プロフィール

ライフキャリアプランナー

Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

海辺暮らし
庭・菜園
出会い
食べる

次は介護か

このところ、財務省&厚労省の国民に対する「負担増」作戦がすごいです。

年金は…支給開始年齢を引き上げて、支給水準は下げて、支払対象者は増やす…。

だいたい、たくさんの「保険料」を徴収しておいて「支給」という言葉もどうだろう。

「年金受給者」というのだから、受給開始…のほうが妥当かと。

支給と受給では、言葉の意味合いが違いますからね。そういう部分はもっと大事にしたほうが良い。

実際、そこまですれば財政にはプラスでしょうけれど、今までのザル運営に責任をとる人物がいない。

そんな話に続いて今度は介護。こちらもイヤな論理がでてきました。

大企業の従業員の負担を増やし、中小企業の従業員の負担を減らす+国庫補助をなくす…。

大企業の従業員は給与をたくさんもらっているのだから、他のひとたちが本来負担すべき部分も負担しなさい。

これ、実は介護保険制度の立法趣旨を大きく損ねるやりかたなんですね。

だいたい、給与の高いヒトからたくさんとるって…税金ではないのに…。

繰り返しですけれど…国の運営のムダを徹底的に省いて、国民に新たな負担を求めずに行政改革…。

何だったんでしょうね。

そして、ここぞとばかりに増税・社会保障の負担増のニュースが矢継ぎ早に…。

で、何かというとギリシャの国家危機を例にあげる…。

う~ん。やっぱ、こういうやりかたは詐欺だな。

社会保障制度の維持にはお金がかかる…それはそのとおりだと私も思います。

そもそも医療費にしたって介護制度にしたって、本来ならもっと多くのお金が必要ですから。

今までの政策で、国民が多くの負担を嫌がる「高くないサービス」だと勘違いしているわけです。

それを修正するということであれば、そのことを批判したくはありません。

ただ、結果的にでたらめをいって政権交代を果たし、現在、日本という国がぐちゃぐちゃになっている責任を取るべきだと思っています。

ちなみに、東京都の教師の団体でしたか…。

島根県の竹島は歴史的にみて日本領とは言えないとか言っているそうですけれど…。

何が言いたいのだろうか?何を狙っているのだろうか?

では、北海道も、沖縄も、日本領土ではないのか?

「平和」という言葉をはき違えているとしか思えない。

それこそ子どもたちの教育に「自分たちの理想理念」を吹き込んでほしくないです。



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THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

朝食を作る

GOPANでお米パン (基本の山型パンからアレンジパンまでおいしい100品)GOPANでお米パン (基本の山型パンからアレンジパンまでおいしい100品)
(2011/04/22)
飯田順子

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本日は早朝からパン焼きでスタート。

一度作ってみたかったというか…子どもに食べさせてあげたかったもの…。

それは、ウインナー入りのパン。

おいしそうなパン屋さんの店頭には、たしかにおいしそうなものばかり並んでいるのですが、たいていはタマゴがはいっています。

そうでなくても、食物アレルギーの側にとっては、敷居が非常に高いものがあります。

パンを食べて急性すい炎にでもなってしまったら大変ですからね。

で、我が家ではおコメでパンを焼けるゴパンがフル稼働中。

妻には少し迷惑がられているベランダ菜園も、ベビーリーフやサニーレタスくんたちが、毎週適量の収穫ができる季節になりました。

そもそも虫が発生しないので、無農薬。

たまに、豆乳を薄めて散水する程度なのですが、涼しくなってから成長が良くなったような気がします。

手間もかからず、適当に「むしりたて」をいただいています。少し苦みがあるものの、オリーブオイルとの相性がばっちりです。

不思議なもので、自分が少しでもかかわったものは、おいしく感じます。
Health Planet
THEME:手作りパン | GENRE:趣味・実用 |

諸刃の剣

昨日の夜は新宿歌舞伎町におりました。

歌舞伎町1-1-1…。どこかのテレビ番組みたいです。

ちなみに色艶のあるお店ではなくて、京料理のお店で会食でした。

歌舞伎町界隈は相変わらずというか…。

ノコギリの刃みたいな髪型したホストにいちゃんも、黒柳徹子並みのデカイ髪型をしたキャバねえさんも…。

何故にここで京都なの?と思いつつ…「おばんざい」のお店でした。しっとりとした静かな雰囲気で良かった。

ちなみに、念のため、カバンは持っていきませんでした(まだ少し哀しいかも…)。

社労士&行政書士のお食事会でしたので、話題は自然と来月の行政書士本試験日になりました。

本年度の社労士試験の合格発表もあと少し…。

ということで、国家資格について、改めていろいろ書いてみたいと思います。

私自身そうでしたけれど、ある程度難しい資格を取得することができると、ダブルライセンス、トリプルライセンスというキーワードに目が向くということがあるかと思います。

ひとつは、ある程度の期間勉強を継続してきたわけですから、勉強時間を生みだし、それを継続することに対して比較的苦にしないというか、生活リズムがあったりします。

受験後に「ヒマな時間」を感じたのは、私だけではないと思います。

そして、試験会場で受験予備校などで配付するチラシや、通信教育などをやっていたのであれば、他の資格の勧誘なども届いたりします。

人数的にも、関連性などからみても、多そうなのは次の資格でしょうか。

社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士、税理士、簿記、ファイナンシャルプランナー、宅建。

得意分野に磨きをかけるとか、その逆で不得意分野を補強するため?

将来の活動分野の幅をひろげるため?

儲けるため?

私の経験値からいうと、このような視点だけだと失敗します。

アタマの宜しい方にとっては別なのでしょうけれど、私は失敗しました。

それは自分自身の「興味」の問題でした。

それって自分に向いているのか…自分がやりたいことなのか…。

そういうことでした。

ありていにいえば、簿記2級の勉強はとても苦しいものでした。

結局イヤになって取得していません。でも何も残らないのもイヤだったので3級は取得しました。

要するに、嫌々勉強するような資格は、向いていないということです。

そんな資格をとって独立したところで、自分に向かないイヤな仕事をするようなものです。

興味の持てない分野に転職するとか、異動を自己申告でするようなものです。

最初の動機は社労士に簿記2級を付ければ、経理の視点で経営相談などもできるようになるかも…でした。

でも、社労士+簿記1級を持っている方は、すでにたくさんいるんですよね。

経理部門で実務をやっている勤務社労士もたくさんいるわけです。

簿記2級を持っていても、経理に苦手意識のある自分がオリジナリティを出せるわけがなかったんです。

もちろん、簿記の勉強をしたことは現在とても役に立っています。

深入りはしないものの、財務諸表などは読めますし、特に製造部門を持っている会社の人件費の見方など、簿記の勉強をしていなければ、とんちんかんな事を言っていた可能性がありますから。

戻りましょう。

資格を「就職や独立に有利」とか「稼げるかどうか」で目指すのは、如何なものかと思うわけです。

士業は飽和状態であると、良く言われます。

実際に「先生」はたくさんいらっしゃいます。

つまり、それぞれの分野で「適性」をもって専門職として働いている方々がたくさんいる業界が士業ですね。

そこに、適性のない人間がどうやって成功をおさめるのか…。ということだと思うのです。

自分がもっとも得意とする分野で勝負する…これは独立するもしくは独立を考える上では不可欠。

若い方であれば、得意な領域を作るんだ!という意識でも良いですね。

得意な領域が明確でないダブルライセンスは、専門を曖昧にするマイナス面が出てくる可能性があります。

得意領域が確立していてはじめて「仕事の幅がひろがる」のかもしれません。

自分の能力を、商店街のお店に例えて考えてみましょう。

何を売るか。どんなお客さんに来店してもらいたいのか。そして、それは維持できるものなのか…。

やりたいことが明確であればあるほど、勉強というものは修行ではなくなると思います。

楽しみながら、頑張っていただきたい。そう思っています。

ちなみに、歌舞伎町内では「呼び込み禁止」となっています。

そのため、歌舞伎町の入口各所では、呼び込みが非常に多いです。イワシの群れのようにいます。

そんな夜の街をウォーキング。確かにキャバ嬢さんたちはえらくキレイでした。

こういう子を隣においてお酒を飲みたいわけか、なるほどねえ。夜の蝶とはよくいったものです。

でも…髪型と化粧で、皆さん、同じ顔に見える。浜崎あゆみが百人いるみたい…。

昼の歩数とあわせると…久しぶりに2万歩を超えておりました。

FP


THEME:資格・スキルアップ・仕事 | GENRE:ビジネス |

チラシ配りに思う

一日中雨が降り続いていた、肌寒いある日のこと。

お昼どきを少しすぎたくらいの時間帯に、チラシを配っている女性がいました。

少し、不器用というか…遠慮がちなタイプなのか、なかなか上手に配れない感じでした。

ATMで順番待ちをしている間、眺めていたのですが、とにかくチラシを渡せない女の子…。

少し可哀そうになったので、お金をおろして、その子の前を通りがかってあげることにしました。

なのですが…。

近くに行ってみたら、その方、もう泣きそうな感じというか、つらくてたまらないオーラが全面に出ていました。

仕方ないので、私から近寄ってじっと見てみます。

ようやく私の視線に気づき「お願いします」とチラシを差し出したので、受け取ってみてみます。

中華料理屋さんの開店セールでした。

「ずいぶん安いね。顔出してみようかな」と言うと、ようやくカチカチの表情から笑顔がのぞきました。

その日の夜…。

こちらも女性でしたが、やはりチラシを配っているのですが、受けとってもらえません。

まあ、通行を妨害するかのような配り方をしていますので、周囲から露骨に避けられちゃっています。

なんとなく、昼のことを思いだして、通りがかります。

突然、手がニョキっと目の前にでてきました。

そちらを向くと、その女性、怒気を含んだ表情でキッとこちらを見ています。睨まれているみたい。

チラシを見てみると、沖縄料理を中心とした居酒屋さんの4周年セールのご案内でした。

「ココロもカラダもリラックス…」と書かれていたものの、これを配っているヒトのイメージが残ってしまう。

えっと…。

目的と手段の混同が、ここにでているよなあ、と思いました。

なんでチラシを配るのか?その目的は何か?

通行人にお客さんになってほしいから。つまり売上を増やすため、ですね。

でも、現実にチラシを配っている子たちは、自分の受け持ち分のチラシを配付さえすればよいとなっています。

こういうお仕事は、バイトであってもツライだろうなあ。雨降っていて肌寒いのでなおさら…。

しかも、簡単な仕事と思われているからなのか、チラシ配りのスキルがまるでないから、そりゃツライですよね。

かたっぱしから無視され続けていれば…。

一方で、お店のイメージ服(と思います)を着て、明るく楽しそうにチラシを配っているヒトもいます。

不思議なんですけれど、楽しそうです。

おとうさん世代はみんな魅かれるように、しおりのようなチラシを手にしています。

私自身感じたのですが、このチラシのお店に対して、楽しげなイメージが残ります。

黄色を多用していましたので、イメージづくりをかなり意識している会社なりお店であると思いました。

興味がわいたので、そのチラシをもってそのお店に寄ってみました。

地ビールを置いている創作料理屋さんでした。

1時間くらいいたのですが、よくわかりました。

そこでは、お客さんからどう見られているのかを、全員が意識しているんです。

「楽しんでいただき、自分たちも楽しむ」

どんなに簡単にみえる仕事にもスキルがあるものだし、少しの工夫が大きな差になることもある。

つまらないように見える仕事でも、わくわくできる要素はあるものだし、作っていくこともできる。

そんなことを改めて感じました。

本日の歩数は14,039歩。体重は64㌔あたりをキープしています。

65㌔を切るまでに相当かかりましたけれど…。

あともう少し…横っ腹のぷにぷにが取れれば…本当に、あと少しが減らない。






THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

ドックを受けてみた

昨日は随分と肌寒い一日でした。

風も強くて、あっち方面で有名な新宿2丁目界隈では、あちこちで自転車がなぎ倒されていました。

そんな日に何ですが、インフルエンザの予防接種を受けてきました。

東京では早くも学級閉鎖がでてきましたので…。

今年のワクチンは防腐剤が強いのか…。妻も私もうった箇所が結構腫れまして…。

今までこんなことなかった。

そんなちょっとしたことでも気になるのは…先日、人間ドックを受診したからかもしれません。

40歳を過ぎたあたりから、がんに罹るリスクは徐々に上がっていくと言われています。

がんは「細胞の老化現象」という部分が大きいわけですから、ある意味では当然ですね。

私、現在でこそ喫煙を休んでいるものの、過去からの喫煙歴はそうそう消せるものではありません。

おやすみして2年以上が経ちましたが、喫煙歴自体は24年くらいでしょうか…。

「今さらやめたところで…」というおじさんを結構見かけます。

私もそう思ったときもあります。というか、そう思っていたのでお休みする意味も感じていませんでした。

実際、がんに罹る可能性は、中年おやじがタバコやめたところでそんなに変わらないらしいし…。

でも…。

心筋梗塞や脳卒中などの「血管と血液」に絡む疾病については、タバコをやめることの効果は非常に大きい。

これらの疾病は、冬の明け方とか、突然発症し突然この世から去る可能性の高い病気。

つまり、家族にとても迷惑をかける死に方ですね。

だから…なってしまったら仕方ないものの、わざわざその可能性を高くすることもないよな、と。

幸い、食道も、胃も、大腸も、何の所見もありませんでした。

喫煙と飲酒の影響なのか、食道がんが増えているそうです。

食生活と運動不足により、大腸がんが非常に増えているそうです。

たとえば5%という数値…。

現在の消費税率と同じ数値です。

税金としてみたら高いですか?低いですか?

これが資格試験の合格率なら、合格できそうもない感じがしますけれど、がんに罹る確率だったらどうですか?

自分に当たるような気持ちになりませんか?

世の中の多くのことは確率を踏まえて判断することが多いもの。ビジネスではマーケティングと言ったりします。

自分や家族が不幸になる確率は下げておいて、幸せなり楽しくなるものの確率を上げたいもの。

今日の歩数は16,213歩。割と歩けたほうかな。

人間ドック


THEME:健康で過ごすために | GENRE:ヘルス・ダイエット |

処遇不満のタネ

先日、社労士の先生方とお勉強会兼飲み会がありました。

このときの話題としては、従業員の会社(や経営者)に対する不満というものについて、でした。

成果主義人事は日本には馴染まないんだ…。

年功序列はダメだ…もしくは年功序列に戻すべきだ…。

評価制度に問題がある…。

言い出したら、キリがないくらいに、いろんなことが湧いてでてきます。

ただ…表現方法は多様なのですが、根本的なところはある程度集約することができるみたいですね。

そのうちの大きな要素は「仕事のおもしろさ」が挙げられます。

決して、きれいゴトではありません。

一部の職業は別ですが、人気の高い職業は、意外と給与水準は高くありません。

言葉は悪いのですが、処遇をそんなに高くしなくても、やりたい人が集まるから…だそうです。

一方で、人気が低い割に給与水準が比較的高いというお仕事も存在します。

理由は…はい、もうおわかりですね。

仕事が楽しくて、かつ(ここが重要なのですが)自分なり組織に対して夢を持てるものは強い。

次に、不平不満の根本的な部分は「差別」にあると思います。

差別といっても、男女差別だとか人種差別といった法律違反の類を言っているのではありません。

差別とは「いわれのない区別」です。

この差別がどうにもならないほどにヒドイと、もうたまりませんね。

賃金格差であれ、役職であれ、公平なものであれば、それは差別ではなく公平というものです。

簡単にいえば、誰がみても本当のリーダーはあの人なのに、という人の処遇が低くて、何やってるのかよくわからないのが高給をとっているような状況…それがダメなわけです。

で、その高給とっているヒトたちが「評価で大きく差をつける。カネが欲しけりゃ働け」とやったら…。

そういう状況からバカらしくなったり、会社の自分への評価に対してまで文句を言いだすようになる。

「うちの会社の人事評価は全然ダメだ」と言いやすくなるわけです。

成果主義人事制度を「差をつける」人事制度だと思っているヒトは多いです。

実際に「差をつける」のは、能力の高い方や成果を発揮している方に頑張ってもらうため、なんですね。

それ自体は悪くないんです。

組織論的には、高い成果を発揮しているヒトはだいたい3割といいます。

だとすると、へたくそな人事制度は7割の従業員を無視した仕組みになっているとも言えるわけです。

組織全体のモチベーションが低下するのは、ある意味当然です。

人間の体でいえば、だんだん免疫力が下がっていくようなものです。

筋肉だけに栄養をまわして、見た目は筋肉質でたくましい外観であっても…。

免疫力の低下が続けば、加齢に伴ってがんになる確率が高くなります。

愚痴ばかりこぼしている社員さん自身も、免疫力が低下するといいことはないわけです。

ではどうすればよいのか…。

そんなことを話しながら、秋の夜長は更けていくのでした。




アルバイト 求人
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歴史小説092(伊達騒動)

樅ノ木は残った (上) (新潮文庫)樅ノ木は残った (上) (新潮文庫)
(2003/02)
山本 周五郎

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先日、杜のみやこ仙台で開催された大学女子駅伝…。

我が母校の立命館大学が久しぶりに優勝しました。

男子と違い、女子は関西と名古屋の大学が強いんですね。不思議ですけれど…。

ということで、仙台にちなんだ歴史小説をひとつ。

私が子どもの頃、母親が読んでおもしろかったと言っていたもので唯一、私が覚えていた本です。

山形県生まれの母親が何故に仙台藩?とおぼろげに思っていたのはもう30年以上も昔のお話…。

著者の山本周五郎氏について、私としては「周五郎のヴァン」と呼ばれる甘口の赤ワインのほうが身近だったりするのですけれど…。 



山梨県勝沼町の小さな醸造所であるグレイスワインの銘柄。

赤ワインは血糖値を気にする方にとっても飲んでOKなお酒です。

山梨県のワイン祭り…。20代の頃には毎年行ってましたね。

あの頃はいくら飲んでも大丈夫だったし、価格も気にする必要なかったし…。気にいれば買うって感じでした。

さて、本題にはいりましょうか。

奥州の盟主となった伊達政宗は有名人ですから今さら説明は不要でしょう。

でも、その後は…となると、地元以外では案外知られていないものです。

この伊達家…徳川幕藩体制以降は仙台藩ですけれど、お家騒動がおきました。

個人的には、仙台藩の創始者である政宗のせい、だと思っています。

政宗も、その後継者も、その治世は非常に長かったんです。

いいかえると、後継に譲らなかった…と言ってもよいと思います。

その結果…政宗の末子と、後継者の後継者の間で事件がおきました。

伊達騒動です。

この事件には、悪いヤツという意味の黒幕として原田甲斐という人物があげられ、長い間「悪いヤツ」として通ってきたものです。

そんな人物を「忠義の臣」として、山本周五郎氏は描きました。

光を当て、生を吹き込む作家によって、これほど劇的に描き方が違う…私はそれに衝撃を受けたものです。

思えば、石田三成だってそんなところがありましたね…。

利権と選挙だけの政治家、国益より省益で動く官僚、倫理より利益の経営…自分だけ良ければ良いの国民…。

そんな時代のなかで、この題材から感じるもの…いろいろあると思います。

そういう感性を大事にしていきたいものです。

ああ…今晩は肉と赤ワインが食べたいな…。まだ夜明け前なのに…。
http://www.grace-wine.com/our_winery/katunuma/index.html






THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

最近お唄にハマります

歌をゆっくりと聴く、という時間をほとんど持つことのなかった最近の私。

なのですが、最近、かつての名曲というものにハマりつつあります。

今の若い方からみたら「昭和」とヒトコトで片づけられてしまいそうですけれど…。

最近、ハーモニカに興味を抱いておりまして、その関係で「ふけたらいいよなこんな曲」みたいな感じで…。

名曲と言われているものって、メロディがとてもキレイなうえに、詩がとても素敵だなあ、と。

そのなかでも、美空ひばりさん、矢沢永吉さんの楽曲って、自らの人生を唄いあげているかのような感じ。

特に、秋の夜長に聴いてしまうと、大昔のいろんなことを思い出すというか…。

私自身、後悔するような人生は歩んできませんでした。

後悔はしていないのですが…いろんな選択肢があったのも事実です。

「40歳だか50歳になったら、自分の顔に責任を持て」

何かで読んだことのあるフレーズです。

おっさんやお姉さんになると、自分の顔はもはや親のせいなんかではなく、自ら歩んできた人生が現れるのだそうです。

鏡で自分の顔をじっとみてみます。

イジワルな顔になっていないか…。ヒネた表情はでていないか…。

別にカッコ良くなくていいから、品位は保ちたい。

そう考える夜明け前なのでした。

それにしてもユーチューブは使えますね。

ハーモニカとウクレレ…。

簡単そうにみえて奥が深い。でも間口は広い…。






THEME:ひとりごと | GENRE:日記 |

きれいな文字

字のきれいな人から連想するイメージ…。

どういうものがありますか?

女性であれ、男性であれ、きれいな、丁寧な文字を書く人に対して悪いイメージを抱く人はいないと思います。

ことわざに「字は体を表す」というものすらありますしね。

化粧なり身なりを意識する若い方は非常に多いと思います。

就職活動をはじめるころになると、顔だけではなく全体の身だしなみが重要であることに気づくものです。

そんななかで、履歴書の記載に苦労する人も多いのではないでしょうか。

記載する中身もいろいろあるでしょうけれど、それらを伝える「自筆」が汚いと、どうでしょう。

まあ…そういう関門をくぐりぬけて社会人となった場合、その次にまっているのは…。

そう。

結婚披露宴です。

受付の際、筆で署名する場面がでてきたりします。

達筆な方が多かったりすると、もう大変なことになります。

筆ペンではなくマジック書きということも増えてきましたけれど、これだって…。

たしかに、団塊世代の筆書きは、上手な方が多いです。

お父さん世代は多少クセがあっても上手です。

中年から若者世代については、一部上手な方もいらっしゃいますが、総じて上手ではない。

パソコン全盛だからこそ、文字のキレイさが特技になる時代でもあります。

「手書き」の需要はそうそうなくなりはしないものです。

ニッチではあるものの、実にたくさんのニーズがあったりします。

日本人だもの。日本語を上手に書きたいし、きれいな発音を心がけたい…。

大昔、平家物語にゆかりのある寺院の尼さんがおっしゃっていた言葉です。






THEME:自己啓発 | GENRE:ビジネス |

議院の開催要件

随分と涼しい…ではなく、肌寒い日が続くようになりました。

明け方は、上に何か羽織らないと寒いですね。

さて…。

今回も行政書士本試験に絡みそうな内容を雑談として書いてみたいと思います。

国会には衆議院と参議院というものがあります。

それらを総称するときは「両議院」といったりします。

その議院を開催する場合の要件ですが、次のようになっています。

「各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない」

日本国憲法566条 ということで法定されているものです。

さて、この要件をどうみるか…。

国会議員が700名もいるなんて多すぎだろうが!とお思いの方からみたら…。

「そもそもなんで3分の1程度の出席で成立するんだよ。おかしいだろ?」と感じるかもしれません。

実際、そこだけ見るとおっしゃるとおりだと思います。

3分の1の出席で成立するのであれば、議員数をそもそも3分の1にすればいいじゃん。はい。

でも…実は、そういう意味ではないんです。なかったんです。

どういうことか…。

政権与党というのは、概ね半数前後の議員数を確保しているものです。

つまり、成立要件を半数とか過半数にするということは「政権与党が出席しなければ国会は成立しない」ことを意味します。

3分の1とすると、仮に政権与党が欠席しても議事を開き、議決することができるわけです。

議員さんに怠けていただきましょう、ではなくて、野党に対する配慮、といえる仕組みではないかと。

自民党であれ民主党であれ、衆議院で大勝すると、参議院を軽視して衆議院で3分の2再議決で処理しようとします。

憲法で規定している「総議員の三分の一以上の出席」とは、本来は議会制民主主義を守るために設けられたもの。

現実の世界では、ろくに議事に参加しない議員が多かったり、居眠りしていたり…。

そんなんだから、憲法の当該条文が「議員の怠けを助長する法律」に見えてきたりするわけです。

一般的に、会社の会議などの場面において、3分の1しか集まらなくても成立するでしょうか?

事務局は怒鳴られて解散…ではないでしょうか…。

昨日は半蔵門周辺をウォーキング。12,003歩でした。




TAC出版書籍
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年金制度またイジるのかよ?の巻

すでにあちこちで話題になっているみたいですけれど…年金制度についてです。

何度も繰り返しますが、民主党のマニフェストというものは、国民や有権者との約束事ではありませんでした。

選挙で勝利するための、単なるメッキに過ぎませんでした。

神奈川県の黒岩知事も然り…。

知事選挙で自らが思いっきり争点にぶちあげたソーラーパネル計画…。

「…なかったことにして、忘れてください」って…あんたたちは一体ナニモノなのだ??

子どもたちがいう「うそは政治家のはじまり」は、かつてはオヤジギャグではなかったのか??

そんな、ウソくさい世の中において、年金制度もますます壊れていっているようです…。

現在、厚生労働省が考えている年金制度の変更点は、大きくいえば次の2点のようですね。

ひとつは、従来なら被扶養として保険料を支払う必要のなかった臨時パートなどからも保険料を徴収しようとするもの。

「自ら保険料を納付することで、将来の年金額が増えます」と言うのが、その建前になっています。

これが建前にすぎず保険料を集めるための方便にすぎないことは、次の検討事項でわかります。

それは「年金の支給開始年齢を68~70歳に引き上げること」です。

厚労省が社会保障審議会年金部会という場において提示したのは次の3つの案でした。

・65歳支給は変えずに、3年ごとに1歳ずつ引き上げる支給開始年齢を2年ごとに前倒しする案。

・現行予定どおりに65歳まで上げた後、3年ごとに1歳のペースで68歳まで引き上げる案。

・2年ごとに1歳のペースで65歳までの引き上げ前倒しを行い、さらに68歳まで引き上げる案。

ごちゃごちゃしていてよく解らない?

要するに、厚労省の試案では、すでに65歳に満額支給するという過去の約束は頭にないということです。

将来にわたって年金制度を維持するために!といって制度改革がなされたのはいつのことだったか。

ほんの数年前のお話だったと私は記憶しているのですけれど…。

徴収する側を拡大することばかりに注力し、支払う時期をどんどん後ろにずらしていく…。

これが生命保険などの金融商品だったら、こんな商品を販売する会社は金融庁に摘発されるのではなかろうか。

だいたい、成人したばかりの若者がですよ。

「最低でも70歳になるまでは支給してあげないけど、保険料は毎月1万5千円払ってね」

と言われて納得するとでも思っているのでしょうかね。

支給開始年齢のさらなる引き上げは、国民年金第1号の納付率を確実に低下させるだけだと思います。

そうなると、会社員や企業が納付している厚生年金のお金をパクるのでしょうか。

ねずみ講みたいになっていないか?

赤字ローカル線のバス代みたいになっていないか?

そんなに国民の老後の生活を保障したくないのなら、年金制度なんてやめてしまえばいい。

だいたい、税金以上に複雑な制度にしておきながら(これ自体は民主党のせいじゃないけれど)、台帳も紛失したままだし、突合だって現場では不可能と言ってるわけで…。

結局、ほとんど未解決の状況なのに、それを棚上げにした議論が聞こえてくることに違和感がある私。

支給開始年齢の引き上げを議論するまえに、当時野党だった民主党が追求した「消えた年金」を解決しろっつーの。

なくしたものは捜しませんわ。制度設計のミスなどしりませんわ。なければ国民から取るだけですわ。

何なの、それ?

ちなみに、医療費も、自己負担3割とは別に、通院1回につき100円を窓口徴収する案がでています。

知れば知るほど、納得には程遠い…。信頼できる政治家はどこかにいるのだろうか…。

直前期の学習計画は、決まっていますか?

時間のない直前期に効率よく学習には『伊藤塾の行政書士直前対策講座』がおすすめ




THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

九段から神田を歩きながら

昨日は神保町でお仕事でした。

中途半端な時間だったので、少し早目に出て準備を終えてから、昼食&散策にでかけてみました。

昼食は居酒屋…デンキブラン(知っている方は下町通)とか…。

東京の下町カクテルのポスターが貼られているお店で豚生姜焼き定食をいただきました。

糖質をあまり摂らない生活をしていることもあって、定食屋は久しぶりでした。

そのお店は、経費節減を徹底しておりました。

「とんかつ」「しょうが焼」「焼肉」「おろし焼き肉」…この4種類のみ、全部豚肉です。

打ち合わせは13:20でしたので、約1時間、昼休みをかねてのんびりと、そしてじっくりと散策です。

神田には専修大学の発祥の記念碑のような門が設置されています。

共立女子大や日本大学法学部など、キャンパスが散見されるエリアでした。

古本屋街をブラブラしていると、九段会館前にでてきました。

九段会館…東日本大震災のとき、天井が崩落し、ここで行われていた卒業パーティで亡くなった方がいました。

私も、この場所で過去何度か会議なり懇親会に出席したことがありました。

今では閉鎖、ですから何とも…。

竹橋のほうに向かって歩いていくと「江戸城」って感じの櫓が見えてきます。

ここから中に入っていきます。

いつの間にか、この周辺は「帰宅困難者」の避難場所に指定されたようです。

地図にそう表示されていましたので…。

実際、この周辺だって海抜は低いはずですから、どうなのでしょう。

超高層マンションの販売は持ち直してきたようです。

江東区の不動産も比較的売れているようです。

千葉の浦安や美浜などは液状化の問題で大変な状況に変わりないようですけれど…。

江戸城の石垣を見ながら「直下型地震がきたらこの辺まで津波がくるんだろうなあ」と思いました。

そんな事を考えながら歩いていたのは、午後からの本業のテーマがBCPだったから…。

BCPとは、事業継続計画の略です。

誤解を恐れずにいえば、かつては「美しい計画書」を作っておけば、それで良しとしたものが多かったものです。

でも、今では想定外を想定しなければいけないわけです。

自分たちにとって都合のよい「前提」など、現実にはありえないということを3.11に体感した人間にとってはごく当然の話です。

それでも…在宅勤務制度に関する関心は、大震災から半年が経過するなかで話題性としては低くなってきたような印象があります。

この半年…。

会社は、職場は、家庭は…どんな備えをしましたか?

自分自身の備えは?

事業継続計画は、組織だけでなく、自分自身にもあてはめて考える機会を多くの方に持ってもらいたいものです。



THEME:日記 | GENRE:日記 |

バカなヤツか…。

平野達男という震災復興担当大臣という方の10月18日発言…。

「(津波の被害を受けた)現地で何が起こったのか。これもさまざまな角度から検証が必要です」

ここまでは別にどうってことはありません。が…。

「前の津波の経験からここの高さに逃げていれば大丈夫だと言ってみんなで20~30人そこに集まってそこに津波が来て、のみ込まれた方々もいます。逆に、私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいます。まあそういったね、彼は亡くなりましたけれども、バカなやつって言われてもしようがないですけどね、そういったことも全部、一つ一つ検証して、次の震災に役立てることがもう一つの大きな課題だと思っています」

民主党では「発言の一部分だけ取り上げて報道するのは不適切だ」と言っているようですけれど…。

逃げなかったヒトはバカ…なのか。

逃げずに亡くなったヒトはバカなのか?

自分の友人に対して云々とか釈明していましたけれど「逃げれば死なずにすんだのに。ったくバカが」という本音が出たわけでしょう。

あれだけの大惨事なのですから…。

私たちが現地にいたのであれば、高台に逃げたかどうか疑問です。

何なのだろう…。空気を読めないとか、そんなレベルではない。

自民党政権の時代に問題がなかったとは言わないけれど…。

何で国会議員というヤツは、こうもどうしようもない発言をわざわざ、あえて、するのだろう…。

しかも、復興担当の大臣が…。

前の大臣が辞めた経緯を知らなかったわけでもあるまいし…。

結局、ヒトゴトということなのでしょうね。

ヒトの気持ちに寄り沿って感じることのできる人物…そういう「人物」はどこにいるのだろう。

本意は違うのかもしれないけれど、この発言は、本意なんてどうでもいいレベルでしょ。

だいたい、問題をおこしたところで、大臣を辞めるだけ。それで責任とった顔をする人ばかり…。

国会議員は続けているんだもの。

でも、九州電力の経営陣には「退陣」を求めている民主党…。

意味あいは違いますが、自分たちこそ辞めたら如何でしょう。

だいたい、何度も書いていますけれど国会議員が多すぎる。700名もいらないでしょ。

消費税を上げるのなら、国会議員は半分にしてもらいたい。

航空チケットをくすねて事務所運営費にあてていた国会議員が民主党にいますけれど…はあ。

もう…やめてほしい…本当に…。

つい最近、酔って置き引きされた私が言うのも何ですが、バカすぎてどうにもならない…。

転職はDODA
THEME:野田内閣 | GENRE:政治・経済 |

置き引き?事件

史上最悪の出来事…(ある意味、自業自得なんですけどね)。

栃木県に転勤となった先輩の送別会に参加した帰りの夜…。

泥酔ではなかったものの、ワインを結構いただき、二次会を終えて帰路についた中央線。

乗ったところまではよかったものの…目の前の席が空き、うっかり座ってしまいました…。

案の定、ウトウトしてしまい、目が覚めたら、そこは八王子駅…。

飲んだときは座ってはいけない!と戒めているものの、それが緩くなる程度に酔っていた私。

「乗り過ごしちまったか。まあ、仕方ないな」と思った瞬間、あれっ…。

横に置いていたはずのカバンがありません…。えっマジで!青ざめる私…。

カバンのなかに入れておいた携帯電話もお財布も手帳も…丸ごと、です。

幸いというか、胸ポケットに何故か千円札が1枚入っていたので、一文無しではないものの…。

駅員さんに事情を話したら、料金を払うこともなく駅から出されました…。

「置き引きされちゃいましたねぇ」って…。

とにかく、千円ではどうにもなりません(翌日の電車賃としてとっておかないと)。

仕方ないので、八王子駅前の路上で…始発時間までポツンと…。

タクシーの運ちゃんが近寄ってきて

「にいちゃん、やっちまったのかい。ホラ、これ飲みな」といって暖かいお茶をくれました。

誰だか知らないけれど、ありがとう。

八王子や立川の駅では、寝過ごしてしまい、朝を迎えるサラリーマンがよくいるそうです。

確かにその時もちらほら見かけました。

泥酔しているヒト…とても気持ちよさそうに眠っていますけれど、私のおメメはパッチリです。

私…サイフを無くすのは生まれてはじめての経験でした。

不注意でどこかにカバンを忘れてきたのかな…と考えてもみましたが、状況的にもどう考えてもやはり…。

サイフの中には現金3万円…。痛い…実に痛い…。

それに加えて、通勤定期、クレジットカード、健康保険証、運転免許証、携帯電話、手帳…。

運転免許は、先月に免許試験場まで行って更新してきたばかりだというのに…。

また二俣川に行かなきゃならないのか…。

携帯電話は、もう4年くらい経ちますので、機種変更するタイミングだったと思うことにしましたが…。

妻には相当怒られました…。そりゃそうですな。でも自業自得なので何も言うことなし。

スマホに変更したいなんて、とっても言いだすことはできません。3Gの一番安いヤツにしよう…。

結局、現金3万円+諸手続き(これが結構大変でした)の経費1万円+携帯変更1.2万円…。

これに加えて、もう手に入らないお財布…。

ホント、今回は身に沁みました。

特に…真夜中から明け方にかけてのうすら寒さ…。

夜明け前の空気が青く見えました。

ブルーな気持ちってコレかあ…。

飲み仲間に報告したら

「八王子や高尾には今でもちょくちょく着くよ。飲んべえの宿命だよ。カバンなんか持たないほうがいいよ。」

というお返事…。う~ん。そういう宿命はイヤだな。

高尾…どうせ行くなら始発で戻ってくるのではなくて、行楽で紅葉見物に行きたいぞ。

おじさんになると、どうしても身の回りのモノは良いモノを持ちたいもの。

有名ブランドでなくてもいい…。品質のすごくいいものが…。自己満足の世界って結構素敵。

でもさあ…。あ~。悪いことするヤツ、バチ当たれいっ!




筒井美佐男本舗
THEME:日記 | GENRE:日記 |

大震災関連の本

自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場から自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場から
(2011/07/06)
須藤 彰

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京都出張の帰りに手にしたのがこの本…。

私、この手の本は苦手なので、大震災関連のものはあまり読まないようにしてきました。

といっても、そういう話がキライということではないんです。

感情移入がとても大きくなってしまい、自分自身の気持ちにダメージを受けそうな気がしていました。

実際に、読売新聞で一時期掲載されていた記事を、何度か読んだことがありました。

でも…すぐに目に涙がたまってきてしまって…。

我が家の長男くん、次男くんとの日々の暮らしとオーバーラップしてしまい…ヒトゴトじゃない。

その時の記事が本になったものです。

自衛隊は、国と国民を守ってくれる唯一の組織なのに、その成立過程や左勢力などの関係から、必ずしも正当に評価されてこなかったように思っています。

こちらはフィクションですけれど「亡国のイージズ」などの小説においても、日本という国の矛盾というか、そういうものが描かれています。

日本に軍隊は必要なのか…こういう問いは昔からありました。

では、日本に自衛隊は要らないのか…。

こういう投げかけは、実はあまりないと思います。

自衛隊は必要でしょ。どう考えても。

災害部隊ではないものの、現実に大災害がおきたとき、頼れる実力部隊は自衛隊しかないわけです。

防衛という観点においても、北朝鮮が攻めてきたとき…韓国や中国と領海・領土問題で衝突したとき…。

自衛隊を違憲という政党は「そうならないようにする」と言いますが、それこそ元寇の時代、仏閣にお祈りを捧げるだけの朝廷のお公家さんたちとどこが違うのでしょう。

対応したのは武士たちでした。公家はその武士を「穢れたモノ」と見ていたわけです。

現代でも、「実力部隊は暴力装置」と言ってしまった元官房長官もいましたね。

さて…。

案の定…泣きまくりです。

淡々とした筆致は、かえって重々しくココロにせまるものがあります。

その一方…政治は何をしているのか…。

尖閣問題を契機に、離島に「陸上自衛隊」の駐屯地を設営する計画がでています。

左翼政権は、どのように対応するのか…。

島生活の方にとっては「軍隊が来る」と感じて反対するヒトもいるようですけれど、自分たちを守ってくれる人たちが近くに住んでくれるというのは、心強いのではないかと、私は思うのですが、現地の方々の感情というものはいろいろあるのかもしれません。

でも、自衛隊駐屯というのは本当に必要だと思います。

そうでないと、中国漁民(のふりした軍人なり工作員)が難破して島に上陸してそのまま住みつく…という既成事実を作られて面倒なことになりかねません。

すでに、ベトナム方面では、中国はそういうことを現実に実行していますから。

本当に自分たちを守ってくれるヒトたちに、私は敬意を表したいし、大事にしたい…そう思います。
THEME:震災救援・復興 | GENRE:政治・経済 |

京都にて

お仕事で京都に行ってきました。

京都は6年ぶりになります。

6年前は嵐山の厚生年金会館に宿泊しましたが、今回は駅近くにあるリーガロイヤルホテル京都です。

西本願寺と東寺の間にありまして、かつての新撰組屯所だった場所です。

改めて京都駅周辺をお散歩してみましたが…随分様変わりしたものです。

でもまあ…そりゃそうですわ。

私が学生だったころは、既に20年も前のお話。昔話ですから…。

今回のテーマは日本の社会保障…。

よく言われているところの「医療、介護、年金」は今後どうなるのか…。どうすべきなのか…。

いろんな考え方が提示されましたし、専門家同士の議論も活発に行われました。

財源問題は、基本中の基本であって、消費税は避けてとおれない話であることは承知しています。

ただ、それと同時に以前石原東京都知事が言っていたことに「凛とした日本人の姿」ということも考えてみたい。

子どもの給食費未納に関する問題や、モンスター○○とかシュガー社員…。

利己主義が強い世の中だと思います。

正直モノはバカを見る…なんて洒落にならないわけです。

社会保障とはそもそもが「国民連帯」の理念ですから…。

医療、介護、年金といったさまざまな仕組みが制度疲労をおこしているのは、行政側の無責任な体質に加え、日本人の気質も大きく影響しているような…そんな気がしているところです。

実際、どうしたら良いのでしょうね。

それにしても、京都は…やはりいい街でした。

学生のとき、悩みましたからね。

このまま京都で生活できる道を選択すべきかどうか…って。

西本願寺と東本願寺をぐるりと一周し、東寺の宝物展をご見学。

東寺…今さらながら、かつての大工さんたちの腕の良さよ…。

幸い、雨はだいたいあがったものの、たまにポツポツとくる程度。

ただ、結構蒸し暑かったですね。本来ならもっと涼しくて気持ちのよい季節なのですけれ…。

お昼に「けいらん」という生姜入りのあんかけうどんをいただき、「おたべ」と「キットカット聖護院八橋(の味)」をお土産に帰路に就きました。

べじべじ倶楽部


THEME:日記 | GENRE:ビジネス |

司馬遼太郎ねえ

最近知ったのですが、偏差値がとても低い大学に在籍する学生のことを「Fラン学生」と言うそうです。

Fランクの大学生という意味なのでしょうか…。さすがに失礼な感がします。

偏差値ランキングというものは、大昔からありますが、時代によっていろんな言葉がでてきますね。

昭和の名作アニメ「ふぞろいの林檎たち」の主人公たちなんて「Fラン学生」そのものでした。

そんな「Fラン学生」さん(大変失礼な表現ですいません)にも、有名企業に就職する方々がいるわけです。

どこかでそんな学生さん達のことを調査したようで、その結果は、司馬遼太郎が好きな人が多い…らしい。

面接する側のオヤジたちには歴史小説好きが多く、大手ほど司馬遼太郎が好き…なのだそうです。

ふ~ん…。としか言いようがないというか…。

たしかに名作が多いし、好きな作家のひとりではあります。

大手町の銀行、生保、証券などにお勤めの中年管理職には多そうなイメージ、確かにあります。

でも…なんというか…つまんないっすね。

繰り返しますが、私も、司馬遼太郎さん、好きですよ。

私も「竜馬がゆく」に死ぬほど夢中になりましたもの…。

特に幕末にかけては「司馬史観」なるものに、見事にはまりましたからね。

だから余計に「他には?」と聞いてみたくもなります。

歴史モノを語るとき、魅力的な本は数多あるわけで、作家も個性的なタッチの方が多いですから。

黒岩重吾、宮尾登美子、大佛次郎、北方謙三、高橋克彦、永井路子、池波正太郎、津本陽、海音寺潮五郎、童門冬二、安部龍太郎、山本周五郎、隆慶一郎、早乙女貢、桜田晋也…。

いろんなタイプがいて、いろんな時代があるわけです。

ちなみに、私の一番好きな時代は鎌倉時代。



THEME:就活 就職活動 新卒 就活ポータル | GENRE:就職・お仕事 |

アパレル店長でTOEICか…。

ユニクロで有名なファーストリテイリング。

創業者の社長さんは、やはり相当のやり手です。

かつて、後継者として社外からヘッドハンティングしてきた方が経営を指揮したものの…。

結局はうまくいかず、引退予定だった創業社長さんが戻ってきたという経緯がありましたね。

大昔に「一勝九敗」という著書を読んだこともありましたけれど、強い経営者というイメージが強いです。

トリンプの元社長さんもそうでしたけれど、日本にも本当に強い経営者さんはあちこちにいるものです。

その下で働く社員にとっては相当にキツイと思います。

だからでしょうか。

強い経営者が経営にあたっているとき、その会社の体力、腕力は相当のものがあるんですね。

ドラえもんのなかでいえばジャイアンといった感じです。

えっと…。

この会社は、約8千億円の売上を5兆円に引き上げるという経営目標を掲げています。

日本国内で活動するという意味では「成長」はかなり厳しいと思います。

簡単ですよね。どこにいってもユニクロが存在するからです。

自転車で動ける範囲に数店舗存在するくらい、正直にいえばコンビニみたいな感じすらあります。

ですから、5兆円の売り上げ規模を達成するには、海外に目を向けないとムリになります。

ということで、アジアという商圏における覇権をとろうとしているんですね。

九段にある本社勤務の日本人と、日本国内の店長には、来年3月までにTOEIC700点以上が義務づけられたそうです。

TOEIC700点以上とは、相当にハードルが高いです。

失礼な言い方ですが、国内のアパレル店長さんに語学力を求めるような国ではなかったはずのニッポン企業。

日産や楽天などでは「会議は英語で」というところもでてきておりますが、店長さんにまで…。

それくらい徹底してモノゴトを進めることが現実に「できる」ところをみると、ファーストリテイリングはまだまだ成長するんだろうなあ…と感じました。



THEME:資格・スキルアップ・仕事 | GENRE:ビジネス |

歴史小説091(長屋王)

今回は時代を相当さかのぼり天平の時代へ…。

舞台は…そう。

紅葉鮮やかな秋という、この時期にふさわしい感じがします。

近江と奈良…。

京都以外にも都(みやこ)はあったわけです。他には難波や紫香楽、長岡京などもありますが…。

今回は、京都以外がみやこであった時代の政治闘争史のような内容になります。

奈良時代までは、どちらかというと古代史のカテゴリーにはいりそうです。

その分野であれば、黒岩氏がダントツの存在感をお持ちです。

私も好きな作家さんです。

でも、今回は女流作家の杉本氏です。

で、長屋王と藤原四兄弟の登場です。

並ぶものなき人物として史から不比等と名前を変えた「歴史上の巨人」藤原不比等の子どもである四兄弟…。

並ぶなきもの、といってもそれは臣下としてであって、天皇は別格の存在でありました。

その別格の存在を飾り物とすることに成功したターニングポイントがこの時代だったわけです。

何気にものすごいことをしていたわけです。

蘇我氏は、それに失敗して「悪逆非道」という歴史のレッテルを藤原氏に貼られました(と思っています)。

蘇我入鹿が暗殺され、突然忠臣として歴史に登場した中臣鎌足…。

まずここで、天皇を補佐する家系が蘇我氏から中臣氏に変わりました。

天智、天武、持統という複雑な騒乱の時代で力をつけていったわけです。

一方、長屋王は…政争に破れた側の常として、いろんなレッテルを貼られるわけです。

「長屋親王(天皇の子)」という史料もあるのですが、一般的には階級の低い「長屋王」となっています。

左大臣ですが、太政大臣(当時は天皇の後継者のような位置づけ)であったという説もあります。

結局、藤原氏は蘇我氏にとってかわってからは「天皇家の寄生虫」として存続し続けることができました。

今でも歴として京都に存在しているお家ですから…。

登場人物たちの名前が難しい漢字だらけなのが難かもしれませんけれど…。

でも、こういう文庫本を読んでいくと、奈良に感じる魅力は増すでしょうね。

「長屋王」としているものの、登場するのは前半です。

でも、この時代のターニングポイントとなるのは、壬申の乱と長屋王の変だと思っています。

穢土荘厳〈上〉 (文春文庫)穢土荘厳〈上〉 (文春文庫)
(1989/05)
杉本 苑子

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THEME:歴史・時代小説 | GENRE:本・雑誌 |

岐阜にて

社労士というか…FPというか…そんな感じのお仕事で、岐阜に行ってきました。

昨日は飛騨高山で、二日目の今日は美濃郡上八幡です。

同じ岐阜県ですが、高山は「飛騨」で郡上八幡は「美濃」なんですね。

この違いは文化というか…浅い歴史でいえば、飛騨は徳川幕府の天領で、美濃は譜代藩。

だから高山には藩主がいなくて代官屋敷、郡上八幡には立派な城下町があるんです。

さて…。

バイクや車では、観光として何度も行ったいろんな思い出のある土地。

今回は行きませんでしたけど、下呂温泉などもいいですね。

お仕事として行くと、少し不思議な感じ。

観光地をスーツ姿で歩いているおっさん…。それは私です。

早朝ウォークをすると、結構というか…相当寒いですね。

寒いといえば、今、原発の問題等で大変な思いをされている地方のひとつに会津若松市があります。

あそこも古き良き歴史を感じさせ、また、行政も市民もその文化・資産を大事にしてきたわけです。

決して自然発生的に生まれたわけでは、ない。

成功している観光地と、そうでないところとの違い。

新興と老舗のそれぞれのメリットデメリット…。

高山も郡上八幡もそう…。妻籠・馬籠の旧街道の街並みもそうですね。

うまく言えないのですけれど「岐阜らしさ」というものを感じるんです。

飛騨と美濃と分けてありますけれど、両者には「岐阜」らしさ、のような印象をきちんと受け取るんです。

地域の活性化を図ろうとするのなら、まずヒトを活性化させていく仕組みというか、仕掛けが必要でしょう。

では何をすれば良いか…。

アジアのなかのニッポンは、私たち日本人が思っている以上に、いろんなものを発信できる魅力があるようです。

もっと自信を持ってガンガン行っても良いのかもしれません。

目の前の現実には、厳しいものがたくさんあるものの…。






THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

バンドワゴン効果

大学3大駅伝のひとつ、出雲駅伝が開催されました。

東洋が優勝し、以下駒澤、早稲田、東海と続きました。

今年もやはり、この4校の争いになるのでしょうか…。

古くからの駅伝ファンとしては、順天堂大学がはいっていないのが物足りないところ。

箱根予選会をクリアしなければ始まらないのですが、こちらの世界も厳しいというか…勝負の世界って…。

出雲の次は名古屋の全日本、そして年始の名物イベントである箱根へ…。

季節は進み、話題も秋から年末年始のものになってきました。

そんななか、行政書士本試験まではあとひと月ほどになりました…。

「一般常識」として出題される可能性のある言葉のひとつとして「バンドワゴン効果」をご存知でしょうか?

政治の世界では、投票行動の場面で使われることがよくあるものです。

まあ、簡単にいってしまうと「勝ち馬に乗る」というものです。

選挙期間、各種報道では、誰々が有利だの不利だのと言いますね。

何をもって有利不利がわかるのか、私にはとんとわかりかねるのですが、まあ、騒ぐわけです。

そのときに、マスコミの選挙予測などで「優勢」とされた候補者に有権者が投票しようという傾向というか、流れのような現象を「バンドワゴン効果」といいます。

いわゆる無党派といった特定の支持政党をもたない方や、政治的思想をもっていないタイプで、それでも投票に行こうとする方に比較的見られるのではないかと思います。

だって、せっかく投票に行くのだから、当選する候補者に投票したくなるのが人の気持ち、ではないかと。

ですから、事前の報道によって「この人に投票しよう」という気持ちが変わる可能性があります。

一方、日本人の文化というか、価値観には「判官びいき」というものもありますね。

源義経はもちろん、甲子園などで劣勢のチームを応援したくなるという、あれです。

このような「勝ち馬に乗る」反対にあたる投票行動を「アンダードッグ効果」といいます。

実際の選挙は「有権者にどう見られるか、思われるか」が勝負になるわけですから、実際に、これらの行動特性を踏まえた選挙戦が展開されているわけです。

ある意味、マスコミが「世論操作」しやすい部分があるわけです。

そして、「バンドワゴン効果」と「アンダードッグ効果」を総称して「アナウンス効果」と言います。

無党派層は「バンドワゴン効果」の影響を受けやすいので、自分が勝ち馬だとアピールすることが重要だよ、ということになりそうですね。

一方、特定の支持母体、地盤を持つ候補者にとっては、厳しい選挙戦にたたされているという悲壮感を漂わせる「アンダードック効果」によって「支持する候補者が落選しないように」支持者に投票行動を促すことにつなげていくわけです。

行政書士試験の一般常識問題の分野から、世の中の仕組みを少し理解することも可能なわけです。

大栄教育システム
THEME:行政書士 | GENRE:ビジネス |

小田原おでん

昨日は友人たちと小田原にでかけてきました。

目的は「小田原おでん祭り」というものです。

http://odawaraoden.gooside.com/

小田原では、一年を通じていろんなイベントを開催していて、観光などにも力を入れているところです。

小田原城がありますが、それだけでは厳しいわけです。

京の名族である伊勢氏の流れをくむといわれる北条早雲が立ち上げて以降、5代にわたって繁栄した地域です。

特に3代目の氏康なんて超がつくくらいの名君。武田、上杉とがっぷり組んで五分だったのですから…。

なのに…。

豊臣秀吉にやられた末路がみじめなために、立派な君主を多数輩出した一族にもかかわらず、大河ドラマでは主役になれない…。

でも…それでも、私にとって小田原は鎌倉に並ぶくらい好きな場所のひとつなんです。

小田原駅から小田原城にかけて、適度に都市化されていますし、そこから箱根路へと向う街道は箱根駅伝でおなじみです。

私「静岡おでん」は何度も食しておりましたが、今回の小田原おでん、ねぇ…。

まあ、カマボコで有名ですし、練りモノは一級品ですから…。

実際食べてみるとどれもこれも旨いですわ。ビールが欲しくなる。

次は一夜城にちなんだイベントがあるようですけれど、そのころ、私は京都でお仕事予定です。

ちなみに、今週は岐阜と京都に出張です。

出張先には旨い食べ物と飲み物が溢れていて…。

実に魅力的…ああ、楽しみ。これぞ食欲の秋です。

ただ、お金には限りがあるわけだし、体重にも気配りが必要ですから、バランスをとらないといけません。

出張以外はきりつめて、当日は旨いものを食べよう。






THEME:ご当地グルメ | GENRE:グルメ |

ようやくというか…

放射能汚染マップの公開…。

随分前に群馬大学の先生が作成、公表してから相当の日数が経過しました。

最初の頃は「ホットスポットなんてデマを流しやがって」といった雰囲気もあったものの…。

あの当時、いろいろ言われていたことの多くは、現実のものとなってしまっています。

つい先日、首都圏を中心に空から放射能測定を行った結果が発表されましたね。

セシウムを測定する装置を使ったみたいですけれど、なんでもっと早くに実施できなかったのでしょう。

今年の夏休み…。

東京の奥多摩、神奈川の丹沢…。このような場所でキャンプを行った家族連れなども多かったように思います。

チェルノブイリ事故において、放射線管理区域に指定されたレベルを、今回の福島原発事故にそのまま適用すると、とんでもないことになるということなのか、適用数値も全然違っています。

しかも、そういうことは、マスコミで取り上げられているように思えない…。

一体全体どうなっているのだろう。

福島から長野に疎開した児童の健康調査で甲状腺異常が見つかったって…。

枝野元官房長官が繰り返していた「ただちに健康に影響はない」でしたけれど、半年で出てきたのか…。

本当にどうにもならなかったことは、せめても仕方ないとは思います。

でも、事故がおきたとき、放射能の汚染予測を国民に「知らせなかった」政治家や官僚、東電、そして気象学会のエライやつ…。

放射能は体に悪くない…と突然言い出した学者連中…。

だれも責任とってはいないわけです。

ここまで福島を中心とした原発被害者のエリアの方々…。

「今まで原発マネーで潤ってきたじゃんか」といった批判もあるようですが、国家的な犠牲者であることには間違いないですね。

増税するのはいいですよ、もう。

でも、せめて原発被害者や地震被害者には免税措置を実施してもらいたいものです。

で、国会議員は半減…自浄作用がないからムリなのでしょうけれど…。

ホント、あんなにたくさん国会に必要ないでしょ。歳費の支給額を元に戻すのはいいから、政治家を減らせ!




【家庭学習の決定版!】勉強が楽しくなる!魔法の学習法☆インターネット学習塾ショウイン
THEME:ほっとけない原発震災 | GENRE:政治・経済 |

収穫して食べる

今朝、ベランダで育てているベビーリーフシリーズのうち、ベビーロッサーサニーレタスを収穫しました。

タネまきの時期をそれぞれずらしているため、プランターによって成長度合いが異なるのですが、さらに「抜く」のではなく葉の部分を「切り取る」ので、そこからまた葉がでてきたりします。

日の当て方と水やりさえ適切にすれば、あとは勝手に成長してくれるので、育て方は比較的簡単です。

ほうれん草などは石灰を播く必要があるし、虫がついたり、少しメンドクサイかもしれません。

今回のリーフくんは「葉はチリメン状のカラフルで肉厚でサラダに最適です」と書かれていたので…。

で、無事成長あそばしてくれた葉っぱさんたちを使ってカルパッチョを作ってみました。

メインには、江ノ島沖のメジマグロ(クロマグロの子ども)と三浦の地ダコを使いました。

知人の釣り師からいただいた食材です。

我が家のベランダ産のベビーリーフ各種をしきつめたお皿に乗せてみました。

オリーブオイルは、小豆島のものを使ってみました。

彩りにトマトを添えて、大皿でいただきました。

ゴハンは雑穀米を一膳。

お酒は喜界島の黒糖焼酎を二杯。

今朝、体重がなぜか2㌔ほど増えていて66㌔になっていました…。

う~ん。微増だけど、何となく気に入らない…。

で、腕立て伏せ&腹筋50回を3セット。健康オタクも、ハマると楽しめます。

ネタは自分なので簡単ですし。



THEME:ベランダ菜園&プランター菜園 | GENRE:趣味・実用 |

社会保障~医療費~

今回はお固いお話。

先日、「社会保障審議会医療保険部会」という名前の長~い会義が開催されました。

そのなかに「医科・外来 月間受診動向」というデータがありましたので、眺めてみました。

75歳以上の高齢者では、月当たり26日以上受診している人が5万人いる…そんなことが書かれています。

後期高齢者医療制度…。

この制度が施行・実施されたとたんに大騒ぎされ、マスコミによって随分と叩かれた制度です。

当時野党だった民主党は「廃止」を強く訴えておりました。

でも…その後、案外そこそこ運営されているのが現状で、これを廃止する意味はどこにあるのか…。

もちろん、現行制度においても財源という意味では、×を5つくらいつけても足りないくらいダメです。

以前にも書いたことがあるのですが、高齢者の医療制度はもともと「老人保健制度」で運営されてきました。

社労士の試験科目の範囲に老人保健法という法律が存在した時代ですね。

ただ、この制度は疲弊しきっていて、もうこれ以上もたない・・・。

そういう経緯で、それでも長い議論を経てでてきたのが高齢者医療制度。

65歳~74歳を「前期」とし、75歳以上を「後期」という表現をとったために、主に感情面でトラブりまくったものです。

繰り返します。

国民皆保険制度の前提となるのは、おカネです。おカネとは財源のことをいいます。

特に民主党になってから「医療機関の窓口で支払う額を減らす」ことに注力している傾向を感じます。

それ自体は、対象となる方にとっては有難い、かもしれません。

でも、医療費は安くないわけですし、安かったら成立しないものです。

窓口での負担額が少なかったり、保険料の自己負担額が少額であれば、それは医療費の本来の額を見えなくさせてしまう。

医療費は安くなければイヤだ、という感覚に、今の日本人、特に高齢者は感じていないだろうか…。

私は医療費の自己負担が1割から2割になったとき、とても高くなったように感じました。

しかも、医療費というものは、窓口で支払うお金だと勘違いしていました。

みえないところで、健康保険組合とか共済組合などが大部分を支払っているなんて、社労士の勉強をはじめるまでよくわからなかったですから。

窓口で2千円支払った場合、本当の医療費は1万円です。

風邪ひいて病院にいって薬をもらうだけで1万円以上かかる…。そういうことを感覚として持っていない。

医療費や健康保険料、年金保険料を納付するのが「もったいない」という気持ちを誘発しないだろうか…。

子どもが学校で食べる給食の費用ですら「支払うのがもったいない」という身勝手な理屈をこねる大人がいる時代です。

20代は選挙にいかないからどうでもいいけど、70代はみんな選挙にいくから、お年寄りが嫌がる政策はダメだ…。

これで日本の社会保障がダメになっている部分はけっこう多い、と思っています。

現役を引退したお年寄りの暮らしが「成り立たない」政治では困ります。

でも、何不自由のない暮らしをしていただけるほど、若年なり現役世代にゆとりがないのも事実でしょう。

現在の高齢者医療制度は、高齢者の自己負担を減らし、保険料も減らし、その分は、現役世代と大企業+大企業の会社員に背負わせている仕組みで運営されています。

このままでは医療制度は本当に崩壊してしまうのではないか…そんなふうに危惧しています。



外国為替
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

早起き

過日、日本橋水天宮のモルトバー「BAR 鶴亀」さんに、大手町勤務の先輩とともにお立ち寄りしてきました…。

(このお店は雑誌「散歩の達人」の日本橋バージョンで掲載されていますよ)

中年男二人組でいくバーというのも案外オツなものです。

ここのブログはとてもキレイです(お店もね)し、おいしそうな飲み物の数々…。

酒の肴もいいですね。私の職場から近ければ良いのですが、遠征って感じになりますので…。

私、普段はおすし屋さんor和食料理屋さんor日本海庄屋…。

全て職場から徒歩数分圏内。移動するのが好きじゃないんです。酔っぱらった後のことも考えないといけないし。

さて、バーという選択肢。

ワインバーも悪くはないのですが、モルトバーは…自分の若かりし頃を思い出します。

自民党の麻生元首相が、バーが大好き云々とマスコミがしばしば書いていました。

ハマると、とても楽しい空間になります。

モルトがダメな方にはワインクーラーなどがおススメかな。

http://joyluck.blog134.fc2.com/

えっと…。

ブログなるものをはじめてどれくらいたったでしょうか…。

まあ、過去の記事をみればすぐわかるのですけれど、ある時「とにかく毎日何か書くんだ!」と決めてずいぶんと経ちました。

日記はつけたことないし、かつての業務日報などもわずらわしかった私が、毎日の投稿はおおむね継続中。

かつての私にとって、生活習慣の悪さは朝時間の使い方というか…朝からはじまっていたように思います。

ハードワークサラリーマンだった頃…。

朝は「昨日の疲れがとれない」まま「自宅を出ていく」だけの時間帯でした。

朝の通勤電車で「お疲れみたいですが、新宿着きましたよ」と何度おこしていただいたことか…。

電車で寝るために、家を早くでて急行ではなく各駅列車に座って眠っておりました。

日々を刹那的に暮らしていくことに抵抗のない方もたくさんいるのかもしれません。

でも、私にはあわない生活だったみたいでした。

周囲のヒトタチと同じようにやろうとしても、リズムが違うというか…。

今は、自分のリズムで仕事ができる環境にあるので、仕事で終電になろうと、徹夜になろうと疲れはあまりない。

リズムというものはとても大事なものです。

だからこそ、自分のリズムというものを持っているかどうか、気づいているかどうか、はとても大切な要素。

朝早く起き、ブログを書き、ベランダのベビーリーフたちに水をやり…余った時間で少し勉強する…。

たまに終電になったり、徹夜になることもありはしますが、そんな日は一か月に数日くらいだし。

「自分の時間」を朝にたっぷり持つことができるようになると随分変わるものです。

会社員になると、どうしても視野が狭くなっていきます。

そう思っていなくても、いつのまにか価値観が「自社」になっていたりしますから。

私は現在40代前半ですけれど、既に50代、60代の自分をイメージすることが増えましたね。

自転車でのんびり日本一周の旅にでているような…そんな感覚というか。

雨が降れば先に進まないし、夜の山中でテント張って寝るのは馴れるまでホントに怖いものです。

無料の露天風呂があれば数日滞在し、場所によっては一気に通過してしまったり…。

電車やクルマ、路線バスの旅とはまた違っているもの。

「勝った」「負けた」といった論調からは距離を置きたい私。

だからといって「一人一人がオンリーワン」的なのには、独善のニオイを感じてしまう。

言葉は悪いですが「うそくせ~」って気がしますから。

そうはいっても「人と比べて価値観を測る」という相対的な幸せから、自分本位の幸せを大事にしたい。

難しいですけれど…。





THEME:ひとりごとのようなもの | GENRE:日記 |

非常食の備蓄義務

東京都では、都内の企業に対して一定量の飲食料等を備蓄することを義務付ける検討をはじめるようです。

3月の東日本大震災と、9月の台風上陸の際に見せた首都圏の防災能力の低さ、企業や会社員等の備えのなさ…。

これらを見たら、石原都知事でなくても不安に感じるのは当たり前かもしれません。

特に、台風については、久しぶりの上陸とは言え、対応は比較的難しくはなかったはずです。

早く帰るか、やりすごすか、選択すればよいだけでした。

雨風が一番強かったのは、午後6時前後でした。

この時間帯に帰宅しようとしても大変であることくらい、あらかじめ承知していないといけない。

電車は停まる…。バスは客が多すぎて動けない…。

タクシーはつかまらない…。

でも、夜22:00を過ぎたら何てこともなかったわけです。

私の場合、小田急線が早い段階でとまってしまったために「やりすごし」てみました。

一方、職場の方々には午後3時にはお帰りいただきました。

17:30から18:30くらいまではものすごかったです。ガラスに雨がバチバチ当たってきました。

でも、19:00頃には雨も降ってるのか降ってないのか…って感じでした。

普段どおりに仕事して、なじみのお寿司屋さんでひっかけて、電車が動き出したので帰宅した次第。

こちらも動き出してひと呼吸おいたので、いつもより空いていたくらいです。

災害またはそれに準ずる場合に「帰宅」の業務命令を出すかどうかは、賃金支払いなどと絡むので、あらかじめ決めておいたほうが良いと思います。

「その時判断する」としている場合は、ほとんどが「手遅れ」になるし、社員からの評判も悪いものです。

でも、「給料を保障して私たちを帰宅させなさいよ」と権利のような主張をする社員も実際にいたりします。

社員が帰れなくなった時の対応もきちんと考えておきたいものです。

業務じゃないから会社は関知しない…では困るわけですし、だからといって何からなんでも会社任せにされては困るというのも正しいでしょう。

いずれにしても「備え」は必要だし重要だということです。

ということで、会社も社員もまず最初に確認すべきなのは就業規則でしょう。

帰宅できなかった社員が夜会社に残っているのは「残業」なのか?

働いておらず職場にいるだけなのに「残業」になるのか?

その逆で、職場に残ってしまったので仕事を続けたのに「残業」にならないなんておかしくないか?

こういうことが、一段落した後日にでてこないようにしておかなければいけませんね。

非常食


THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

歴史小説090(親鸞)

弥陀の橋は―親鸞聖人伝 (上) (文春文庫)弥陀の橋は―親鸞聖人伝 (上) (文春文庫)
(2004/01)
津本 陽

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大学時代の友人が、実家の醤油屋を継いだことを、テレビで知りました。

卒業前に突然消えたようにいなくなった彼…。

テレビでは「パンかけ醤油」とか「たまごかけ醤油」といった商品が取り上げられていました。

テレビで見る彼の姿は…変わってねえなあ…って感じでした。

何となく、昔のことが懐かしくなって、京都の立命館大学時代にバイクでまわっていた史跡めぐりの写真集を取り出して、パラパラとめくってみました。

いろんなところに行ったものです。何しろ「ヒマ」でしたから。

あの頃は「ヒマだなあ…園城寺でも行くか」とか…。

夏などは「暑くて寝れないから」と言って嵐山の川べりに寝に行ったり…。

で、史跡めぐりの第一回目に訪れた場所「本願寺」の創設者である親鸞上人が今回の主人公です。

本願寺…。

東と西にわかれておりますが、浄土真宗は日本最大の宗教団体ですね。

鎌倉、室町と武士の時代を経るなかで、宗教は武闘派の側面も持つようになっていきました。

現代風にいうと、京都大学の公認サークルに山口組があるような感じでしょうか。

戦国時代になると、浄土真宗は日本一の武闘派宗教に成長していきます。

京のみやこを火の海にした天文法華の乱の当事者でもありますし、織田信長との抗争は特に有名ですね。

さて…。

ちょうど今、親鸞聖人750回忌でいろんなイベントが全国で開催されているようです。

浄土宗の宗祖である法然のお弟子さんになり、日本仏教ではじめて妻帯を公にした人物。

「僧侶は妻帯してはならない。理由などない。お釈迦さまがそうおっしゃったからである…。」

ということに定まっておりました(実は今でも変わってはいないのだけれど…誰も守っていないだけ)。

もちろん、実質妻帯しているお坊さんは当時もいましたけれど、一応ナイショにしていたわけです。

お酒を般若湯といって飲み、ウサギを鳥といって食べたり(だから一羽二羽と数える)、要するにごまかし。

この親鸞さん…日本最大の教団の創始者なのだから、さぞかし…と思ってはいけません。

おそらく親鸞が生きていた時代には、浄土真宗は組織としてあったかどうか、わからないんです。

豊臣秀吉が「太閤」だったその当時、安土桃山なんて誰も言わなかったように…。

そもそも、親鸞はその実在が疑われた時代もあったみたいですし、不明な部分が多い人物なんですね。

今、私たちがイメージする浄土真宗は、布教の天才である蓮如上人が作り上げたもの、と言われています。

現在では、本願寺は秀吉や家康の政策などもあり、京都駅の近くに、それぞれ東と西に分裂しておりますが、親鸞の系譜は天皇家、藤原家に近い歴史を持っています。

日本という国を知ろうとする時、まず歴史を学ぼうとすると思います。

そして、歴史を学ぶには、文化という視点が欠かせません。

そして、文化というものは、それが生まれ、営まれてきた背景である宗教の知識がないと、理解するのは難しいものがあります。

私たち日本人が、何気なく使っている言葉や生活様式には、宗教からきているものがたくさんあるからです。

そういう意味では「鎌倉仏教」の誕生は大きなポイントでしょうね。

宗教は国を守るため、貴族を極楽に連れていくためにある…から、民衆を救うものに変わっていったわけです。

注意深くみていけばわかると思うのですが、鎌倉時代から「世論」のようなものがイメージされはじめています。

鎌倉幕府などではその世論を意識していたと思われるところが多々あるからです。

また、京都には俗にいう「京雀(きょうすずめ)」という言葉があります。

京のみやこに住む民衆の「民度の高さ」を表しているように思っているのですが、これが鎌倉新仏教の布教とともに主要都市にひろがっていった…。

それが文化になり、歴史を作っていったとも言えそうです。

親鸞750年…日本を知る良い機会かもしれませんね。秋深まったころの京都は最高です。

特に早朝のヒンヤリとした空気のなか、寺社で聴く「静寂」にはたまらないものがあります。

バンタンデザイン研究所
THEME:歴史小説 | GENRE:本・雑誌 |

説話にみる発達障がい

今回は、仏教の説話にでてくる発達障がいについてです。

主人公は普明如来(ふみょうにょらい)さんです。

自閉症の子どもを持つ親として、このお話は実感として理解できるというか…多くの方に知ってほしいお話です。

それでは、はじめましょう。

掃いても掃いても落ちてくる葉を、シュリハンドクは何時間もほうきを手に掃き清めていました。

ここは祇園精舎…。

大勢のお弟子さんたちが集まって来て、お釈迦さまのお説法を聞く道場です。

誰もがすがすがしい気持ちでお説法を聞けるように、道場はいつもきれいに掃除がいき届いています。

シュリハンドクのお陰です。

大勢人が集まるとどうしても汚れてしまいます。

ですから、シュリハンドクは朝から晩まで、お掃除の手を休めたことがありません。

シュリハンドクは可哀そうに、生まれついての智恵おくれ(あえて書いています)です。

それも相当ひどい智恵おくれでした。

なにしろ、自分の名前さえ覚えていないんです。

人から自分の名前を呼ばれても、ボンヤリしていて返事もまともにできません。

誰かに注意され、それでやっと自分が呼ばれていることに気が付くようです。

他の子どもと明らかに違うため、いつもいじめられていました。

棒でつつかれたり、ツバを吐きかけられたりしていました。

シュリハンドクは覚えるということが苦手なので、何を教わってもすぐに忘れてしまいます。

そのため、教えてくれる人がいなくなり、誰も相手にしないシュリハンドクは、いつも一人ぼっち。

さて、お釈迦さまが祇園精舎でお説法をなさることを聞いた修行者たちにまざり、シュリハンドクが座っている光景をみるようになりました。

でも…相変わらずボンヤリとした顔で、一日中座っているだけ。

お説法を聞いていても、分かっているのかいないのか…。

みんなで考えを話し合っているときも、ただ黙って座っているだけです。

そのため

「おい、シュリハンドク。お前のように頭の悪いヤツは、いくらお説法を聞いても無駄だから、帰れ」

「お話の内容を理解しているのなら俺たちに話してみろよ」

などと意地悪をいう人もあらわれました。

でも、何を言われても、シュリハンドクは笑っているだけでした。

シュリハンドクは、お釈迦さまのお声を聞くだけでよかったんです。

お釈迦さまが優しい目で自分をご覧になると、それだけで満ち足りた気持ちになるんです。

お弟子たちに意地悪を言われても、からかわれても、シュリハンドクは毎日道場に来て一人座っていました。

そのような姿を、お釈迦さまは遠くから見ていらっしゃいました。

そして、ある日シュリハンドクをお呼びになりこうおっしゃいました。

「シュリハンドク。お前はこの道場の掃除番をしなさい。皆が気持ちよく集まれるようにするのも大事な仕事なんだよ」

それからというもの、シュリハンドクは朝から晩までほうきを持つようになりました。

初めは掃除も下手でしたが、少しずつ上手になっていきました。

シュリハンドクが掃いた所は、いつまでもほうきの目がついていました。

水をまくとサーッと涼しい風がふき、皆は本当に気持ちよくなりました。

そのうち、シュリハンドクが何かブツブツ言っていることに、人々は気がつきました。

何をブツブツ言っているのだろう…。

お掃除ばかりだから、文句でも言っているのか、自分ばかり働いて損していると思っているのか…。

そんな噂話があちこちにでてきました。

もともとがハッキリしないシュリハンドクですから、言葉自体、よく聞き取ることができません。

「なんだろう……ゴミがどうとか言っているぞ。……アカがどうとか言ってるぞ」

「やっぱり掃除がイヤになったんだよ」

周囲の人たちは、余計気になってしまい、ああでもない、こうでもないと話し合っていました。

シュリハンドクはそんな人々の声など気にもとめず、ブツブツつぶやきながら一日中お掃除をしていました。

ある日、お弟子の中でも徳の高い人が、シュリハンドクの声を聞き分けました。

そのお弟子はビックリして自分の耳を疑いました。

「心のアカを洗い流そう。心のゴミを掃き出そう」

シュリハンドクは、この言葉を朝から晩までつぶやきながら、お掃除をしていたのです。

いつもボンヤリしていて、馬鹿だのノロマだと、からかわれていたシュリハンドクが…。

そのお弟子は、すぐに長老に報告すると、長老もビックリです。

「何と。それはお説法を聞く者の一番大切な懺悔のことではないか。お弟子として一番大事な心構えがあのシュリハンドクに分かっていたのか」

長老はすぐにお釈迦さまにこの話をしました。

でも…お釈迦さまは少しも驚かれず、ただニッコリとお笑いになるだけ。

そう、お釈迦さまには何もかも分かっておられたのです。

お釈迦さまの教えを守り、ひたすらお掃除をしているうちに、シュリハンドクの心の中から修行の妨げになるゴミやアカが、いつのまにか洗い流されて、きれいに耕された畑のようになっていたのです。

智恵おくれで、お説法の内容がよく分からなくても、一生懸命信じて修行をしているうちに、一番大切なことが知らず知らずのうちに身についていたのです。

シュリハンドクは、日々怠らず修行に励みます。

そして…。

多くの優れたお弟子たちの中から選ばれて記別(きべつ)を受け、普明如来と呼ばれるようになりました。

我が家の次男くん…。

如来さまにならなくていいから、まっすぐに成長してもらいたいものです。






THEME:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) | GENRE:育児 |

相模川ふれあい科学館

原発敷地外でプルトニウムとストロンチウムが検出されたとの報道がでましたね。

普通に考えたら、検出されるのが当たり前だと思いますし、海外でもそう報道されていました。

日本のマスコミだけが、なぜか「プルトニウムの元素は重いので遠くに飛ばない」って…。

スギ花粉でもあれだけ飛散するのに…って素人の私でさえ知っているのに…。

で、予測どおりというか、今頃になって検出されたと公表された次第。

今まで言ってきたことと違う結果がでても、マスコミからは何のコメントも聞こえてきません。

さて…。

昨日、家族で「相模川ふれあい科学館」というところに行ってきました。

爽やかな秋晴れのなかで、神奈川県の自然について、相模川の生態系から学んでみましょう、と。

http://www.sagamigawa-fureai.jp/

相模原市を、淵野辺から愛川方面に抜けていく道を行くと、相模川の手前というか、相模川沿いに位置しています。

決して大きくない施設ですけれど、オオサンショウウオとか、科学館というだけあって、子どもがお勉強するにはちょうどよい感じです。

ちなみに、この施設は、横浜・八景島シーパラダイスで有名な「株式会社横浜八景島」が指定管理者として運営しています(指定管理者…行政書士の試験範囲にありますね。民間でも受託できますよ)

もう少し早く来ていたら夏休みの自由研究の材料にできた、と長男くんは少し残念そうでした。

次男くんはとにかく走り回っていました。

こういう施設もなかなか楽しめてよいものです。

その後、相模川周辺でブラブラと散歩して、自宅に戻りました。

21,066歩でしたから、けっこう歩きましたよ。で、風呂上がりに腹囲測定をしてみると、78㎝。

さすがにこれ以上は減らないか、と思いつつ…。

夕食前でしたから、食べれば増えるのでしょうけれどね。

管理栄養士さんのお話によると、1㎝あたりの体重は1㌔なのだそうです。

そこから逆算すると、私の最大腹囲は、たぶん88㎝くらいあったのでしょう。

随分と減ってくれたものです。

タプタプだったお腹も、今では「腹筋割れ」しています。



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