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ライフキャリアプランナー

Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
日本のお酒と歴史が好き。

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将軍様の夜逃げルート

今年の前半最終日。

今朝はお天気ですが、今日の昼から雨になる予報…。

台風は首都圏を直撃する気配ですが、明日の朝は大丈夫なのかなあ?

さて…大河ドラマ「平清盛」について。

最近はもう視聴率がどうのとか、そういうことへの興味はなくなりました。

あくまでも「ドラマ」として見ていると結構面白いですからね。

一応、私も平家物語を読破し、通説と異説などもある程度は承知していますので、もっぱら一人ツッコミ。

跡継ぎの重盛さんの聖人君子ぶりは、三国志の劉備玄徳みたいですね。

実際には玄徳は「地ヤクザ」の頭目みたいなもんだし、「平家にあらずんば~」は重盛のリーダーシップの賜物。

一応、壇ノ浦の戦いで平家(平氏ではない)が滅ぶところまでを放映するそうですから、そろそろ義経が大事。

最近、時忠の出番がふえているのは、その布石でしょうか(そのうち時忠は娘を義経に差し上げますから)。

このドラマは、頼朝を語り部にしているとおり、彼の目からみた清盛という設定だったと思います。

視点によって、物事は〇にも△にも見えるということにして、矛盾を指摘するのは野暮なのかもしれませんね。

さて…。

いよいよウォーキングに適した季節になりました。

明日から10月です(もっとも、どうやら台風で暴風雨予想がでていますけれど…)。

夜の街をお散歩していると、季節感がよくわかります(暴風雨の後だから栗拾いにでも行ってみようかな)。

久々に半蔵門から紀尾井町~四谷~信濃町の流れでブラブラ…。

ウォーキングを始めるようになって随分と経ちましたが、テレビ東京「もやもやさまーず」とか、ああいうユルイのが楽しい感じ。

さて…。

かつて、麹町あたりにはお寺がたくさんあったようですが、家康死去の後、四谷に移されたみたい。

若葉のたいやき屋から信濃町へ至る道中には、実にたくさんのお寺があります。

お寺の商店街みたいだと言ったら言い過ぎでしょうかね。でも、ホントにそんな感じ。

何故かわからないのですが、日蓮宗が多いようです。

なんでたくさんの寺が移住というか、疎開させられたのでしょうか。

家康存命のときは、駿府(静岡市)の大御所と江戸の将軍という体制だったわけですが、家康が死ぬと、駿府からたくさんの武士が江戸にやってきて、将軍親衛隊に加わったそうです。

将軍親衛隊は、麹町に居を構えたらしく、その場所を確保するために寺社を四谷に移したと…。

ホテルニューオータニがそびえる紀尾井町ですけれど、「紀州、尾張、井伊」の屋敷があったことがその名前の由来であることは有名なお話。

それ自体はそんなもんかって感じだったのですが、半蔵門から新宿、そして新宿から甲府へ走る街道と、線でつながっていることに気づきます。

甲府って江戸幕府にとっては特別な重みのある場所でした。

何で甲府なんだろう?って思ったものでした。

江戸で何かあった場合、多摩エリアをとおって甲府に逃げる…そんなことも想定されていたのでしょうか。

その逃げ口を、御三家の紀州と尾張に譜代の井伊家に守らせ、新宿御苑のあたりにはこれも譜代の内藤家がガードしていることになります。

だから、あの門は「半蔵門」なのかもしれません。

ちなみに、当時、徳川家に対抗できる可能性のあった大名家の屋敷がどこにあったのかを調べてみました。

前田は東大のあたり。

島津は品川で、伊達は汐留。

江戸城からみて、甲州街道とは反対方向にきちんと置かれていることがわかります。

なぜ東海道ではないのか…。

仮想敵国は西日本だった?

東海道をのぼってくるという前提があったから、紀州や尾張をおき、浜松があり、箱根がある…。

なので別ルートということか…。

そんなことを思い浮かべながら、お寺のひとつひとつを何となく眺めつつ歩いていました。

割と大きなお寺も散見されます。

そんなお寺のひとつに、こんな言葉が掲示されていました。

「月は満月 三日月でも 半月でも 本質は満月」

何となく…覚えてしまいました。

いろんな解釈が可能な一句だなあ…と思いましたが、どんな風に読みますか?






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THEME:日記 | GENRE:日記 |

車の乗り換え時期

知人のご主人が空手の館長を務めることになりました。

長男が入っている流派とは違いますけれど、K1に出ていた佐竹選手のような感じ。すげーカラダ。

私もワコールのパンツが効果を発揮してくれたおかげで、ウォーキングの効果がかなり増している感じ。

友人のご主人にはとてもかないませんけれど、そこそこの体型になってきました。

腹囲(おへその上あたり)は80センチになりました。3㎝のマイナス

胸囲(乳首の上あたり)は99センチになりました。4㎝のプラス

体重は67キロ前後でほとんど変化がないものの、胸囲の筋肉がついて腹囲の脂肪が減ってくれていい感じ。

腹筋も割れてきましたよ。「腹筋の割れた社労士」で売り出してみようかな?

でも、筋肉マンになったらちょっとキモいと妻に言われたし…やはり細マッチョを目指そう。

さて…。

我が家のレガシーツーリングワゴン200TB

妻の妊娠を確認したとき、スカイラインGTRから乗り換えたのはもう11年前か…。

ということは、当たり前ですが11年間、一台のクルマに乗り続けてきたということ。

別に、レガシーが大好きでたまらない…わけではありません。

レガシーには悪いけれど、GTRからの乗り換えのとき「これからのクルマはただの足だし、オートマでいいや」

そんな気持ちで乗り換えた私。

ソアラ、シルビア、スカイライン、レガシーと、今まで比較的マメに消耗品等々の交換をしてきました。

タイヤやバッテリー、オイル交換はもちろんですが、ベルト類やブレーキパッドなども。

GTRのときはブレーキディスクやクラッチなども交換しましたね。

エンジンオイルからタイヤ、ブレーキパッドと、とにかくことごとく値が張りました。

たぶん、私のそういった日々の努力のたまものなのですが、何のトラブルもなくきています。

でも、一台にこれだけ長く乗り続けたのは初めて。

もう中古として値もつかないだろうと思うと、「捨てる」気にならないのですが、ぼちぼちトラブルも出そう。

Vベルトやブレーキランプ交換などはすでにありましたが、次から次へと出てくると、結構めんどくさくなる。

タイヤの消耗レベルがタイミングというか、潮時なのかもしれません。

でも…一番問題なのは、今、ほしいクルマがない…ということなんですね。

ハチロク…たしかに面白いクルマだと思います。

私の知人の女性社労士の先生がこれのオレンジを購入されました。

試乗させていただきましたが、たしかにスポーツカーでした。

でも…こういうのを購入できる層&購入したい層が、購入できる環境にあるわけじゃなし…。

ワンボックスかあ…そうなると、どうしても「なんでもいいや、安けりゃ」になってしまいそう。



THEME:自動車、バイク | GENRE:車・バイク |

歴史小説110(琉球の風)

昨晩というか、今朝というか…。

タバコを吸ってノドを痛めた夢を見ました。

今、ノドをやられていて抗生剤を飲んでいるのですけれど、それの影響なのでしょうかね。

タバコを吸いたいとは思っていないはずなのに、まだどこかに残っているということか…。

「こんなにノド腫れているのにタバコ吸ったらまたひどくなっちゃうよ」と言いながら吸っているシーン。

普通、夢というものは起きたら忘れるもののようですが、リアルに覚えています。

昔はインフルエンザで高熱でていても、咳き込んでいてもベランダで吸っていたもんなあ。

さて…。

今回は「琉球の風」を取り上げてみたいと思います。

以前、NHKでも放映されていたものの原作でもあります。

3冊構成ですから、長編で読み応えは相当あると思います。

というか、読み切るには少し気力が必要かもしれません。

古代史を読み慣れていないと登場人物の名前などにいちいち引っかかって読みにくい場合は多いでしょう。

同じように、琉球の歴史に詳しい方はそんなに多くないと思いますから、読み方には多少とまどうかも。

また、この作者はある意味司馬氏の描き方と似ていて重厚というか…。

史実を学ぶという視点があると読みやすいかもしれません。

沖縄はその昔、琉球王朝であり、日本とは別の国であった…。

それは確かにその通りだと思います。

ただし、だからといってそれを根拠に「琉球(わざと沖縄とは言わない)は中国の領土だ」って…。

日本人からみたら荒唐無稽な話にしか聞こえないし、だからナンセンスと思う人は多いのかもしれません。

でもね…実際それで中国という国が何をしているかといえば、チベットを占領・支配しているわけです。

東アジアの海を自国の領海と呼び、ロシアをだまして空母を購入し、ハワイからアジア側は自分たちの海?

かの国から右傾化だとか、帝国主義とか言われるのは理不尽でしょう。

今の中国こそ、軍国主義だし帝国主義というか、覇権国家なんだもの。

…。

日本史が好きという方々と話をしていても、沖縄や東北などの、かつて「大和の外」だった地域は知られてない。

奄美から琉球にかけて…白河の関から北にかけて…。

以前にも書いたところですが、古代東北の戦乱に「前九年の役」「後三年の役」と呼ばれる戦いがありました。

蝦夷のボスキャラだった安倍氏、サブ的な立ち位置から支配者になった清原氏。

陸奥守に固執した源氏一族に、その戦乱を勝ち抜き奥州藤原氏の繁栄に繋がっていった…。

この戦い、実は朝廷としては大和と外国との戦いという認識だったんですね。

何故かといえばごく簡単。

「役」とは外国との戦いを意味するからです。

元寇もそうだし、豊臣秀吉の朝鮮出兵もそう。

古代東北は「征服すべき外国、未開の地」だったわけです。

琉球王朝…。

結果的に江戸幕府の力を背景にした薩摩藩の武力の前に服属の道を選択せざるをえない仕儀になったわけです。

良い悪い、ではなく、そういう歴史をきちんと知っておいたほうが良いと思うんですね。

小説「琉球処分」でもそう感じたのですが…。

よく中国や韓国が内政干渉で「歴史教育」について云々などと言ってきたりします。

ある意味、その通りかもしれません。自虐的すぎる場面もあるし、触れなさすぎ、という部分もあると思います。

中国や韓国が教育現場でやっている教育なんて、特に日本に関する部分は歪曲どころじゃないもの。

ねつ造に近いレベルの内容が非常に多い。なのに、日本のマスコミはそういう部分には触れない。

触れずに「閣僚の靖国参拝は中国・韓国との関係に影響を与えそうです」なんて報道をしたりする。

死者の墓をあばいて、屍にムチ打つ国と、死者はみな神になる国との違い…。

巨額の経済援助をしている国から「小日本」とか「日本小鬼」とか言われているのだから…。

それにしても、かの国の反日って…。

差別意識(俺たちのほうが上だ)と責任転嫁(自国の不合理は日本のせいだ)を感情的にしただけ?

日本では、少なくとも中国や韓国の大使館に石は投げないし、料理屋を襲撃したりはしない。

ずいぶんと横道にずれましたけれど…。

沖縄については、おいしいお酒と食べ物ばかりではなく、その歴史も常識として共有できればいいな。

そんな風に思うところです。はい。

琉球の風(一)怒濤の巻 (講談社文庫)琉球の風(一)怒濤の巻 (講談社文庫)
(1995/09/06)
陳 舜臣

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THEME:歴史全般 | GENRE:本・雑誌 |

糖質だけ?

自民党の新しい総裁ですが、元首相の安倍氏に決まりましたね。

明らかにタカ派な方ですから、当然中国と韓国は反発してくることでしょう。マスコミも反安倍になるかも。

そんな政治不安に負けないくらい、ここ数日の天気&気温の不安定さといったら…。

長男が咳の風邪にかかり長引いているところ、今度は私がのどをやられてしまいました。

真っ赤に腫れていて、とても痛く、血の味がします。

つば飲めないし、しゃべれない。仕方ないのでマスクをして無言の日々。

タバコを吸っていたころは、こういう「のどの腫れ」に気づかなかったんですよね。

慢性的に腫れていて痛みを感じない…高熱が出るまで気づかない。

今はすぐ気づきます。とっても痛いから…。こんな痛みに気づかないくらい麻痺していたんだなあって。

長男はクラリスを、私はジスロマックという「マイコプラズマ肺炎」に効く抗生剤を処方されました。

ただの風邪であってほしいところですけれど、当面はマスク着用でいかないと…。

さて…。

少し前になりますが、テレビで「糖質制限」について特集している番組を見ていました。

日本糖尿病学会の理事という医師と、京都の江部医師が相互に、それぞれのご意見などをおっしゃっていました。

簡単にいってしまえば、短期的なダイエットとしては非常に高い効果があるということ。

血糖値のコントロールが非常によくなるということ。

食事制限の範囲が拡大し、生活の幅が拡がるということ。

これらについては、概ね意見が一致していた感じでした。

異なるのは、糖質制限を糖質除去にした場合の「副作用」について…。

心筋梗塞になるリスクが高まるとか、長期試験が存在しないので潜在的なリスク余地がわからないこと。

その一方で、肝臓疾患のある方が糖質制限・除去をやるのは危険であるといった話は共通していました。

慢性的な病気をお持ちの方は、市販されている書籍をみて、単にマネすることにはリスクがあるようです。

最近、糖質制限に関する批判のようなものが、専門医というか、専門の学会から出されるものを見聞きします。

これって、逆に糖質制限という考え方が世の中に広まりつつあるということの裏返しかもしれません。

私自身、糖質除去はしていません。別に糖尿病ではないし。

でも、血糖値高めだよ、この生活を続けていたら糖尿病になるよ!と検診で言われてから気をつけています。

で、糖質制限という考え方で生活をおくるようになりました。

除去はしない。というか、新宿で働く社会人に糖質除去は不可能です(笑)。

ですから、減らすという考え方になります。

私はただの社労士ですから、医学的な知識はただの素人ですけれど、基本的な知識が大事なのは本業で身に染みているわけです。

表面をさらっと触って理解した気で失敗する方々を多く見てきましたし、若かりし頃は自身にも多々あったし。

繰り返しますが、糖質の摂取を減らすと、ダイエットとしては非常に高い効果があります。

それにウォーキングを加えると、おなか周りのお肉は本当に「凹む」くらいなくなります。

ただ、糖質制限を、やりすぎないということ…。ここが大事ですね。

メタボだなんだといいますが、要するに問題は「おなかが出ている」ことなんかじゃなく「生活習慣」なわけ。

腹囲を減らせばよいのではなく、腹囲を膨らませている生活習慣を改善することが大事なわけですから。

ここを勘違いすると、食事の話ばかりになります。

で、無理めのダイエット的な話になるわけです。

結果的に腹回りが減った…。ほんの少しでいいんですよ。生活習慣の改善なんて…。

日々の勉強とおなじで…難しくないけど、ごく簡単なことなんだけど…できる人は少ないということかな。

簡単なことを「できない」といって「やらない」人ほど、難しいことをしようとして失敗している…。

そんな光景、見ませんか?




低糖工房
THEME:糖質制限食 | GENRE:ヘルス・ダイエット |

神楽坂をウォーキング

夜になるとずいぶんと過ごしやすくなってきました。

暑さ寒さも彼岸まで…。半袖では少し肌寒いので、長袖を着るようになりましたから。

朝も、冷蔵庫に入っているコーヒーではなく、お湯を沸かして飲むようになりました。

こういう季節になると、夜の灯といいますか…風情のある街を歩きたくなりました。

ということで、今回は神楽坂一帯をのんびりと散策してみた次第。

ワコールのウォーキングパンツ、ホーキンスのウォーキングシューズ。右手にタオルで準備は万端。

靖国通りを一路飯田橋方面に向かいます。

最初に中央大学の大学院がみえてきます。

先日、司法試験の合格発表があり、中央大学の法科大学院は合格者数日本一でした。

立命館もそこそこ上位にランクインしていましたが、けたが違います。

もっとも、法科大学院の生徒よりも予備試験からの受験生のほうが圧倒的に合格率が高かったのですけれど。

さて…。

防衛省の前を通過すると、ここからお店が増えていきます。

市ヶ谷駅前を通過し、飯田橋駅前に到着します。

ここは、昼も夜も、いつも多くの人で賑わっています。

早稲田通りと呼ばれる坂道を続くただの商店街…なのですが、あちこちに歴史を感じさせるものがあります。

これらは、商店街の人たちが、意識して作り、守ってきたものなのだろうなあ、と思います。

表どおりの喧騒の一方、横道をそれて石畳を歩いていくと、なんとも風情のある個性的なお店の数々…。

いわゆる料亭があり、フレンチやイタリアン、バーや蕎麦屋などなど、歩いているだけでもわくわくします。

ちなみに、昼間にとおると「普通の裏通り」なんですよ。

夜になり、灯りがともることでぼわーとした風情がでてくる…そんな街ですね。

京都の先斗町もそんな感じだったかなあ…。

そんな裏通りをグルリとまわりメインに戻ると毘沙門天にでてきます。

生花を売っているおねえさんの横をとおり、お参りしました。

神楽坂の毘沙門天は、この街のシンボルみたいな感じで、とても大事にされています。

寺社というのは、戦国時代までは大学兼暴力団という、二面性のある集団だったわけですが、今は伝統の担い手。

さて…。

そんな感じで夜の神楽坂を楽しみつつ、天下一品ラーメン(発祥は京都の北白川)でこってりを食べました。

ほんの少し前までは、ラーメン食べたら大汗でしたけど、今はちょうどよい。

一人酒をしない私としては、あちこちに点在する魅力的なお店のどこにも入りませんでした。

今度、誰かと一緒に来ることにしよう。蕎麦屋で飲みたいな。






THEME:ウォーキング | GENRE:ヘルス・ダイエット |

歴史小説109(聖武)

鬼の帝 聖武天皇の謎 (PHP文庫)鬼の帝 聖武天皇の謎 (PHP文庫)
(2006/02)
関 裕二

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昨日の新宿は、18時すぎから断続的にどしゃ降り…。

傘を持たずにビショビショになっている方がチラホラ。

天気予報は毎朝確認しないとダメですよ!と思いつつ、風邪などひかぬように…。

そんな風に思いながら、紀伊国屋書店の地下にあるカレー屋さんでお食事しておりました。

さて…。

今回は聖武天皇を取り上げてみたいと思います。

この方もなんというか…書き手によってずいぶんと人物像が違います。

いわく、大きな志をもって夢に殉じた帝であった…。

いわく、カラダもココロもひ弱で、帝王の風であった長屋王が怖くてたまらなかった…。

いわく、藤原不比等の孫にあたり、単なる藤原一族の傀儡にすぎなかった…。

などなど。

壬申の乱から天武、持統と続き、その後は母娘で天皇位を継承していったわけです。

元明帝、元正帝…この流れまでは蘇我一族の血をつないできたものの、元正帝は生涯独身。

蘇我一族は、入鹿暗殺によって滅んだのではなく、その後をも政界の中央に存在していたわけです。

当然、天智帝をかついだ新興の実力者である中臣鎌足とあらゆる場面で利害は衝突したはず…。

もしくは手を握ったこともあったのかもしれません。

ナンバー2が実力者で事実上の支配者という構図は、日本の文化なのかもしれません。

で、古代の支配者蘇我氏から、平安の幕を開くにあたって藤原氏にとってかわられた。

それを象徴するのが聖武天皇…とまあ、こう思われているわけです。私もそんなイメージです。

それを違った視点で描く人もいる…関氏は古代史の通説にはない異論を面白く唱える作家さん。

真実というものは、後世の私たちにはわからないことがたくさんあります。

ですから、現在の通説と違うからといって、教科書とは違うからといってフィクションであるとは限りません。

豊臣秀吉の時代を安土・桃山文化と呼びますが、当時の伏見は桃の山ではありません。

後の世のことです。

聖徳太子が実在したのかどうか、実は確定してはいません。

信長が大出世した「桶狭間の戦い」ですが、実は戦のあった場所は不明なんです。

とまあ…数え上げたらキリがないのも歴史のロマンというか、楽しい要素なのですけれどね。

ちなみに、紫香楽宮は非常に地味というか、知られてなさすぎ!

私が京都にいたとき、バイクで信楽焼きを買いに行ったときに「大昔、一時的に都が置かれた」と知りました。

聖武天皇は、なぜか次々と逃げ出すかのように都を変えていきます。

正確にいうと、自身の住まいである「宮」を移していったんです。なぜか紫香楽はお気に召したみたいですね。

で、ここで大仏を造営しようとしたみたいです。

この帝に本当の力が備わっていたら、奈良の大仏さまは「信楽の大仏さま」になっていたかもしれません。

結局、神輿というものは、多少ダダをこねてもそれを担ぐ藤原一族には勝てません。

しかも、その当時は不比等の息子、藤原4兄弟…めんどくさいのが4名もいて、しかもみな優秀なのですから。

ただ、奥さんがメンタル不全という記録もあるためか、どうしても陰惨な雰囲気がある。

奈良に大仏さまを、全国に国分寺を建立し、貧民に手を差し伸べた云々の記録があるにもかかわらず…。

実際のところはどうだったんでしょうね。

紫香楽は信楽となり、今は静かな焼き物の里…。私はタヌキと照明の陶器を購入しましたけれど。

背中にしょって帰ったんだよなあ…。

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信楽焼

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THEME:歴史全般 | GENRE:本・雑誌 |

みなとみらい技術館

大河ドラマ「平清盛」…低視聴率が取りざたされ続けていますけど、変な演出もあるけれど、面白い感じ。

延暦寺の天台座主という一番偉いお坊さん明雲を演じている腹筋 善之介さん…吉本の方なんですね。

ずいぶん前からなのですが、実はこの方がとても気になっていたというか、高僧で悪僧というキャラが素敵。

特にあのエキセントリックな眉毛が…。

あの時代の延暦寺のトップって、大学教授系ではなく指定暴力団組長って感じだったと思うのでイメージ通り。

頼朝の腑抜け演出はちょっとクドイかなあ。

さて…。

横浜ランドマークの裏というか、横にある三菱みなとみらい技術館にでかけてきました。

ここはもともと、長男くんがかねてより興味を持っていた施設…。

ただ、いつでも行けると考えていると、なかなか行かない…そんな感じでした。

そんなところ「ヘリコプターの操縦(シミュレーション)ができる」と聞いてきた長男くんから再度のご要望。

ということで家族でおでかけすることになった次第。

クルマは、技術館と同じ建物である三菱重工ビルの地下駐車場を使いました。

30分250分、一日最大で2,000円。

まあ…このエリアは昼をすぎるとどこも満車になるし、価格はどこもおなじようなものですからね。

私は普段、新港パークの横を使うことが多いのですが、あまり気にしなくて良いと思います。

さて、この技術館は、見学するだけでも面白いのですが、実際に設計とか操縦とかいろんなことができます。

ただし、当日先着順で予約が必要なんですね。

朝10時過ぎにきて、長男くんがやりたいことは予約が取れました。が、午後1時40分となっています。

長男くんはあちこち回りまくれて良いのですが、次男くんはそうはいきません。

結局、妻と長男とは別行動となり、遊園地をぶらぶら…。

ツエッペリンという空を飛ぶ乗り物や、バナナの絵があるお子様コースターに乗ったりして…。

こういうほうが楽しいよね。俺も楽しいよって感じ。

はたから見たら父子家庭って感じだったかもしれません。

そんなこんなで長男くんたちとお昼に合流です。

家族連れの場合、お店でランチもいいとは思いますが、海岸線の公園でとるのも楽しいですよ。

コンビニもあるしマックもあるし、横浜ならではのテイクアウトもいろいろあるし…。

コスモワールドとクイーンズスクエアの間にあるクレープ屋さんとかね。

ヨコハマの海って…正直にいうととても汚いんだけど、港町の明るい感じが何故か解消してくれる感じです。

ホント、天気の良い日は最高だと思います。

あの開放感というか、明るい感じがいい。地元のおじいちゃんたちが釣りしたりしていて…。

午後、予約している時間に技術館に戻ります。

私は次男くんとの館内お散歩。

三菱みなとみらい技術館は、遊びながら学べる施設のてんこ盛りです。

航空宇宙ゾーンではHⅡロケットの打上げを体感し、海洋ゾーンではしんかい6500などが展示されていて…。

航空機を操縦するやつとか、バスを運転するやつなどは、こどもたちに大人気でした。

待ち時間は…やはり大変ですから、混雑しない日や時間を選ばないといけないですね。

ただ、こういうのを実際に体験してみると、理科系に進みたくなるというか…技術立国ニッポンを感じます。

私とは違い、算数や理科が好きな長男くんにとっては将来の夢を描くいい体験になったみたい。

子どもには勉強しろとか言うよりも、こういう施設に家族で来て、まず遊ぶ…。

そのあと、子どもが自分から学ぶようになれば理想だけど、しなくても元々ですからね。

おみやげに宇宙食を数袋買って帰りました。

なんとなくですが…いずれ何かの宴席でネタにしようっと。







THEME:横浜!YOKOHAMA! | GENRE:地域情報 |

なぜ…日本をおとしめ中国に媚びるのか

本日は明け方から雨…。夜明けとともに窓を開けてみます。マジ寒ぅ~!

暑さ寒さも彼岸まで…まさしくその通り。

なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか (WAC BUNKO)なぜ、日本人は日本をおとしめ中国に媚びるのか (WAC BUNKO)
(2009/11/17)
石平

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今回も中国にまつわるお話…。

昔から不思議でなりませんでした。

なんで、日本の政治家と外務官僚は、それほどまでに中国に媚びるのか…。

教師も左っぽいのが多かった。日教組があるからか?

共産党が中国や北朝鮮と同胞っぽいのは理解できますよ。共産主義なのですからね。

もっとも、共産主義がどういうものなのかは、現実を見ればよくわかりますよね。

支配者はず~っと変わらず、体制は腐敗し、多くの民は飢える。

さて…。

中国や韓国では、日本人は悪魔みたいな民族で、日本という国は悪魔の国…。

いつも言っていますけれど、彼らの歴史教育において、私たち日本人と日本国がどんな扱いを受けているのか…。

それについては一切触れずに、靖国参拝に批判的な記事などはここぞとばかりに書くマスコミ…。

そう…。

政治家や官僚ばかりではなく、新聞社なども中国が好きな人が多いみたい。

で、さっそくでてきました。自民党の政治家だった野中氏が中国に謝罪した云々という話が…。

「尖閣問題は日本が悪かった。中国よ、申し訳ない」といったお話のようですが…国賊というヤツ?

と思っていたら、玄米茶みたいな名前の外務大臣も、中国に適当なことを言ってた云々と出てきました。

それぞれ、本当なのだとしたら…。

真実でなかったとしても、あちらさんに都合よく利用されるようなコメントをよくも言うもんだよなあって。

実際問題として、尖閣も竹島も、ず~っと以前からあった問題で、自民党もフタをしてきたお話ですよね。

竹島については、今でこそ日本人の多くがしるところとなりましたけれど、当時は島根県が孤軍奮闘。

竹島の日を条例で制定し、式典を開催しても国会議員は来やしないし、政府は無視を決め込む…。

尖閣だって、ず~っと…だったのですから。

政権交代し、民主党が未成熟政権であることがばれ、アメリカとしっくりいかなくなったからこそ、中国と韓国に攻勢に出られたもの。

結果的にはこれが良かった?のか…。

多くの日本人に、領土問題は北方領土だけではないということを周知してくれたし、アメリカも真剣になった。

さすがに、中国との軍事衝突の可能性がゼロではないという現状において、社民党は声を潜めていますね。

あそこの党首が今までのように平和ボケした発言やったら、どうしようもないだろうから…。

鎌倉時代、日本に攻めてきた元軍に対し、お経を唱えるだけだった公家。

それと似たような政治家なんて、いらないでしょ。

私は右翼ではないけれど、隣に覇権主義の中国が存在する以上、日本を小日本とか日本鬼子とかいう国がある。

そのようななかで、平和憲法があれば平和でいられる…わけないじゃん。

戦争になるのはイヤだけど、弱いヤツには徹底的に強い…そんな国には、弱さを見せるべきではないわけで。

中国はずっと前から計画してきました。

海軍を増強して空母を保有し、海洋に進出する足場を確保して(これが南沙諸島と尖閣と琉球)太平洋をめざす。

ひとつずつ実行してきた…そういう国なんです。ある意味、実に計画的です。

それを知っててなにもしてこなかったのが日本ということです。

まあ、韓国もいずれ中国と岩礁の件で紛争が再燃するのでしょうから、決して他人事ではありません。

そう…中国の海洋進出とは、日本だけじゃなく、韓国も台湾もフィリピンもベトナムもインドネシアも…。

要するにアジア全体の問題ということ。ちょっとでも隙や弱みをみせたら、付け込まれる典型的な例。

戦争はイヤだけど、少し怖い感じがする…。

「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)
(2012/07/04)
マーティン・ファクラー

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THEME:それでいいのか日本国民 | GENRE:政治・経済 |

相談はタダ?

最近、感じることのひとつに「相談にはおカネがかからない」と思っている方が非常に多いということ。

もしくは、一定の分野に関する知識は、草が生えてくるように身についたとでも思っているような方。

要するに、人の知識やノウハウを、タダで、楽して手に入れようと考える輩が少なくない。

しかも、そのような人は、えてしてノウハウを持っている人に対して敬意を表さない。

私自身も、たまに言われることがあります。

「あなたは社労士なんだから、知ってて当たり前だろ。こっちは何も知らないんだよ」

本当の素人さんならともかく、企業の人事マンは、こういうことを言ってはいけないですね。

知ってて当たり前って…。

こちらは勉強を怠らず、いろんな視点から、普段から、常に考えているからであって…。

決して当たり前なんかじゃないわけで…。

社労士試験に合格してからも、知識は常に更新しなければ陳腐化するから、それなりに苦労はしているわけで…。

何も知らないのであれば、勉強しなさいよ…そういうこと、なんですよね。

で、そういう人にかぎって「その程度のことならネットで検索すればすぐわかるんだよね」

とか言い出すし…。

ちょっとした講習・セミナーの類でも、参加費千円を高いと言う人もいますし…。

こちら側から言わせてもらうと、参加者ひとり当たり千円という金額設定は本当にボランティアなわけです。

こちらとしては、ヒマな人に参加されても迷惑ですし、ある程度きちんとした意識のある方を対象にしたい。

そう考えると千円程度は…ということになるわけです。

繰り返しますが、参加者一人千円というのは、それ自体はビジネスとしては成立しません。

でも、千円払ったんだから元を取るぞ!とばかり、ものすごい要求をされる方、たまに見かけます。

ああいうのも、どうかな…。

結局、センスの問題なのかもしれません。

自己主張が強いということ、それ自体は悪いことではありません。

日本の社会では、まだ敬遠される部分もありはしますけれど、主張できるモノがなければ始まらないわけで。

ただし、若いうちは仕方ないかもしれませんが、視点や立ち位置が一か所だけの方は、難しいかもしれません。

要するに一人よがりになるからです。

その方の視点、立場からみたら「絶対に正しい」ということは確かにあるでしょう。

ですが、部門や全社、顧客からみてもそうなのか…その視点が欠けている方、実は少なくないです。

私も5年くらい前までは、自分の意見のほうが正しいのだから…そんな気持ちが結構強くて、他人の意見を軽視する傾向が、たぶんあったように思うんですね。

一生懸命頑張る人ほど、独善になりがちだし、自分より成果を上げていない他人を軽視しがち。

でも、いつまでもそれでは、組織にいても、事務所をたちあげても、うまくはいかないし続かないでしょうね。

相談できる人を持つ…ということがいかに大事なのか、ということ。

そして、「実りのある相談」をしたいのであれば、きちんとおカネを使うこと。

会社の交際費なんか使っちゃダメです。身銭を切ることが大切。

書籍だって、自分のおカネで購入するから真剣に読むものです。

自分にとって大事なもの、ことにこそ、おカネを使いたいものです。

転職ならDODA
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

日本橋の鶴と亀

30年以内に原発をゼロにするといきなりぶち上げておいて、原発建築は再開させて…。

ぶち上げてはみたものの、ただの選挙対策にすぎないスローガンだから、閣議決定はしないでおこうって…。

何をや 言わんや。

さて…昨日は日本橋に本社のある超大手企業で働くエリート会社員の友人と待ち合わせ、でした。

どうやら、毎週一回ノー残業デーというものがあって、その日は飲んだくれる日なのだそうです。

そんな彼とは三越で合流して、まずはCOREDO室町の中華料理屋さんに向かいました。

彼、かつてはウイスキーのボトルを二日で一本空けるくらいのペースで飲んでいたそうです。

「今はもう飲めなくなってね。1週間に1本がせいぜいなんだよね」

…それ、まだ結構飲んでいるうちに入るんじゃねーの?って思いながら、とりあえず聴いています。

「量を飲まなくなると(飲んでいると思うけどなあ…)、今まで以上にモノにこだわるようになるよね」

「あと、自宅もいいけど、いい感じのバーとかいいよね」

私が来月、横浜のニューグラントに宿泊する話をすると、案の定「あそこのバーは伝説だよね。いいなあ」

サザンの唄にもでてくるシーガーディアン…。実は、私も楽しみにしているところ。

自民党が政権与党だったときの総理大臣だった麻生たろ氏は「ホテルのバーが大好き」で有名でした。

彼は紀尾井町のニューオータニが好きだったんでしたっけ?

よいホテルのよいバーは、確かにスペシャルの雰囲気があるので、一杯の値段も妥当な感じです。

一杯の値段には、いろんな付加価値が含まれているわけで、それを味わいに来るわけです。

決して、酒だけを飲みにきているわけではありません。

そんな話をしていたら、少し歩くけどいいバーがあるから一緒に行こうよ、となり、ついていったら…。

「鶴亀」というバー。

ここ、私も知っている。

現実には数回しかきたことないけど、マスターのブログをしばしば拝見しているので…。

ふ~ん。やはりというか、評判いいのね。

私も職場の近くにこういうお店があったらいいよなあって思う。

私の行きつけはお寿司屋さんと豆腐料理屋さんですから、日本酒が中心になります。

自宅ではあまり飲まず、飲んでも一缶110円くらいの安いヤツか、オールフリーといった感じ。

ですので、ウイスキーはホント、めったに飲まなくなりました。

(この間、久しぶりにハイランドをロックで数杯…結構飲んだかな?)

ハイボールがすっかりメジャーになりましたけれど、良いウイスキーはああいう飲み方できないし。

友人はバーボン、私はスコッチ。

といいつつも、適当な感じで数杯いただいたのち、神田でラーメン食べて帰ったのでした。




社会保険労務士
THEME:東京のおいしいお店 gourmet in TOKYO | GENRE:グルメ |

夫をお金持ちにする…

最近、三崎で釣りしました系のブログ記事をちらほら見かけます。

うらり裏でサビキでイワシとか(私も夏に子供としました)、通り矢でダンゴで40㎝のメジナとか…。

いいなあ…近いうちに実家帰って釣りに行こうかな…そんな思いをほんのり抱きつつ、何かと忙しい…。

そんなある日のお昼に立ち寄った書店で変わった本を見つけました。

ご覧のとおり、題名が結構インパクトがあるかと思います。

私は「んっ?」と思いました。

夫をお金持ちにする64の習慣夫をお金持ちにする64の習慣
(2012/08/14)
芦澤 多美

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夫を道具のように扱うという意味かな?

夫にムチ打って仕事をさせるという意味なのかな?

まあ、正直にいうと、第一印象はネガティブなものでした。

悪妻が夫を育てるとか、そういう話を耳にすることもありますけれど…。

私は野球の野村氏や落合氏らの奥様たちのような立派な女性を妻に、とは決して思いませんでした。

だからといって、やたらとお人形さんのようにキレイな方もパス(向こうがパスするか)。

私は、整理整頓ができない女性は絶対に無理なので、一緒に暮らせないのではどうにもならないでしょ。

そんなことをダラダラ思いつつも、ふたを開けてみると意外や意外…。

これは、世の中の夫のみなさんは、自宅に持ち帰り、奥さんに読まれてしまうことをおススメしたいと思います。

以心伝心…そういう日本語があります。

でも、現実には感謝の気持ちほど、言葉と態度で示さないと相手にはわかりません。伝わりません。

一方、カチンときたときの気持ちや感情などは、見せないようにしているつもりでも相手に伝わっているもの。

要するに、以心伝心という言葉を信じてしまったら、夫婦関係は必ずしも良好とはいかない可能性があるわけ。

もちろん、ウソや適当なことを相手に見せればよいのではありません。

でも、形から入るということもあります。

たとえば、妻の誕生日や結婚記念日のときは、必ず子どもたちも食べれるスイーツを買って帰ります。

このときは、いつも千疋屋でピックアップします。

子どもたちはドラえもんゼリーなどのほうが好きかもしれませんが、こういう時はホンモノでないと。

私としては、ごくごくシンプルに、忘れていないということと、普段と違う行動をとるということ。

こういうことを示すだけでも、感謝の気持ちは伝わるものです。

さて…。

この本について、私たち夫の側からみてとても素晴らしいところは「夫を大事にしよう」という趣旨。

夫を大事にし、愛を伝えることによって、夫に頑張ってもらいましょう…。

男ってそんな単純な生き物じゃないぞ…とは思いません。実に単純なもんですから。

お金持ちの夫の妻は、はたしてこういうことをしているのか…という部分は正直疑問がないでもない。

お金持ちになりたいとは思わないけれど、まあ、あるにこしたことはないわけで…。

ただ、この手の本によくあるフレーズではありますが、64もの習慣が必要なのか…多くね?

私としては、芸能人の所ジョージさん夫婦なんか、イメージですけれど憧れるひとつのスタイルなんです。

お互いに自立していて、そのうえで、愛情でつながっている感じがするというか…。

相手のために…って肩に力がはいっているような感じでもないし。

若いころは、自分を大事にしてほしいという気持ちばかりだったかなあ…。

人生の折り返し地点を過ぎ、パイロンをくるっと回った年代になったら、少し違うかな。

失礼なことをされたらアタマに来るのは変わりませんけれど…。

大事にしたい人、大事なコトは少しずつ増やしていきたいですね。

まわりに迷惑をかける頑固じじいにはなりたくないし、妻と子から尊敬されなくなったら生きてる意味ないし。



THEME:夫婦生活 | GENRE:結婚・家庭生活 |

徹夜あけ

久しぶりに、仕事で徹夜になってしまいました。

他人の無責任な仕事ぶりのせいで、すべてをやり直すことになり、当人は体調不良といって出社してこない。

そのおかげで、一週間分の仕事を二日で仕上げないといけないことになり…。

さすがに、これには参った。

部下や後輩から受ける類のとばっちりだったら飲み込みもするけれど…。

自分より立場が上の…役職上位がこんなのあり?って感じ。

実際、私の部下にとばっちりがいき、私とともに巻き込まれるのは自明の理…といった感じでした。

おかげさまで、昨日というか、さっきというか…。

午前3時40分に、なんとか軌道に乗せるというか、ある程度戻せた感じにまでもってこれました。

で、その時間から居酒屋にいき、ほっぴーをあおりながら、カレーを食べていた私。

朝5時までやっているお店が結構あって、その筋のおねーさんとかタクシーの運転手さんとか…。

割と和気あいあいな感じ…ふーんと思いつつ、意外に疲れていないのはアドレナリンのせいかな?

そんな感じでほっぴーの中身をもらっていたら、夜が明けてきました。

ということで、いったん家路につき、始発の電車で家に帰るのでした。

道路はあちこち濡れています。雷雨でもあったって感じです。そんなことまったく気づかなかったけど…。

いつも思うんだけど、夜明け前後の空気には、色がついているような気がする。

モノクロだったり、オレンジだったり…そのときの気分によって、その色が違うんだよね。

置き引きくらったときはブルーだったし、今朝はセピア…。

始発の電車では酔っぱらって乗り遅れたと思われる…おっちゃん、おねーちゃん、おにーちゃんたちと一緒。

私も、夜明けまぎわにほっぴーを4杯ほど一気に流し込んだおかげで、即席のほろ酔い気味…。

で、自宅についてシャワーを浴び、扇風機を回しながらブログを打っている私…。

横っ腹が蚊に食われたようで、やたらとカユく、ぼりぼりやってたら血がでてきました。

ああ…そんな平和そうなことを書いている状況ではないのだった。

まだ終わっていないのでR。

期限は本日の16:00。

まあ、なんとかなるでしょ。でも、ぼちぼち家を出ないと…。

あ”ー!

俺のせいではないけれど、手伝ってくれた彼らにはせめてランチくらいごちそうしないといけないなあ。

それでは、いってきます!(片手に持つのはサントリー「オールフリー」)



THEME:仕事の現場 | GENRE:ビジネス |

セブンイレブンが四国に

不謹慎ながら…ちょっと面白いというか、興味深いと感じたところ。

中国の暴動ですけれど…日本のマスコミは相変わらず「反日デモ」と言っていますけれど、ね。

これって…焼き討ちとかしているのだから、すでにデモではなくテロなのでは?

だいたい、愛国とか反日とか言っておきながら、ジャスコから日本製品を略奪しているわけですよね。

自宅に持ち帰って使うのかな?それともネットオークションで売るのかな?

いわゆるデモは中国政府のやらせ的な人たちであって、それ以外が暴徒になったのでしょうね。

なんだかなあ…って、マジ思います。

被害を受けている人の多くは同じ中国人なんでしょ。

あーいうのも中国という国の文化なのかね。

さて…。

コンビニ界の巨人であるセブンイレブンジャパンが、ついに四国に上陸するそうです。

ずっと関東圏で暮らしている人とかだと、あまりよく理解できないかもしれません。

コンビニ業界ナンバーワンなのですから、どこに行っても、ふつうにあるものだ…と。

実は、私もそんな一人でした。

高校を卒業し、京都で生活を始めたころ…アパートの周囲にセブンイレブンがないんですよ。

普通にあるものがないという、この違和感…。

もうひとついうと、ファミレス。

すかいらーく系がない。フォルクスとかロイヤルホストは近所にあったけれど…。

コンビニもファミレスが、そもそも違うし、テレビ番組も違うし、人気者からして違う。

今でも覚えていること…。

なんとか14形のテレビ(もちろんブラウン管)を買ってきて、いろいろ設定して番組をあわせたら…。

「ざまあかんかん…何だ、この番組?」しかもなんかよくわからんのが人気者だし(森脇健司だった)。

やしきたかじんというタレントも、京都で知ったし、ざこばさんとか芸人さんたちの多くも…。

えっと…。

私が京都を出るころには数店舗でてきたところだったと思いますが、あちらはもっぱらローソンでした。

そっか、セブンイレブンって、まだ四国に上陸していなかったんだあ…。青森や秋田にもなかったと思う。

全国制覇系はローソンで、セブンイレブンはドミナント経営。

ドミナント効果というものがあるそうです。

ドミナント?

言葉としての意味は「支配的な、優勢な、そびえる(山)」だそうです。

未開拓地に、まずパイロット店舗をひとつ置き、その後、その周辺に次々と複数店舗を置いていく。

品物の配付など効率的に安くできそうだけど、重複するばかりではないのか…と思いそうなところ。

なのですが、人の心理というのは不思議なもので、あちこちで見かけるものには安心感を持つらしい。

1店舗しかないときには見向きもしなかった住民たちも、あちこちにセブンイレブンの店舗ができると、毎日寄るような人が増えていく…。

物流の効率化以上に、顧客をつくっていくための仕掛けのほうが重要であるということです。

たしかに…。

ハワイのABCマートって、あちこちにあるおかげで、メジャーな感じで安心して買い物できた気がする。

そういう意味でも、経営理論というか、マーケティングに則った戦略というものも、会社によって違うわけ。

フランチャイズ本部への就職でも、店舗オーナーを考えるにしろ、こういう部分の個性も見たほうがいいですね。

おもしろいところはもうひとつあって、最近のコンビニ商品の「品質の良さ」です。

小売業界は総じて価格競争になっているわけですが、コンビニは定価販売です。

顧客がコンビニに求める価値は「値段」ではありません。これ、実は非常にユニークなんですよね。

一方で、スクラップ&ビルドが続いている「食って 食われて」が激しい一面も持っています。

マーケティングの重要性が、この業界をみているとよく出ている。そんなふうに思います。




社会保険労務士
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

しみじみ

夜更けになんとなく…若かりし頃のことを思い出すことがありまして…。

家族が寝静まった頃、懐かしのCDを引っ張り出して、グラスを傾けながら聴いていました。

このために、わざわざ、スコッチのボトルを買っておいた私。

やっぱり、おっさんが夜中にカッコつけたことをしようとしたとき、酒が焼酎だと雰囲気がでない…。

焼酎が悪いわけではないけれど、焼酎や発泡酒は違う…ハードボイルドじゃないけれど。

氷も、丸い大きなものができる容器で作ったものでハイランドのロックが出来上がり…。

タバコがなくなった分、健康的ではあります。はい。

若かりし頃から、順をおってCDを出していきます。

最初はビートルズ…。

はじめて買ったのはレコード。青と赤の盤が2枚入ったものでした。

中学生になった頃。CDはまだ、この世になく、中学3年生くらいに登場したけど、ソフトは少なく…。

英語の歌詞の意味などわからないまま覚え、やがて意味が知りたくなって英語を勉強した…そんな感じ。

尾崎豊…。

確か、中学3年生の頃だな。

別に大人に反抗とかしなかったけど、少しシラケていた時期だったかも。

ちなみに、今の若者って尾崎の歌詞の意味がわからない子が多いらしい。

「教室の窓ガラス壊してまわった…って悪い人だね、この人」とか「めんどくさっ」って…。

ボウイ…。

私らの世代では、言わずとしれたヒムロック…。今でもカラオケで歌うことがある。

オンリー・ユーがはいると、なぜか合唱になってしまう40代。

プリプリ…。

ときはまさにバブル時代。江戸時代の元禄文化みたいなもんかね?

私は大学生…。歌うと元気になれる曲が多い。

ダイヤモンドを聴くと、なぜか「紫色のダブルのソフトスーツ」を思い出す…。そんなヤツがたくさんいた時代。

ただ…再結成されたのは、個人的には少し残念な部分がありました、はい。

Tボラン…。

ボーカルさんが声でなくなり人気絶頂のまま消えましたが、復活しそうです。今聞いてもいい曲が多いなあ。

美空ひばりさん…。

実は私、彼女の大ファン。「川のながれのように」を聞くと思わず涙が出てきます。

クロマチックハーモニカで吹けるようになりたいなあ…。

矢沢永吉さん…。

いまだに現役バリバリのいかしたオヤジ。とにかくかっこいい。

人生の折り返し地点を過ぎた頃…今の私にとって、極めて胸をうつ曲がこれ…。

もうひとりの俺の歌詞

妻にきかれたら、勘違いされそうなので何ですけれど…。

成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)
(2004/04/24)
矢沢 永吉

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THEME:音楽的ひとりごと | GENRE:音楽 |

矛盾の確信犯

はい…。

私たちの言っていることと、やっていることは矛盾していますよ。

そんなこと、言われなくたってわかってますよ。

で、それがなにか?

2030年代に原発をゼロにする…。

と、何の根拠もなく選挙対策としか思えない国策を政府民主党が決定した直後…。

新聞からの抜粋~

枝野経済産業相は15日、青森県の三村申吾知事や原子力施設のある市町村の首長らと青森市で会談し、東日本大震災後に工事を中断した電源開発大間(おおま)原子力発電所(青森県大間町)と中国電力島根原発3号機(松江市)の建設再開・稼働を事実上、容認する考えを伝えた。

両原発の建設が再開されれば、震災後初めての原発建設となる。

政府は14日に決めた「革新的エネルギー・環境戦略」に、2030年代に原発の稼働をゼロにする目標を明記した。運転期間を40年とする政府の原則に従えば、建設を再開した原発は50年代まで稼働できることになり、新たなエネルギー戦略の矛盾を早くも露呈する形となった。

~~~

マジで意味不明…枝野経済産業相は、すこし前に自ら得意げにやっていた事業仕訳は忘れてしまった様子。

経済界も、青森やら島根の地元も、国民も…みんな疑問を持たないのか?

これってムダ遣いじゃないのか?

ムダじゃないのなら、青森だけは2050年代まで原発稼働させるという意味なのか?どうなの?

私は正直、必ずしも脱原発ではありません。

「事故は起きません。事故が起きたときのことなど知ったこっちゃない」

このスタンスが許せないし、許してはいけないと思うのだけれど…。

今までの原子力政策がいかに無責任だったのか、いかに多くの問題が存在するのかはさすがに承知しています。

ただ、現実論から考えていくと、きちんとした根拠に基づき、国としての合意によって方針を決定すべきだと。

そうでないレベルで何を決めても意味はないわけで…。

はなからやるつもりがないからこそ、根拠も示さず国民受けするようなことを言い出すと思ったら案の定…。

狙いが国民受けだから、原発立地県の顔色も窺わなければならない道理…。

本当にその通りで進んでいるし…。

定年退職間際の部長やら、引退が決まっている代表取締役が、ひたすら無責任にふるまう見苦しさのようなもの。

問責を受けた現代表・総理大臣を再任するということは、特例公債法案を通さないということでしょ。

また民主と自民でチキンレースをはじめるつもりなのか?

でも、自民党の次の総裁は谷垣氏じゃないから、犠牲になるのは国民生活・経済活動でしょ。

企業なら、臨時株主総会を開催させて、経営陣の首を切ってしまうことができるわけだけどさあ。

政治空白を作ってはいけないとか、今まで散々言われてきたけれど、どこにも中身がないじゃん。

維新の会だって、どーにもならないでしょ、あんなもん。

維新の会に集まった国会議員を見ればよくわかるのではないかと。

期待できますか?この人らに…。

橋下氏の行動力と実行力はスゴイと思いますよ。賛否あるし、裏表もあるけれど、世の中を変える力は、ある。

でもね…ほかの人たちってどうなの?

橋下氏の意をくんで国会で票として動くだけなら、膨張した民主党の新人さんたちとおなじじゃん。

確かに、野田総理はすでにムダな総理になってしまったと思います。

倹約家で消費増税に命をかける政治家といっておきながら概算100兆円の予算って…。

エネルギー政策もそうだけど、一年半経過した復興だって…。

復興予算を使って沖縄の護岸工事やったり(津波対策だそうだ)何しとるん?

産卵を終えたサケみたいなものなのだから、流されてしまえばいいのに…。

詐欺で通した消費税増税をお土産にしてもらったのに、それでも席を立とうとしない泥酔客…。



THEME:政治・経済・時事問題 | GENRE:政治・経済 |

性懲りもなく…

いやはや…。

何とも驚きました。

あの、非常に多くの国民に対して詐欺をはたらいた、あの集団が…またマニフェストなるものを作成中とか…。

しかも、「子ども手当」なるものが書かれているそうです。

消費税の増税については何の記載もないらしいけれど、野田というひとは記載すると言っているし、どっち?

まあ、結局、政権後退したときに国民をだましたモノと何も変らないということか…。

「書いていることの実現に命をかけ 書いていないことはやらないんです」

どこかの国の総理大臣というひとの演説として、それなりに浸透しているのではないかと思っていましたが…。

実際は「やることは書かないのです どーでもいいことはどうとでも書いておけばいい」なんでしょ。

消費税の引き上げを決めたけれど、現実に増税になったわけではないのに、概算予算の膨張ぶり…。

概算予算の膨れっぷりときたら、そりゃあもう…。

東日本の被災者を食い物にしていないか?マジで信じられん。

何も変わっていない…どころか、文字通り「政権後退」だったのか。

みんなの党に至っては…。

いつの間にか分裂して崩壊をはじめたし…。真夏のアイスみたいに、勝手に溶けていく。

何か、政治がただの流行みたいな感じに流れていて、昔のフリースみたい。

色はカラフルだけど、色以外はすべて同じ。おんなじ規格モノ。

どいつもこいつも結局は同じ身なり、おなじ素振り…なのかなあ。

それでも…投票には行かないといけない。

どーにもダメダメばかりでも、そのなかから泣きそうになってでも、誰かを選んで投票しないといけない。

一人ひとりがどんなにイヤでも、投票するということ…これが日本を変える唯一の行動なのでしょうから。

たしかに、投票場に行くだけ時間の無駄って感じてしまう政治ではあるけれど、それは私たち国民のせい。

政治家が詐欺を働くのは、私たち国民がおバカだから…そう考えるしかない。



THEME:政治・経済・時事問題 | GENRE:政治・経済 |

障害者雇用から

自民党総裁選にでてきた石原都知事の息子…。

平成版光秀とか、えらい言われようだなあ…と思っていたら、次から次へと軽口報道がでてきます。

「尖閣は無人島だから中国は攻めてこない」とか「放射能汚染土は福島第一サティアンに捨てろ」とか…。

なんか…この人、人相がめっちゃ悪くなっているし、マスコミの悪意も感じる。ダメなんだろうな。

首相時代にストレスでダウンした安倍ちゃんが復活するのかなあ…。

民主党の代表選は出来レースでつまんないし。参議院で問責決議が通った人物が再選されるのか…。

それってどうなんだろう?って思うけど、新聞もテレビもそういうことは言わないもんね。お友達だから?

さて…。

今日は障害者雇用にまつわる話題について書いてみたいと思います。

6月1日付の厚労省データによると、民間企業における障害者の雇用状況は1.65%、雇用されている障害者は36万6千名あまりということです。

これをどう読むか…。

いろいろあるものの、現在の厳しい経済状況においても障害者雇用は一定枠確保されています。

企業や行政などにおいては「障害者雇用率」というものが法律で決められていて、平成25年4月1日より、民間企業の法定障害者雇用率は2.0%に引き上げられます。

この数値をクリアしないと「罰金」を国に支払う必要があるという強行的な決まりが、雇用の世界にあります。

この制度はもともと、ある程度の企業規模である企業や行政などに対して障害者の雇用義務を定めたものなのですが、平成27年4月からは、従業員100名超の企業に対象が拡大されることになっています。

とは言え…ただ単に「義務なのだから障害者を雇用しなさい」と言われても経営者は困ってしまいます。

大企業では特例子会社を設立したり、様々な対応が可能ではありますが、規模の大きくない事業場では、彼らの居場所をどう確保するのか…。

職場における対応は大丈夫なのかといった不安もあるでしょうし、従業員から反発を受けることもあるようです。

現実問題、どう対応すればいいんだろう?

他社ではどうなんだろう?

同業では?同規模では?

障害者を受け入れるといっても、職場の設備はどうすればいいのだろう?

障害者のために特別何か仕事を作らなければならないのだろうか?

そんなこといったって、障害者とどう接すればよいのかなんてまったくわからないよ…。

実は、こういった質問にお答えできるシステムが存在します。

参考になると思われるのは

  障害者雇用事例リファレンスサービス

というものです。

「高齢・障害・求職者雇用支援機構」という機関がホームページで公開しているものです。

障害者雇用マニュアルというものも用意されています。

障害者雇用というものついて、社会福祉という視点…どうしても存在すると思います。

ですから…。

ボランティアではない、厳しい営利の世界できったはったをされている経営者の方々からは、相当に厳しいご意見をお聞きすることも多々あるのが現状です。

イヤな言い方ですけれど

「まともな奴すら雇えないのに、障害者なんてムリムリ」程度ならまだいいほうで…。

それでも…。

障害者を雇用するには作業設備や施設の改善、職場環境の整備や雇用管理面での措置など、経済的な負担がかかることは行政も承知していて、雇用義務を果たそうとしている事業主には各種助成金などの仕組みがあります。

助成金制度は、確かにわかりにくいし手続きが複雑だったりして、めんどくさそうです。

そう思われても仕方のない面がまだまだたくさんあります。

最近、少しずつではありますが、障害者の特性をきちんと理解された事業主が「営利」上の戦略も踏まえた障害者雇用を展開しているケースがでてきています。

障害者雇用を福祉と考えるひとは非常に多いのですが、働いている側にとっては福祉ではなく仕事なわけです。

職業として一生懸命働いている人にたいして福祉で片づけるのは、失礼ではないかと思うわけです。

もちろん、賃金だってたくさんほしいでしょう。

最低賃金以下で働いている方々が非常に多いので、ここはまた別の意味で課題ではあると思いますが。

小倉昌男さんの「福祉を変える経営」を読むたび、いろいろと思うところがでてきます。

私自身、自閉症くんの父親であり、他人事ではありませんから…。




行政書士
THEME:社会保険労務士 | GENRE:ビジネス |

ドラゴンボールとキン肉マン

昨日は意味もなく、仕事を休みというか、休憩してみました。

平日なので、子どもたちは学校へ、妻は仕事にでかけていきましたので、私は一人で意味もなく横浜中心部へ。

来月、仕事の関係で山下公園の氷川丸正面に立地している「ホテルニューグランド横浜」に宿泊します。

食事したことはあるけれど、宿泊したことはないので、実は相当楽しみだったりします。

このホテルを会議の会場にしてくれた幹事さまには感謝!です。

この間宿泊した「ナビオス横浜」から眺める「みなとみらい地区」の夜景は、それはもう実にキレイでした。

一方、ニューグランドからの夜景も…パノラマなんですよね。

今の若者は知らないだろうけど、刑事ドラマ「危ない刑事」の世代は、みなとみらい地区より山下公園周辺のほうにヨコハマらしさというか、そういう感じがあるのですけれど。

私が高校生の頃、みなとみらい地区はようやく埋め立て工事が終わり、道路が通り始めたところでしたし。

埋め立ての頃を知っているだけに、直下型地震に見舞われたらどうなるのだろう…液状化とかスゴイんだろうな。

そんなことを思いつつ、約3時間程度ぶらぶら歩きまわり、久しぶりに漫画喫茶に入ってみました。

ドラゴンボール…を見つけ、懐かしさから読み始めたら、かっぱえびせん状態になり、とまりません。

はじめはこんなレベルだったんだよなあ…と。

どんどんレベルが上がり、戦闘力とかめちゃくちゃになっていき…宇宙一とか、よくわからないゾーンに…。

最初の頃の戦闘力は100とかなのに、70万とか100万とかになっている…。

おカネに換算したら、ガムが自動車になるようなものですから…漫画ってすごいな。

キン肉マンという漫画もそうだったなあ…。そんな風に思いつつ、一気読み!

ふと我に返ると、すでに夕刻に…。

いそいそと帰宅の途に就いたのでした。

いい大人が何をしているんだよ…。

そんなことを言われそうですけれど、ただの休憩ですから…そんな感じで良い一日でした。



THEME:漫画 | GENRE:アニメ・コミック |

浅草にて

サッカーワールドカップ。

日本は埼玉でイラクと対戦し、1-0で勝利。

一方、同じ組で日本のライバルにあたるオーストラリアは同組最下位のヨルダンに1-2で敗戦。

ワールドカップ本大会出場にまた一歩近づいた一戦でした。良かった良かった。

さて…。

昨日、浅草のとあるお寺さんで行われたお通夜に参列してきました。

3年くらい前まで、仕事で関係のあった産業医の先生がお亡くなりになり、事務所代表として…。

臨床医の引退後、産業医として仕事をつづけ、現役のままお亡くなりになりました。

定年のない仕事というものは、いろいろ見方はあるのでしょうけれど、私も生涯現役でいられたら…。

もちろん、まだまだ死ぬつもりなどありませんけれど、人生をデザインするにあたってはエンディングが重要。

というか、エンディングのために、そのために、それに至るプロセスをどう生きるのか…。

ここが適当だと、やはり楽しい人生とはいかないのかもしれません。

自分で自分の人生をデザインできると考えている方、実はあんまりみかけないものです。

仕事は自分で選べない…勤務地は生活環境も会社の決定に従うだけ…。

全国展開の会社勤務であれば、数年毎に転勤を繰り返す環境にあれば、確かに思うままにはならないもの。

でも、それをどう考えるのか…。

そこに何らかの工夫というか、自分で決めたものを入れていくことができないのだろうか…と。

仕事でも、人生でも、文句を言わず、人や組織に決めてもらって安心している方も見かけます。

自分で決めることが一番苦手というその方は「考える」ということを非常に面倒がるんです。

依存は、自分のためにはなりません…。

そんなことを考えつつ、日本橋の蕎麦屋さんで日本酒を少しいただいて帰宅の途についたのでした。



THEME:日記 | GENRE:日記 |

必要なもの

9月の上旬の今日この頃…。

改めてふと思うことに「原発が稼働しなくても、実は困らないんだなあ」ということ。

今年、意識して世の中の(首都圏限定ではありますが)電気の使い方を眺めておりました。

一年前とは明らかに異なります。

火力発電の稼働によって創出された部分も多かったのかもしれません。

(その火力発電にかかるコスト増が問題だといわれているのが現在です)

多くの企業やご家庭で節電に取り組んだことの効果も大きかったのかもしれません。

でも、現実問題、新潟や福島の原発が稼働していなくても、困らないということは、はっきりしました。

だからなのか…そのことを指摘するとか、現状をレポートするような記事は、どの新聞にも見当たりません。

日本の民主主義というのは、営利主義に過ぎないんだなあ…つくづくそう感じています。

原発は、要するに「必要な電気をまかなうための一手法」ではなく、経済問題であり国家のメンツの問題?

以前に書いたことがありますが、原発の推進を開始した当時の日本とドイツは核兵器の保有について検討していたという、大昔ですけれど当時の記録などがありました。

ただ…先送りが多すぎると思っています。

病気にかかっている患者さんがいたとして、治療を先送りしたら手遅れになってしまいます。

霞が関にも、政治家にも頭脳明晰で子供のころから神童と呼ばれてきたような人がたくさんいるわけです。

それでも、なぜか組織論となると、ダメダメになってしまう。

何なのでしょうね…。

意思決定の問題なのか…。

現在、政治の現場で中途半端に「原発全廃」を口に出す人もいますけれど…。

これだけたくさん作ってしまったものを廃止するには、作ったときの何倍もの労力と費用がかかるはず。

感情論ではなく、きちんとした議論をして、かつ、結論を出す期限を区切り、結論を得ないと…。

個々の政治家が「原発廃止」を掲げていること自体は構わないわけです。それはそれで大いに結構。

た・だ・し…「どうやって廃止していくのか」は誰も、何も触れていない…。調べていないからね。

つまり、消費税反対というのと同じで、ただのポーズ。選挙対策にしか過ぎない。

思うに、原発とは「電気を作るのに必要なもの」というお話では、そもそもなかったのだと思います。

日本という島国において、地震大国において、経済大国において、原発は必要なのか?ということ。

単に「電気を作るために必要」ではないことは、すでに、たった今、現状のとおり示されてしまいましたから。

そして、事故がおきたときの国、地方自治体、電力会社、自衛隊等々の役割と責任を明確にすること。

東京電力のように「いったん原発から吐き出された核汚染物質は無主物で東電のものではない」では困るでしょ。

結局、野田という人が民主党代表に再選され、引き続き総理大臣で…解散はいつなのでしょうね。

民主党の作成するマニフェストとやらを、どれくらいの国民が信じるのでしょうね。

まあ…振込詐欺みたいなもんだしね。

「書いていないことは やらないんです」…。

今回のマニフェストとやらも「子ども手当」は記載して「消費税の増税」は書かないらしい…。

実にわかりやすい。いやらしい。けがらわしい…。

私たち国民に必要なのは、子ども手当でも、消費税増税でもなく、国会議員の大幅削減だと思う次第。

ホントに…722名もいらないよ。



THEME:政治・経済・時事問題 | GENRE:政治・経済 |

中国の妄言

中国はなぜ「軍拡」「膨張」「恫喝」をやめないのか: その侵略的構造を解明する (文春文庫)中国はなぜ「軍拡」「膨張」「恫喝」をやめないのか: その侵略的構造を解明する (文春文庫)
(2012/06/08)
櫻井 よしこ、 他

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昨日のNHKの番組で放映していた話…。

東日本復興予算19兆円のなかから、復興にこじつけた予算執行が数兆円規模で行われているという話…。

自分たちで使えるお金をとってくるのが予算であり、使いみちは二の次…。

「増税の前に やることがある」このフレーズは、まさにその通りなのでしょう。

でも、しょせん政治家にはそれをすることはできないということ…。

やっぱり「国民の生活は二の次」ということ…。

イヤな気持ちで見はじめ、そのままイヤな気持ちで終わってしまった。

さて…。

今回は櫻井よしこ氏について…。

この方、ご自身のご意見をきわめてストレートに、率直に語る方だと思います。

この方の講演を、縁あって拝聴する機会があったのは2年前のこと。

紀尾井町のホテルで行われたその講演で、櫻井氏は真っ赤なスーツに身をつつみ、強烈な印象でした。

今回は中国について、ですが、韓国も一部同様なところがある部分。

「反日」というところ…。

過去に侵略され、韓国は植民地に、中国は各地を占領されたから…。

その一方で、東アジア全体からみるとどうなのか…。

これを言うと「だから君は右なんだよ」と言われてしまいそうなのですけれど…。

「アジア人が白人に勝利した」「アジアから欧州列強を追い出した」という歴史を持つのは日本です。

でも、中国や韓国の人たちにとって、日本という国は、自分たちより下にないといけないのか…。

70年以上前の「併合、侵略」を非難するのであれば、つい最近まで租借地として英国にとられていた上海は?

何かあると「反日」で国内のガス抜きをするのだから…。

中国は、近い将来、アメリカと覇権争いをする潜在力を持つ国になっています。

大昔に「将来、空母を持ち太平洋に進出する」と軍事白書に書いていたことを実現させ、南沙諸島から沖縄周辺の海を「自分たちの領海」にすることを、自明の理のように考えているわけです。

ハワイからそっちはアメリカのもの、こちらからは我々中国のもの…。

そんな国が、尖閣や沖縄のことを簡単にあきらめるわけがありません。

ジャイアンの言葉「俺のものは俺のもの お前のものも 俺のもの」かつ中華思想を忘れてはいけません。

この国に、今まで3兆円以上もの経済援助をして、日本鬼子とののしられ、領土をおびやかされ…。

日本の政治って、ホント、意味わかんね~。

日本人だって困っている人たくさんいて、被災地では生きるか死ぬかという状況の方が多いと聞きます。

それなのに、なんでこういう予算の使い方をするのだろう…。




ポーカーは
THEME:国防・軍事 | GENRE:政治・経済 |

基礎ヂカラ

志村動物園で有名になったパンくん…チンパンジーは猛獣だったのか…。

噛まれて怪我を負った女性には気の毒としかいいようがないですが、パンくんにしても…。

幸い、引退で済むようです。もう子供のチンパンジーじゃないですから、潮時だったのでしょう。

さて…。

「できません できません そんなことぜぇったいできません でもね こうすれば できるようになるのです」

我が家の次男君が大好きなお言葉になっています。

Eテレで放送されているショートコーナーでした。

上手だなあ…と感心しつつ、サティで大声で言うのはやめてほしかったりする…。

さて…。

いわゆる偏差値の高くない大学、のウリは何だろう?

先日、そんな質問をいただくことがあり、私としても「何だろうね」と少し考えてみたのでした。

世の中には、いろいろな枠組みが存在します。

たとえば、英国だったら階級。

上流階級は「生まれたときから、国のために存在している人種」であることを意識して生きていくものらしい。

だから、普段はちゃらちゃらした貴族のように見えるのが、戦争になると率先して戦地に向かう…。

そういえば、大昔の漫画「キャンディ キャンディ」ではそんなことが描かれていたのを思い出した。

ここで重視されるのは、努力ではなく立場…。

もちろん、そういうことを賛美しているわけではありません。

そういう考え方というものも、世の中にはあるということ。

序列というものは、どの世界にも存在しますね。

大相撲の番付なんて、日本人にはおなじみですよね。

放浪の画家「山下清」さんだと「兵隊の位」で序列化していたみたいです。

で、教育の世界では偏差値。

いまでは就職偏差値という尺度すら存在します。

もっとも…就職偏差値ほど、意味のないものもないと、今の私には思えてなりませんけれどね。

「働くこと」の尺度が統一されていないと成立しないでしょうに…って。

個人的には、いわゆる一流企業で働いている方々をたくさん知っていますけれど、幸せかどうかは人それぞれ。

文字通り、自分にあった組織、職場、価値観というものを大事にしないと…。

社会人では先輩、同期、後輩…それに成果主義。

ちなみに成果主義というのも序列ですからね。学生さんの多くはここを勘違いしている。

行政であれば入省試験の順位。

中位から比較して上か下か、上の下なのか…要するに立ち位置というポジションを示すようなもの。

ただ、そういう「外部のモノサシ」とは違うモノサシを、大人になったら持ちたいもの。

そうはいっても、成人したからといって、そのモノサシは持てないでしょう。

なぜなら、それは自分で作らないといけないものだから。自分のモノサシは、自分の価値観が目盛。

自分の価値観が大したレベルになければ、そのモノサシで何を測ったところで、あまり意味がないことになる。

えらく脇道にそれてしまいました。最初の話に戻ってみましょう。

偏差値の高くない大学は、何をウリにすればよいのか?

シンプルにいえば「就職ヂカラ」だと思います。

入れる大学に入れれば、それでいい。あんまり努力したくない。

そういう学生だって、少なくないのかもしれません。

でも、そういう大学に見えても、なぜか就職状況は良い…。となれば周囲はどう見るか?

どう考えたって、学生ではなく大学の実力だと思うのではないでしょうか。

そうすると、学生の側からみても「おいしい」大学に見えるのではないでしょうか。

こういう考え方は、いやらしいのかもしれません。

でも、受験の世界ではそういう考え方も現実にあるわけです。

入学偏差値はそんなでもないのに、進学実績が高い学校とか、医学部進学に強い学校とか…。

全国でもトップクラスの学校は、入学偏差値が高すぎるので、偏差値的な能力は上がらないという理屈。

別に東大に行きたいとも行けるとも思わなかったけれど、ほめられるレベルが高すぎるのは…つまんないや。

就職力の強さが特集で組まれていた昭和女子大など、実社会においては尺度もいろいろあるということ。

学生時代のころを思い出してみてください。

学校のなかで、勉強のできる人間はみんな「大人になったらバリバリ仕事のできる人間」でしたか?

必ずしもそうではないでしょ。

勉強する必要はない…ではありません。

何もできない人間が「個性」なんて叫んだところで、誰も見向きもしません。

そういうものは個性とは言わない。

社会人になってから「自分さがし」をしなくて済むような教育とでもいうか…。

成り上がるための教育といったら変ですかね?

ガツガツした若者って、結構好きなんですけどね。






THEME:人事労務 | GENRE:ビジネス |

企業トップの不祥事

企業の不祥事はもちろんですが、企業トップの不祥事というのも、これまた…たまらないものですね。

先日、JR四谷駅で発生した盗撮事件…。

日本IBMの元社長(当時最高顧問)さんがエスカレーターの後ろから前の女性のスカートにアイポッドを…。

「盗撮に興味があった」って…。

何年か前に、常盤薬品の社長がストーカー規制法で逮捕されましたね。

この手の犯罪って…。

私が思うに、その家族であったり、その会社の従業員にとって、非常にキツイ話ではないかと思うんですね。

普通に考えると、とうてい「ありえない」言動なわけです。

言葉は悪いけれど、おカネで解決できるだろうに…なんて。

でも、金持ちが万引きするようなものなのかもしれません。

いずれにしても、つらいのは本人ではなく身内…。

おそらく本人が失うものは、あまりにも大きなものになるとは思いますが、それは自業自得。

身内がとにかく、たまらないでしょう。

私が学生の頃、日本IBMという会社は殿上人の世界とでも言えばいいでしょうかね。

そこで働くことを想像すること自体ができない、そんな感じだったように思います。

2兆円近くの売上高を誇り、日本を代表するコンピュータ会社…。

今は…記憶装置は日立に、パソコンは中国レノボに売却し、縮小し続けている典型的な企業になっています。

一時代を築くことの怖さのようなものを、この企業の経営状況から感じたりします。

本社ビルは素晴らしいのですけれど、こんなところで働いていたら、危機感なんて持てないだろうなあ…。

どう考えたって、自分たちはまだエリート社員だと思えてしまう。

本社が立派すぎるというのは、あまり良くないもんだ。

合同事務所の場合は、逆に立派でないといろいろあるようですけれどね。

さて…。

就職氷河期という言葉が定着して久しいところですが、必ずしも氷河期ではないということにも気づいてほしい。

チャンスはピンチ、ピンチはチャンス。

これ、実は本当にそのまま、なんですよ。

少子高齢化が進み、高校の生徒数はバブル世代の頃と比べても明らかに少ない。

私の高校時代、いち学年で430名いましたが、同じ高校の今の学年は240名程度。

にもかかわらず、大学生の数があの当時より多いということをどう考えるか。

単純に、大学生の数が多い…ということ。

要するに大学卒というものは、ラベルにはならないということです。

逆に技術職として専門学校卒のほうが採用枠があったりして…。

少なくとも、自分自身の力量が問われるという時代、です。

であれば、その力をつけよう!





THEME:人事労務 | GENRE:ビジネス |

何のためにあるのか

先日、中野で行政書士をされている先生と飲んでいたときのこと…。

「私ら士業って何のために存在しているのか、そんなことを考えたことはないですか?」

とのご質問。

少しお酔いになった先生は淡々と、少し熱っぽく語るのでした。

「何にでもあてはまると思いますよ。学校も、自動車工場も、民間企業も行政機関も…」

「私たちって、日ごろの忙しさにかまけて、目的と手段を入れ替えてしまうことが多いですよね」

「事務所を運営する上で、食べていくうえでお客さんは絶対に必要。で、自分のために客がいる、になりがち」

それはそうね。

「自動車工場は、自動車メーカーの車を修理するために存在するのではなく、整備不良による事故をなくすため」

「会社は、株主への配当とか従業員に給与を支払うわけだけど、サービスを提供する相手はあくまでもお客様」

「学校もそう。生徒のためにあるわけで、教師や教育委員会のためではない」

「政府もそう。国民のために外交があり、内閣があり、国会があり、政治家がいる」

「「自分のために誰かがいる」という独りよがりな人間が増えると、世の中どんどんつまんなくなる」

そんなお話を伺いながら、静かに杯を傾けつつ、夜は更けていったのでした…。

そういえば、私が社労士の勉強をはじめたきっかけは、自分自身のため、だけでした…。

経営コンサルタント的な仕事を考えていたのだけれど、あの当時にあの時の自分だったら…。

お客さんはつかなかったのかもしれませんね。

何しろ、自分のためだけに働くスタンス全開だったと思う。

それからだいぶ時代を経て…。

行政書士のきっかけは、次男の自閉症と、その障がい者福祉の世界をこの目で見たことが大きかった。

認知症のお年寄りなどもそうですが、経済事情とも相まって社会的弱者はますます増える一方。

なのに、社会の側は…私たち国民自身も、政治や行政においても、その意識や準備が欠けている。

成年後見や遺言相続などにかかわることで、安心をお渡しすることができれば…。

そんなことをいろいろ考えていたものです。

初心というものは、ややもすると忘れてしまったり、いったん脇に置いてしまいがちなのかもしれません。






THEME:ビジネス | GENRE:ビジネス |

結婚と自衛官

勤務先としての自衛隊。

職業としての自衛官。

家族に自衛官がいるということ。

上記の3つについて、一般的なお話ではないかもしれません。

私は神奈川県の三浦半島出身ですので、横須賀の米軍基地や長井の自衛隊学校などが普通にあるわけです。

浦賀のほうには防衛大学校があるし、久里浜には怪しげな施設があったりします。

防衛大学校の学生さんは、外では白い学生服のような装いで帽子かぶってますからすぐわかります。

一方、私の妻の実家がある静岡県御殿場市には、周辺に陸上自衛隊の駐屯地などが点在しています。

御殿場市の隣の小山町には、富士学校という幹部養成学校がありますし。

そんな環境ということもあり、ご主人が自衛官というご家庭が結構あるんです。

みなさん…別に軍人じゃないもの。

日本という国は、太平洋戦争で敗北してから、軍隊というものを結構露骨に嫌ってきたようです。

軍隊があると戦争になる…。

共産党や社民党などがよく言うところですが、まさに言霊(ことだま)信仰。

そうなのであれば、先進国はほぼすべて、常に戦争していることになります。

良い悪いではなくて、現在進行形の領土問題「ロシアとの北方領土」「韓国との竹島」「中国・台湾との尖閣」

不法入国…大災害…。

軍隊でなくても何でもいいですが、国と国民をまもる組織というのは、国が国民から税金を取っている以上、絶対に必要な要素です。

私は、政治家なんていなくてもいいけど、自衛隊はいなくなったら困る…。そのように考えています。

日本史をみてもわかるところなのですが…。

平安時代、日本には「国家の軍隊」がありませんでした。

朝廷が廃止したんですね。死刑制度も廃止になりました。

「穢れ」をきらったということ。

でも、人の世には軍事力は必要で、結果的に朝廷を守る北面の武士とか豪族という武士の走りが生まれたわけ。

大河ドラマ平清盛で、藤原氏などの貴族が「武士の分際で~おじゃる」などと言いますよね。

汗をかく仕事や軍事を掌る仕事を「けがらわしい」とみる思想は現代にも生きているわけです。

…。

天皇家の後継者についてもそうだし、自衛隊のこともそうだし、領土問題も、すべてそう…。

机上の議論ではなく、先送りでもなく、結論を出す…そんなことをやってほしいですね。

政局で財政がどうにもならなくなり、後ろ倒しになっているそうですが…民主党はもうイヤだ。

実力部隊と呼ばれる現場は、常に一生懸命ですよ。

好人物も多いですから。

海上自衛隊で三佐になっている高校時代の同級生は独身時代、モテモテでした。






THEME:結婚相談所 | GENRE:結婚・家庭生活 |

おクスリの話

先日の厚生労働省リリースより。

風邪薬などの一般用医薬品(大衆薬)の副作用による死亡報告が、昨年度までの5年間で24人に上ったことが分かりました。

主な副作用は皮膚障害や肝障害、間質性肺炎など…。

副作用報告は医薬品との因果関係が不明な場合もあるという。

厚生労働省の担当官
「一般用医薬品でもごくまれに重篤な副作用が起こる。自覚症状に気付いたら医療機関を受診してほしい」

って言ってもねえ…。

ドラッグストアで購入した薬を服用して、その後に何か変調があったとしても「売薬では効果ないのかなあ」って思うのでは…。

クスリの副作用だということに気づく人って、どれくらいいるのだろう…。

実際、クスリである以上、薬効というものはあるわけですよね。

病院や病院経由の調剤薬局でもらうクスリは効果が高そうだけど、一般薬はそんなでもない…。

私、かつてはそんなイメージをクスリに抱いておりました。

効果の高いクスリは医師の指示に基づき処方されるもので、一般薬はマイルドなものって感じ。

でも、最近ではスイッチOTCといったものがあって、成分が同じものもあるようです。

クスリには当然効能があるわけで、一面では「効果」反対側からみたら「副作用」となるわけですね。

風邪クスリを服用して死亡…は割にあいません。

さりとて、効果のないもの、薄いものを服用しても、意味ないし…。

5年で24名…か。

こういう数字って、なんともイヤですね。

宝クジとか東大医学部合格とかは絶対ムリだけど、こういうのって微妙に該当する可能性を感じてしまいます。

いずれにしても、安易な服用はしないということ。

対応できる事はきちんとしておきたいものです。

脱法ハーブとか、よくわからんけれど怪しいものが世の中にはあるようです。

カラダに良いはずがないですね。



THEME:思ったこと・感じたこと | GENRE:日記 |

帰り道

ここ数日の首都圏、天気が不安定で、晴れていたのに、いきなり豪雨…そんな日が続いています。

暑いんだか、涼しいんだか、よくわからない感じ…。でも、夜は確実に過ごしやすくなってきたと思います。

さて…。

我が家の長男くんがZ会の通信教育をやめ、多摩英数塾というローカル塾の「無料体験」に通いはじめました。

昨年度末にZ会の教材見本を取り寄せてみたところ「チャレンジをやめてZ会に変えたい」と言ってきた彼…。

でも、7月になるころには、すでにやめたかった模様…。

添削問題の成績を見る限り、親の私がいうのも何ですが、結構そこそこのポジションでした。

一生懸命頑張っていたみたいですが、それでも…妻がいうには「相性が悪かったんじゃないの」と…。

そんなことから、いろいろありましたけれど、通信教育から通塾に形態を変えてみることになりました。

通信教育の良さは「安さ」と「都合のいい時間に勉強できる」ということですけれど、大人のそれとは違い、子どもの場合は、親がある程度見てあげることができないと、難しいみたいです。

さて…。

私のほうも…上期の終わりで下期の立ち上げ前…ということで、割と遅くまでお仕事の続く季節になりました。

で、帰りの総武線にて、なじみのお寿司屋さんの大将ご夫妻とばったりお会いしました。

「顔、赤くないけど、仕事かい?」「おっ、アタマがすっきりしたね。格闘家の小川直也みたいだね」

…。

小川直也…か。

これ、どう反応をすればよいのだろう…。

喜んでいいのかな…「ハッスル」はさすがに古いよな。う~ん。

私の場合、仕事で夜遅く、私事で朝が早いから、23:00を過ぎると眠くなってきます。

遅くまで仕事をしているときは、結局休肝日になるので、健康状態はトントンかな。

ただし、疲れて眠いときは、酔っ払いオヤジと化しているときと同様、乗り過ごしに要注意です。

ホント、怪しいときに限って席に座っていたりしますからね。

今回も、帰りの電車で席が空いていたのですが、ずっと立ちっぱなしな私。

立っていても油断すると寝てしまいそうなくらい、眠かったですからね。

こんなことを書きつつも、睡眠時間の確保はとても大切な生活要素です。

睡眠不足は運動不足とはくらべものにならないくらい、こころとからだに悪影響を与えますからね。

今でも覚えていますけれど…。

週に徹夜が2回くらいで、終電が3回くらい(つまり平日は早くて終電)という時期がありました。

トータルで1年くらいでした…で、私は後半、メンタル的に少し変調気味を覚えたものです。

一番リアルなのは「下痢」」でした。

今思うに、少しやばかった可能性があったのかもしれません…。

いずれにしても、命を削ってまで仕事に打ち込む暮らしは、私にはできないことがよくわかったわけです。

でも、そういう生活を平気でおくれる人種は確かに存在していて、その人たちの成果はスゴイわけです。

そして…自分はそういう人たちのメンバーではないんだ、ということです。

無理をしてはいけません。

怠けるわけではありません。

一生懸命と無理は、イコールではないということです。

私は朝の時間を、通勤時間を含めて大事にしています。

この時間を睡眠時間確保に使うことも、まだまだありますが…。

朝の自分時間を確保できているかどうか…これは私の健康管理のバロメーターのひとつです。

もうひとつは体重管理、です。

家族を守るのは自分…自分を守るのも自分…。

なにも、仕事をするためだけに生まれてきたのではありませんからね。

潤いある暮らしが、今の私にはとても大切です。



THEME:日記 | GENRE:日記 |

高校生クイズって

先日、テレビで久しぶりに「高校生クイズ」を見ました。

で、驚きました。

各校代表は、粒揃いの進学校。

もともと、そういうもんだったかな…そんな風に思いつつ、いただきものの日本酒&イカの塩辛をテーブルに運び、ヨイショッと座った私。

画面を眺めつつ、なんとなく違和感…。

そう…いつのまにか、この高校生クイズは「日本一アタマの良い高校生を決定する」ような番組になっている。

昔からそうだったっけ…。

う~ん…ジャストミートとかがやっていた頃には、体力とか運などの要素もあったような気がする。

これにでている高校生たちの、地アタマの良いことといったら、スゴイの一言に尽きます。

レベルの高い知識が雑学のような感じで身についていて、暗記モノではなく証明問題とかにも滅法強い。

開成と灘それぞれの学年トップが争っているし、その横に「東大医学部志望」という子がサブにいて…。

京大医学部志望の洛南の子は早々に脱落していったし…。

とにかく、スゴイの一言でした。

単に勉強ばかりしているわけではないし(だったらこういう番組に出ないでしょ)、相当しっかりしているし。

でも…なんというか…今後もこの路線で本当にいいのかな…という感覚は私だけなのかなあ…。

きわめて優秀な将来有望な若者が、日本を支える人材になってくれればよいのだけれど。

私を含めた大多数には関係のない世界…99.9%の高校生にも関係のない世界…。

それを高校生クイズと呼んでいいものか…。

かつての高校生クイズと、日本のトップ高校生といった感じにジャンル分けできればいいかも。

ちなみに「公立の自分たちが、強豪私立を倒したい」って高校野球にとても似ているなあ、と思いました。






THEME:思ったこと・感じたこと | GENRE:日記 |

韓国という国

国難: 政治に幻想はいらない国難: 政治に幻想はいらない
(2012/08/31)
石破 茂

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昨日の防災の日、ですが、一日中、不安定な天気で、断続的に激しい雨が降りました。

普段は足首にも満たない水位の近所の川が、激流と化していました。

こういうとき、川の下流でのレジャーは非常に危険。

天気の変化には十分お気をつけいただきたいところ。

さて…。

レジャーといえば、気になるのは、やはりガソリン価格…。

何でだろ~? ガソリン価格が毎週下がっていき、スタンド悲鳴…だったはずが、いつの間にか元の高値に…。

何でだろう~? アタマを下げずに商品価格を引き上げる東京電力…。

「社員の給与は、すでに大手企業並みまで引き下げましたから」…比較が違うだろ?

倒産してもおかしくない企業の経営者がこんなコメント出せるの 何でだろ~?

福島第一原発の冷却装置に異常がでているのに、

明日の天気程度の扱いなのは 何でだ 何でだ 何でだ 何でだろお~?

かつてテレビで見ない日のなかった「テツ&トモ」は、テレビであまり見ませんが営業では絶好調みたいです。

世の中、まさにネタだらけ…。

さて…。

韓国は竹島を「日本からの独立の象徴」のように位置づけている…そのように聞こえてきます。

で、その竹島を支配していることを、ことさら強調する不思議な国…。

人のモノを盗んだら、ふつうは知らんぷり…それを「これは俺のモノだ」と騒いでるわけで。

不法だろうが軍事的支配だろうが、ふつうは占拠しているほうは静かにしているもの…。

あの場所が「日本帝国主義からぶんどった場所」だという認識が韓国の側にあったとしたらどうでしょう?

そうだったら、それなら、おとなしくしてはいられませんよね。強調したくなりますよね。

(日本の領土だったけれど、今は)韓国のものだ!って。

最近、私にはそのような意図にしか見えない。

ちなみに、韓国大統領の天皇を侮辱した発言ですが、本当のところをきちんとマスコミが書かないのはなぜ?

まあ、原発のときとおなじ構図ですね、相変わらずというか…。

自民党の石破総裁候補はきちんと指摘していましたね。日王という言葉自体がきわめて侮辱的であると…。

韓国大統領の発言を、ただしく翻訳すると次の文章になります。

日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。

重罪人に相応しく手足を縛って、頭を踏みつけて、地面に擦り付けて謝らせてやる。

重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。

そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さない。

…。

こういう発言だったんですね。

日本のマスコミの報道では、ずいぶんとやわらかくなっていたのがわかります。

まず「日王」という言葉…。

大昔、中国が世界一の国だと中国人が考えていたころ、皇帝とは中国の王様のことで、それ以外は「地方の王」

だから、日本の帝が天皇という「皇」を用いたことで、中国は相当に怒りつつ「あの国は野蛮なだけ」にした。

でも、朝鮮半島で「皇」という言葉は使えません。

朝鮮王朝がこの文字を使ったら、日本と違って反逆として征伐されるであろうから。

属国といったら言い過ぎかもしれませんが、中国皇帝につかえる朝鮮半島の「王」にすぎないのですから…。

つまり、朝鮮国王でさえ「王」なのだから、日本の帝は「天皇」ではなく「日王」だ…としたのです。

それが韓国人の発想の元になっていて、そのうえで先の発言が「普通に」でてくるのです。

日本人は、中国の中華思想と、韓国の小中華思想をきちんと認識すべきです。

たしかに約70年前、日本は韓国を併合し、中国に侵攻しました。それはそのとおり、事実です。

先進国はどこも植民地を持っていた…とか、帝国主義という時代だったとか…確かに侵略された側には言えない。

ただし、その後、一貫して「金ヅル」にされ、言われたい放題をさらに何十年も続ける気なのか…。

援助・支援といって莫大な金銭を提供し続け、領土はとられ、とられそうになり…。

文字通り「対等」でいいじゃないですか。

歴史認識云々ということについても、日本のほうこそピリオドを打てしまえばよい時代ではないか…。

あえていうけど、中国も韓国も、日本にしかあーだこーだ言いません。

靖国云々の話は「言えば日本から経済援助もらえるから」というだけの話だし、従軍慰安婦にいたっては本当に証拠もなにもないのに「あいつらうるさいから認めておけ」という河野談話が原因だし…。

韓国の歴史教育は偏向はなはだしいから…。

本当に…アジアのなかで日本に友好を示してくれている台湾とか、そういう国々をこそ日本は支援すべきだ。

自民党の石破さん…防衛オタクだし、表情とか正直いって少し気持ち悪いけれど…。

頑張ってほしい。

維新というのが大勢力になったら、日本はさらに混迷するのだろうけれど…。

政党要件を満たしたみたいだし、そうなるんだろうな。

民主党への政権交代以降、日本がどれだけダメになったのか…。

自民党も野党になってさらにダメになったけど、これ以上ダメになってもらっては困るわけで。



THEME:竹島問題 | GENRE:政治・経済 |

歴史小説108(元正帝)

昨日は子どもたちの通う小学校で避難訓練がありました。

妻の仕事が忙しい感じだったので、私が仕事を休んで子どもたちを引き取りにいってきました。

子どもたちは校庭にでていて、先生たちが名簿を持っていて親と子の照合をして帰るというもの。

「ひきとり訓練なので絶対に車で来ないでください」

とか

「仕事で忙しいのはわかりますが、訓練にご理解をお願いします」

といったことが強調して書かれていました。

確かにね…。

東日本大震災のとき「帰宅難民」であった私にはよくわかるわ、これ。

真剣に、面倒がらずに、一年に一度の訓練なんだもの。大人が真剣にやらなければ、子どもには伝わらない。

さて…。

今回は久しぶりに永井路子さんの作品から。

美貌の女帝 (文春文庫)美貌の女帝 (文春文庫)
(1988/08)
永井 路子

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時代的には古代に相当するところと思いますが、このあたりの時代を好む方は少ないように思います。

歴史好きの多くは戦国時代か幕末の頃だと思いますし、それ以外だと源平の合戦の平安末期の頃でしょうか。

世の中が流動的であり、登場人物のキャラが立っていたり。

名前も現代読みでだいたい通じますしね。

ところが…。

古代最大の戦いであった「壬申の乱」前後の時代というものも、時代の大変革のまっただ中にありました。

まず、天皇家を補佐する事実上の支配者が、蘇我氏から藤原氏に移っていきました。

入鹿から鎌足へ…。

教科書的には、乙己の変(私の子供時代には大化の改新とひとくくりにされていました)。

蘇我入鹿が暗殺されるやいなや、蘇我氏は滅亡したような感じです。

でも、実際は違います。そんな簡単に滅亡するような一族ではありません。

血族が多いのは名家の特徴で、蘇我入鹿暗殺だって身内の内紛も絡んでいたりします。

あまり知られていないのですが、蘇我氏は帝の妻を輩出している氏族なんですね。

天武天皇の妻である持統天皇の出自は蘇我氏です。

私が子供のころの歴史漫画では、中大兄と鎌足が正義の味方で、入鹿は悪役そのものでした。

実態はどうだったのか…。

状況証拠的にいうのであれば、中大兄が天智帝として即位するまでに相当の年数がかかっています。

付け火(放火)なども結構あったみたいですから、天智の政治は不人気であったみたいです。

そのあたりが「大化の改新」などと呼べるようなものではなかったのではないかと感じるところ。

さて…。

前置きが長くなりましたが、今回の主人公は元正天皇。独身で即位した方で、女帝としては5人目。

元正天皇の父は草壁皇子(その父は天武天皇)で、母は元明天皇です。

25歳で亡くなった文武天皇の姉でもあります。

即位する前のお名前は氷高皇女(ひたかのひめみこ)というのですが、古代の名前は読みずらい。

後の聖武天皇になる首皇子(おびとのみこ)が即位するまでの中継ぎ天皇であったと言われています。

中継ぎとされていて、知名度も低いのですが、美しく聡明であったと記録されている方です。

奈良のイトーヨーカ堂になってしまっている場所で生活していたらしい長屋王(藤原氏の謀略により殺された)はこの元正天皇のいとこ。

この小説では、なんともカッコいい人物として描かれていますが、悲劇的な死を迎えることになります。

現在、皇室のお世継ぎに関する話題が出たり消えたりしているところですが、男系・女系というのはなかなか難しいところみたいです。

私は、日本という国にとって、皇室はなくてはならない存在であると考えている一人ですけれど…。

天皇は日本国、国民の象徴であって、それらの犠牲になるものではありません。

天皇家も、皇太子家も、宮家も…。

後継者問題か…。

元正帝は、美貌で聡明であったといわれているのですが、生涯独身でした。

中継ぎの女帝は、結婚してはいけなかったのでしょう…。



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