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誠意って

「誠意を見せろ」

日本において、この言葉を使う人は、ゆすり・たかりを生業とするような方々。

言われる方からみると、よくてクレーマーでしょうか。



とか・・・。



など・・・。

要求を具体的に言わないのは、相手が言ってきたことをさらに上積みするための手口なんですよね。

「10万円で勘弁してください」と言ってきたら「俺をなめるな、お前の誠意はその程度なのか」ってね。

最初から「20万円寄こせ」だと、相手が応じても20万円どまり。

自分から要求した額の満額回答ですから、それ以上請求できなくなってしまいますね。

ひたすら恫喝することで、1円でも多くの金額を分捕り、かつ、二度目を狙うことも忘れない周到さ。

クレーマーにはこれが欠かせないスキルなわけです。

要するに、「誠意」なんてものを見せてしまうと、何度でも際限なく要求される「お財布さん」になってしまいます。

この「誠意」という仕組みを国家として堂々を要求する国が世界には存在します。

結果的に23兆円ですか?もっとですか?

謝罪ということを何回、何十年言い続けなければならないのですか?

70年くらい前から・・・こちらが何をどれだけしても「誠意」は足りない道理です。

何しろ「もっと出せるだろ!」なのですから。

企業が暴力団とつながりを持つと社会的な制裁を受ける時代です。

クレーマーに対して金銭解決を採用する企業は存在しないと思います。

国も同じだと思います。

「誠意を見せろ!」

なんてイヤな響きなのだろう。







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THEME:韓国について | GENRE:政治・経済 |

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