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思考

この連休中、本でも読んでのんびり…なんていうのはどうでしょう?

自宅だったり、帰省先だったり、おでかけ先だったり…。

場所はどこでも、片手にお酒、片手に本・・・というスタイルも悪くないと思います。

そして、こういう休暇中に、思いっきり「ビジネス全開!」って感じのものは・・・どうでしょうね。

私はちょっと違うなあ。

ということで、以前ご紹介したことのある本を引っ張り出してきて、改めて読み直しています。



この本のなかに、以下の一文があります。

「思考実験とはある特定の条件の下で考えを深め、頭の中で推論を重ねながら自分なりの結論を導き出していく、思考による実験です。」

この思考という一連のプロセスを、大事に考えることができるか?

それともムダと切り捨ててしまう姿勢になってしまうか?

この違いは、天と地ほどに結果が変わってきます。

結果とは、仕事の成果であり、成功確率の再現性であったり…。

その結果として、地位が上がり、給与も増えていく…。

「(インターネットで)コピペ」文化を持つ方々をみると、この「思考」を煩わしいもの、ムダに時間がかかるものと思っている感じ。

なので、上司や先輩の指導に対して

「そんなところはどうでもいいので、何をすればよいのかだけ教えてください」 なんて言ってしまう新人さん、やはりいます。

確かに、ね。

短期的にみたら、新人に考えさせる時間はムダですよ。非効率的です。その通りです。

経験がある先輩や上司は、すでに答えを持っているのだから、それを指示すれば、早いし間違いもない。

では、なぜそれをしないのか?

新人さんたちは、わかっているような口をきくわりに、案外ここを理解できていない。

ずるい先輩や上司だったら、おそらくすべき具体的な手段だけを指示するのでしょうね。

本人にとっては非常に楽です。

言われたとおりにすればよいということは、結果に対して何ひとつ責任を負わなくてよいのですから。

そのような環境で、長期にわたって仕事をしてきた方にはある種特有の行動パターンができてしまいます。

それは決して良いものではありません。

本人は「指示どおりに何でもやります。指示さえいただければ…」と言ってきます。

でも、「ある問題について、どう対応したらよいか考えをきかせて」と言われると、とたんにフリーズしてしまうのです。

自分で考えることができなくなってしまう…。

できない自分を認めたくないから、考えることそのものを拒否してしまう。

指示されたことだけに全力を尽くす…そこさえ完璧にやれば、少なくとも自分自身は絶対に間違えないのだから。

うまくいかなかったときは指示したヒトが悪いとなるし、本人もそういう考えになっているものです。

要するに「職場の道具」と化してしまっているわけ。

上司が機械のボタンを押すようなもので、押さない限り動かない。

でも、本人はそれに気づいていない。

経験のない分野、やったことのない業務では他人に負けてしまうことは本能的に感じているらしいようで、出てこない。

道具は、美術品でもない限り、時代とともに陳腐化していきます。どこかで更新されます。

そういうことなんですよね。

「考えるって面白い」

これは何も学問の世界だけでなく、仕事も同じだと、私はそう考えています。







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THEME:自己啓発 | GENRE:ビジネス |

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