仲良くなれない間柄
昨日は16,031歩。
久しぶりに歩きました。夜になると風も吹くからか、比較的過ごしやすいですね。
新宿2丁目の神社で盆踊り大会をやっていたので、立ち寄ってみました。
夜店も多数でていて、浴衣を着た子供たちがたくさんいて…。
歌舞伎町のすぐ近くにも、こんなコミュニティがあるんだなあ、と少し嬉しい気持ち…。
太鼓の音が少しずれているものの、日本の夏!って感じです。やっぱりこういうものがないと。
さて…。今回は、右よりの本をご紹介、です。
はっきりいって、日本人と朝鮮半島の人たちは、仲良くなることはできない…。
この本の読み終えたとき、そんな感じになるかもしれません。
これ、歴史を肴に日本酒を傾けている仲間の一人から借りたものです。
「思いっきり右だよ。一方通行のような論調だよ。でも、俺は読んでスッキリしたよ」と…。
私、韓国の歴史教育には、ある種のゆがみを感じざるをえないところがあると思っています。
また、日本における歴史教育は…教育に値するものはない、とも思っています。
韓国併合、日中戦争…などがあったからか、「今の日本の領土以外にも、朝鮮半島に勢力圏を持っていた」なんて口がさけても言えない…そんなこと言ったら軍国主義者にされてしまう…という時代が長く続き、今でも残っているような気がします。
だから、北方領土をはじめ、尖閣、竹島…とことごとく自国の領土をとられて平然としていられるのかもしれません。
私が中学校のころは、加羅任那政府とか、授業ででてきたものです。渡来人ではなく帰化人でした。
新羅が日本に朝貢してきていたのもそうです。
天智天皇が朝鮮戦争で大敗を喫したために、中国が攻めてきたときに備えて、みやこは大津(滋賀県)に移され、瀬戸内海には、あちこちに城塞が作られたのは既知の話ですね。
そういうところから、ひとつずつ実証していけば、卑弥呼の時代から文明国であったと誇りを持って良いと思うんですけど…。
まあ、そんな内容の話ですから、人によっては「右翼」的にみるかもしれません。
最近、幹事長を辞任したどこかの政治家は、韓国で「文明国として必要なことは全て朝鮮から学んだ」という趣旨の発言をして、むこうで大いに喝采をあびたそうです。
でも、そんな話は日本では大きく取り上げられることはないですね。
なんで、政治家とか新聞社とか、中国や朝鮮半島が好きなんでしょうね。
そして、年配のインテリ層は、マルクス主義の影響なのか、戦後教育の反動がきつかったからなのか、日本は全てダメで、中国朝鮮は全てよし、みたいな価値観のヒト、たしかに多いかもしれません。
いずれにしても、こういう本が出版される時代になってきたということは、良いことだと思う反面、教科書にかかわる学者さんとかは、いよいよもってアタマが固いんでしょうね。
私の好きな作家のひとりである井沢元彦氏も、日本の歴史学者の…硬直した世界を批判しているところですが、同感です。
だいたい、日本の教科書検定では、必ず中国と韓国が非難してきますが、日本は非難することがありません。
日本を悪魔の国のように扱っていて、誇張も甚だしい教科書を使っているのはあちらの国なんですけどね。
竹島が日本に戻ってくるまでは、仲良くできないし、すべきでもないというのが私の考えなのですが、アブナイ?
久しぶりに歩きました。夜になると風も吹くからか、比較的過ごしやすいですね。
新宿2丁目の神社で盆踊り大会をやっていたので、立ち寄ってみました。
夜店も多数でていて、浴衣を着た子供たちがたくさんいて…。
歌舞伎町のすぐ近くにも、こんなコミュニティがあるんだなあ、と少し嬉しい気持ち…。
太鼓の音が少しずれているものの、日本の夏!って感じです。やっぱりこういうものがないと。
さて…。今回は、右よりの本をご紹介、です。
はっきりいって、日本人と朝鮮半島の人たちは、仲良くなることはできない…。
この本の読み終えたとき、そんな感じになるかもしれません。
これ、歴史を肴に日本酒を傾けている仲間の一人から借りたものです。
「思いっきり右だよ。一方通行のような論調だよ。でも、俺は読んでスッキリしたよ」と…。
私、韓国の歴史教育には、ある種のゆがみを感じざるをえないところがあると思っています。
また、日本における歴史教育は…教育に値するものはない、とも思っています。
韓国併合、日中戦争…などがあったからか、「今の日本の領土以外にも、朝鮮半島に勢力圏を持っていた」なんて口がさけても言えない…そんなこと言ったら軍国主義者にされてしまう…という時代が長く続き、今でも残っているような気がします。
だから、北方領土をはじめ、尖閣、竹島…とことごとく自国の領土をとられて平然としていられるのかもしれません。
私が中学校のころは、加羅任那政府とか、授業ででてきたものです。渡来人ではなく帰化人でした。
新羅が日本に朝貢してきていたのもそうです。
天智天皇が朝鮮戦争で大敗を喫したために、中国が攻めてきたときに備えて、みやこは大津(滋賀県)に移され、瀬戸内海には、あちこちに城塞が作られたのは既知の話ですね。
そういうところから、ひとつずつ実証していけば、卑弥呼の時代から文明国であったと誇りを持って良いと思うんですけど…。
まあ、そんな内容の話ですから、人によっては「右翼」的にみるかもしれません。
最近、幹事長を辞任したどこかの政治家は、韓国で「文明国として必要なことは全て朝鮮から学んだ」という趣旨の発言をして、むこうで大いに喝采をあびたそうです。
でも、そんな話は日本では大きく取り上げられることはないですね。
なんで、政治家とか新聞社とか、中国や朝鮮半島が好きなんでしょうね。
そして、年配のインテリ層は、マルクス主義の影響なのか、戦後教育の反動がきつかったからなのか、日本は全てダメで、中国朝鮮は全てよし、みたいな価値観のヒト、たしかに多いかもしれません。
いずれにしても、こういう本が出版される時代になってきたということは、良いことだと思う反面、教科書にかかわる学者さんとかは、いよいよもってアタマが固いんでしょうね。
私の好きな作家のひとりである井沢元彦氏も、日本の歴史学者の…硬直した世界を批判しているところですが、同感です。
だいたい、日本の教科書検定では、必ず中国と韓国が非難してきますが、日本は非難することがありません。
日本を悪魔の国のように扱っていて、誇張も甚だしい教科書を使っているのはあちらの国なんですけどね。
竹島が日本に戻ってくるまでは、仲良くできないし、すべきでもないというのが私の考えなのですが、アブナイ?
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