来りて、何方へか去る。

また知らず、仮の宿り、誰が為にか、心を悩まし、何によりてか、目を悦ばしむる。

その主と栖と無常を争ふさま、言はば、朝顔の露に異らず。

或は、露落ちて、花残れり。

残るといへども、朝日に枯れぬ。

或は、花しぼみて、露なほ消えず。

消えずといへども、夕を待つことなし。



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